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芥川龍之介生育の地

名所・史跡

両国

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芥川龍之介生育の地 https://4travel.jp/dm_shisetsu/11329936

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施設情報

施設名
芥川龍之介生育の地
住所
  • 東京都墨田区両国3-22
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡
登録者
夢旅人 さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(41件)

両国 観光 満足度ランキング 47位
3.34
アクセス:
3.80
JR総武本線「両国駅」西口から徒歩3分270m by Lily-junjunさん
人混みの少なさ:
3.54
人通りは多い by てっぽうさん
バリアフリー:
3.21
見ごたえ:
2.60
横綱横丁を通り抜けて京葉道路沿いのビルの谷間にあるので、分かりにくかった。 by Lily-junjunさん
  • 「芥川龍之介」は、大正時代を代表する短編小説家として活躍しました。「芥川龍之介」は、明治25年(1892年)3月1日に、現...  続きを読む在の中央区明石町である東京市京橋区入船町8丁目1番地に牛乳搾取販売業耕牧舎を営む「新原敏三」と「ふく」の長男として生まれました。辰年辰の刻に生まれたので「龍之介」と命名されたと言われます。生後7ヶ月で生母「ふく」の病のため、当時本所区小泉町15番地に住んでいた「ふく」の長兄、「芥川道章」に引き取られ、その後13歳の時、芥川家の養子となりました。明治43年(1910年)に19歳で新宿に移転するまで過ごした両国界隈は、「芥川龍之介生育の地」として、「芥川龍之介」の作家人生に大きな影響を与えました。「芥川龍之介」は、大学在学中、同人雑誌「新思想」に「鼻」を発表して「夏目漱石」に激賞され、大正初期の文壇に華やかに登場しました。初期には「羅生門」、「芋粥」などの多くの歴史小説を残し、大正時代を代表する短編小説家として活躍しました。「芥川龍之介」の死後の昭和10年(1935年)に、当時文芸春秋社長であった「菊池寛」が、亡友「芥川龍之介」の名を記念し文学の発展をねらい「芥川龍之介賞」を創設したのは有名な話です。また、「芥川龍之介生誕の地」である東京都中央区明石町10-11(聖路加国際大学付近)には、「芥川龍之介生誕の地」の説明板があります。「聖ルカ通り」から「聖路加国際大学」を回り込むようにして進むと、「聖ルカ礼拝堂」の手前の歩道の右側にあります。これも何かの縁かもしれませんが、赤穂藩の上屋敷であった場所に「浅野家内匠頭邸跡」の碑も建立されていました。

    01_【一口メモ】
    所在地…〒130-0026 東京都墨田区両国3丁目21-18

    02_【アクセス】
    1 電車を利用して
    ⑴ JR総武本線「両国駅」西口から徒歩3分270m
    ⑵ 都営地下鉄大江戸線「両国駅」A5番出口から徒歩6分450m
      閉じる

    投稿日:2024/01/18

  • 感慨深い

    • 5.0
    • 旅行時期:2023/05(約12ヶ月前)
    • 0

    芥川龍之介は、生後数ヶ月で、お母さんが病気になられ、お母さんの長兄に引き取られたそうです。その方が教養があり、良い教育を受...  続きを読むけたようです。芥川さんが子どもの頃、ここで過ごされていたのかと思うと、感慨深いものがありました。文学好きな私には、とても有意義な場所でした。  閉じる

    投稿日:2023/05/14

  • 芥川龍之介、母の実家で18歳までを過ごす

    • 3.0
    • 旅行時期:2023/05(約12ヶ月前)
    • 0

    JR総武線「両国駅」から徒歩で5分ほどです。「京葉道路沿いの歩道に説明板のみ立っています。芥川龍之介は生後7ヶ月で、母の病...  続きを読む気のためにこの地、母の実家で18歳まで過ごしたそうです。13歳の時に伯父、芥川家の養子に入ったとのこと。現在の都立両国高校(府立三中)に通っていたのでしょう。彼の作家としての原点は両国だったのですね。  閉じる

    投稿日:2023/05/01

  • 2箇所に看板

    • 1.5
    • 旅行時期:2023/02(約1年前)
    • 0

    両国駅方面に行く横綱横丁出入口に看板があり、ビルの案内の横にありました。もう一箇所は道沿いにあり、芥川龍之介本人の写真と当...  続きを読む時の家の写真が掲載してありました。現在は人通りが多い場所で、昔、家があったとは思えない場所でした。  閉じる

    投稿日:2023/02/13

  • 近くの回向院(えこういん)で遊び 大作家へ

    • 3.5
    • 旅行時期:2022/12(約1年前)
    • 1

    JR両国駅を南に下り、国道14号線・京葉道路を千葉方向に左折。そのまま3~4分歩いたところに、案内板が立てられていました。...  続きを読む

    大正時代を代表する作家「芥川龍之介 生育の地」

    18歳で新宿に転居するまで、この下町で生活していたそうです。
    (詳しくは「看板」の文章参照)

    近辺に「大作家」の成長にまつわるものが何も残されていないのは、残念ですね。  閉じる

    投稿日:2023/02/07

  • 歩道橋の近くに

    • 3.5
    • 旅行時期:2022/10(約2年前)
    • 0

    両国駅の南側に国道14号が東西に走っていますが、両国駅のちょうど真南あたりの歩道橋から東へ少し。なぜか看板は2個あるようで...  続きを読む歩道に一つと、ビルの案内板の横にもう一個。だいたいどちらも書いてある内容は同じです。
    さて、芥川龍之介は1歳から18歳までここで暮らしたとのこと。誕生の地でもなく、まだ有名作家になるまえの住居の跡が史跡になっているのはさすが文豪ならでは、ですね。  閉じる

    投稿日:2023/09/27

  • 両国の京葉道路沿いに、文豪、芥川龍之介生育の地と書かれた案内板が立てられています。もちろん、すぐ近くの両国高校が母校ですが...  続きを読む、生誕の地ではなくて、生育の地とわざわざ記されているのは、何か深いわけがあるのかもしれないと思いました。案内板と並んで、ビルのテナント表示があるのが、せっかくの旧跡を台無しにしている気がしました。  閉じる

    投稿日:2022/11/15

  • 両国散歩第二弾!

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/02(約2年前)
    • 0

    第一弾は2021年2月、江戸東京博物館と回向院でタイムオーバーとなった両国散歩。
    博物館大好きなので4時間の滞在が長すぎ...  続きを読むたのが全てを省略する羽目になった原因です。
    帰ろうと思っていたら回向院の道案内が出てきたのでヘトヘトになりながら見学した次第でした。

    本日は両国散歩第二弾!
    同じく2021年2月。
    前回の二週間後だったと思います。
    こちらは芥川龍之介生育の地とのこと。
    この間回向院に行く途中に知りました。
    当日の散策予定コースとは反対側に降り立ち、横網横丁をぶらり。
    朝であり、コロナ禍ということで飲食店はほとんど閉まっていました。
    夜にならないとどれくらいのお店が営業しているのかわかりにくいですね。
    芥川龍之介生育地の案内板まではみつけられなかったけれど、この辺だったんだな~とイメージしながら眺めていました。
    このエリアは昔の有名人が多く住んでいたし、相撲でも名が知れている土地柄。
    奥深い発見がいくつもできると思います。
    住んでみたいくらいですが、簡単に決められないのでホテルに泊まって街歩きをしたいです。

    この日は朝から夕方にかけて両国から浅草まで歩きました。
    それでも物足りなかったので数ヶ月後にはスカイツリー前のホテルに泊まりました!
    その時の話は近日公開します。  閉じる

    投稿日:2022/11/23

  • 昔の家の写真も掲載

    • 1.0
    • 旅行時期:2022/01(約2年前)
    • 0

    JR両国駅前に繋がる館な横丁の出入口にあり、イオンの看板の下に説明文が記載された看板がありました。芥川家は江戸時代からの旧...  続きを読む家だったようで、写真も掲載されていましたが塀が写っている写真でした。現在は跡形もない場所でした。  閉じる

    投稿日:2022/02/12

  • 芥川の原点ががここ

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/10(約3年前)
    • 0

    両国横綱横丁の入り口にある説明看板のみです。
    生後7か月の芥川が18歳までここで過ごしたそうです。
    若くして亡くなった...  続きを読む芥川の原点がここにあります。
    ただ、何も残っていないのが残念です。
    ちなみにここの横丁は、横網ではなく、しっかり横綱と書いてあります。  閉じる

    投稿日:2022/04/09

  • 天才が育った下町

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/04(約3年前)
    • 0

    ぶらぶらと散歩をしていたら、芥川龍之介が育った場所という案内板に気が付きました。地元の両国高校から帝国大学という当時のエリ...  続きを読むートコースを歩んだ文学の天才が、下町の環境についてどんな思いだったのかと、ちょっと気になりました。  閉じる

    投稿日:2021/05/18

  • 芥川龍之介がここで育った。

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/04(約3年前)
    • 0

     芥川龍之介文学碑に続けて、こちらを訪問しました。ここが芥川が生育した場所であることを示すパネルが街角に立っています。芥川...  続きを読むは幼少時から青年期までをここで暮らしました。晩年期の病的な作品が印象に強い作家ですが、当時の本所の空気も作品に強い影響を与えています。  閉じる

    投稿日:2021/04/23

  • 育つ環境って大事なんですね

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/03(約3年前)
    • 1

     両国散策の際に立ち寄りました。京葉道路(国道14号線)から横綱横丁に入る角にあります。生後7か月で現在の両国3丁目に住む...  続きを読む長兄の道章に引き取られ、後に養子になりました。生育の地ですが現在はビルが建っておりその面影はありませんが、看板に当時の写真がありイメージはし易く良かったと思います。ただ看板を読むと、道章は江戸時代からの旧家で教養趣味が深く、俳句な南画とたしなみ、一中節(浄瑠璃の一種)を習い、歌舞伎を見学するなど多趣味だったようで、明らかに芥川龍之介の人生に良い影響があったという事が想像できます。改めて育つ環境の大事さと考えさせられました。  閉じる

    投稿日:2022/04/07

  • 芥川龍之介が青年時代を過ごした場所

    • 3.0
    • 旅行時期:2020/07(約4年前)
    • 25

    京葉道路に面し横網横丁の入口にこちらの案内板がありました。現地にはこの案内板のみで、当時の建物などが残っているわけではあり...  続きを読むません。現地には芥川龍之介は1892年に今の東京都中央区明石町に生まれ、生後7カ月でこちらに住む母ふくの兄に引き取られ、後に養子となって「芥川」を名乗ることになったそうです。
      閉じる

    投稿日:2020/07/28

  • 芥川龍之介が生後7か月から住んでいた場所

    • 3.0
    • 旅行時期:2020/01(約4年前)
    • 0

    墨田区両国の京葉道路沿いの歩道に芥川龍之介生育の地の説明板が立っています。明治を代表する小説家・芥川龍之介が、生後7か月か...  続きを読むら明治43年(1910年)に新宿に移転するまで住んでいた住居のあった場所です。芥川龍之介ファンの方におすすめのスポットです。  閉じる

    投稿日:2020/06/11

  • 詳しい説明看板

    • 1.5
    • 旅行時期:2019/09(約5年前)
    • 0

    9階建てのビルの手前にあり、スーパーイオンのロゴマークが目立つところにあります。建物や石碑等はないですが、説明の看板があり...  続きを読む、かなり詳しい文章なので、この文章を読めば芥川の基本が語れるのではないかという文章でした。当時の家の写真も掲示されていました。  閉じる

    投稿日:2019/10/02

  • 両国駅すぐ

    • 2.5
    • 旅行時期:2019/04(約5年前)
    • 0

    両国周辺の散策で立ち寄りました。
    両国駅からであれば、南に出て、繁華街の細い小道を進み、京葉道路にぶつかったところに看板...  続きを読むが掲げられています。
    両国小学校の敷地内に設置されている文学の碑とセットで訪れると良いかと思います。  閉じる

    投稿日:2019/04/13

  • 芥川龍之介が過ごした場所

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/12(約5年前)
    • 0

    芥川龍之介が1歳から18歳まで過ごしたと言われる土地です。

    芥川龍之介は若くして亡くなりますので、生きている間の多く...  続きを読むをここで過ごしたことになりますし、ここが芥川龍之介の原点です。

    数々の有名な文学を生み出したのもここでの生活や、思ったり考えたりしたことも元になっているのだろうなと思いながら観光しました。

      閉じる

    投稿日:2019/01/02

  • 両国で育った龍之介

    • 3.0
    • 旅行時期:2018/12(約5年前)
    • 0

    文豪・芥川龍之介は明治25年に当時の京橋区入舟町で生まれましたが、母が病弱であったため生後7か月で当時の本所区小泉町に住ん...  続きを読むでいた母の兄に引き取られたそうです。現在の両国の京葉道路沿いに生育地の説明板が設置されていました。芥川龍之介の過去を学ぶうえで重要なスポットの一つだと思いました。  閉じる

    投稿日:2018/12/22

  • 号単位で判明

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/10(約6年前)
    • 0

    両国三丁目二一番四号にあります。大まかな住所のみならず号単位で判明しているのはなかなか珍しいのではないでしょうか?芥川龍之...  続きを読む介は一九歳までこの辺りに住んでいたそうです。この近くには文学碑がいくつもあって芥川龍之介の存在の大きさを見せつけています。  閉じる

    投稿日:2019/09/08

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