皮革産業資料館

懐かしい名前が並んでいます

4.0
旅行時期：2018/09（約6年前）

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台東区産業研修センター２階にある小さな博物館です。館内には小錦が使用した36㎝の革靴や、名球会にも入っている野球選手が使用していたグローブ、三浦知良のスパイク、プロゴルファーの手袋などが所狭しと展示されています。江戸時代に武士が使用していた火事装束や蹴鞠用の靴、世界の履物なども展示されています。普段は閉まっていますが、1階の受付で見学に来たことを告げると開けてくれます。空いているのでゆっくり見学することができました。小さな博物館ですが、展示内容は充実していて見ごたえがあり、かつて日本中が一喜一憂した選手が使用していたものも多く懐かしく感じました。