皮膚病に御利益があるそうです
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- 旅行時期:2014/02(約12年前)
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by すぶたさん(女性)
高槻・島本 クチコミ:405件
高槻市の救急指定病院である、みどりケ丘病院の近くにあります。
この神社がある真上町の由来は、
在地の領主である真上(まかみ)氏からきています。
この神社、江戸時代には「笠森稲荷」と呼ばれていました。
その頃は、瘡(かさ=梅毒のこと)を治す霊験があるとされおり、
多くの人々の信仰を集めていたそうです。
「笠」も「瘡」も、どちらも「かさ」と読むことから
瘡毒平癒の神として信仰されたともいわれています。
昔は薬が庶民には手が出なかったでしょうし、
あっても効き目は?だったので神仏に頼ったのでしょうね。
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2.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 2.0
クチコミ投稿日:2014/02/25
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