笠森神社

笠森神社は、細い路地の先。境内に巨大な椋の木がそびえていて、それがワンポイント。なんとも美しい眺めです。
なお、笠森の名...  続きを読む前ですが、地元の豪族、笠氏が稚武彦命（わかたけひこのみこと）と鴨別命（かものわけのみこと）を祀って創設されたのが所以です。  閉じる

投稿日:2017/07/26

高槻駅から西方芥川沿い西真上にある神社。創建は不詳、名前は稚武彦命、鴨別命を祖先とする笠氏にちなみ、この地の領主真上氏の崇...  続きを読む敬が厚かったそうです。この神社は江戸時代には笠森稲荷と呼ばれ瘡（かさ梅毒）の治療の霊験があるとされ多くの人の信仰を集め、江戸小石川に勘定されたそうです。このように由緒ある神社で緑ヶ丘病院の近くにあるのも何かの縁でしょうか。住宅地の中に門構えがしっかりと、庭の樹木も茂っています。  閉じる

投稿日:2017/04/21

高槻市の救急指定病院である、みどりケ丘病院の近くにあります。
この神社がある真上町の由来は、
在地の領主である真上（ま...  続きを読むかみ）氏からきています。

この神社、江戸時代には｢笠森稲荷｣と呼ばれていました。
その頃は、瘡（かさ＝梅毒のこと）を治す霊験があるとされおり、
多くの人々の信仰を集めていたそうです。
「笠」も「瘡」も、どちらも「かさ」と読むことから
瘡毒平癒の神として信仰されたともいわれています。

昔は薬が庶民には手が出なかったでしょうし、
あっても効き目は？だったので神仏に頼ったのでしょうね。 　  閉じる

投稿日:2014/02/25

高槻市の西真上地区の大きなお屋敷に隣接して鎮座する笠森神社。
笠森は瘡守（かさもり）と音を通じて、瘡平癒から皮膚病のみな...  続きを読むらず梅毒に至るまで霊験があるとされ、江戸時代後期には各地に広まったという。
境内にはムクの巨木が聳えている。
この神社が開門され一般の人が参拝できる日は、毎月１日、５日、１５日、２５日なので注意したい。  閉じる

投稿日:2013/07/27