皮革産業資料館

台東区橋場にある皮革産業資料館に行きました。残念ながら時間がなかったので中を見ることができませんでしたが、台東区の地場産業...  続きを読むである皮革産業に関する製品や書籍、文献などが展示されているそうです。皮革の資料館は珍しいので、是非行ってみたいものです。  閉じる

投稿日:2020/01/23

地下鉄浅草駅北東の台東区産業研修センター内にある。建物はかなり古い。たまたま他のイベントがあったせいか、数人が来ていた。お...  続きを読む勧めの点は、皮革産業資料館は皮革産業の貴重な資料を集め産業発展の研究に役立てるとともに皮革の歴史と文化を後世に遺すために設置されたものであること、館内はあまり広くないが、火縄銃の火薬入れ・弾入れ、姫路革の丁銀袋、武具や馬具、武士の火事装束の革頭巾や羽織・足袋・財布等が展示されていること、昔の外国皮革製品や、有名なプロ野球選手が使用したスパイクやグローブ等数々のスポーツ用品もあること、初めて見るものが多く楽しく見学できたこと、貴重な皮革製品が沢山展示されゆっくり見学できることから特に皮革に関心のある人にとっては訪問する価値があることである。  閉じる

投稿日:2018/11/29

台東区産業研修センター２階にある小さな博物館です。館内には小錦が使用した36㎝の革靴や、名球会にも入っている野球選手が使用...  続きを読むしていたグローブ、三浦知良のスパイク、プロゴルファーの手袋などが所狭しと展示されています。江戸時代に武士が使用していた火事装束や蹴鞠用の靴、世界の履物なども展示されています。普段は閉まっていますが、1階の受付で見学に来たことを告げると開けてくれます。空いているのでゆっくり見学することができました。小さな博物館ですが、展示内容は充実していて見ごたえがあり、かつて日本中が一喜一憂した選手が使用していたものも多く懐かしく感じました。  閉じる

投稿日:2018/09/13

隅田川沿いに北上すると看板が見えてきて、横道に入って奥の建物（産業研修センターの２階）です。
（看板がとても小さくて見落...  続きを読むとしかねないのでご注意ください）
見学には、受付に行って見学したいと伝える必要があります。
（普段は展示室に鍵がかかっているようです）
浅草が革製品で有名ということにちなみ、世界各地の靴、ランドセルやカバン、戦時中の靴など古今東西の革製品が並びます。
また、これも革製品ということで、有名選手の野球のグローブやボール、スパイク、ゴルファーの手袋、ボクサーグローブなどもあり、選手のファンにもオススメです。
（野球なら王や長嶋、サッカーならラモスやカズ、相撲なら小錦といった名選手が勢揃いです）  閉じる

投稿日:2013/06/29

地場産業である皮革産業についての資料館で入館料無料です。
東京メトロ浅草駅から徒歩２０分強、もしくは浅草駅から南千住行バ...  続きを読むスで清川2丁目下車して徒歩約5分の立地です。
江戸時代から明治、大正、昭和の靴などの革製品などを展示しています。
節電のためか1階の受付で見学を申し出ると、展示フロアの電気を入れてくれる感じで、さほど広くはない資料館を一人で静かに見学しました。
展示品には、巨人軍の西本や新浦、阪神の藤田平、小林繁といった往年のプロ野球スター選手のグローブや、横綱小錦の靴、ボクシング世界チャンピオンの具志堅用高のグローブなど貴重な革製品が並んでました。  閉じる

投稿日:2013/01/11