神聖な場所で、明治までは一般人は立入禁止の場所でした。
- 4.0
- 旅行時期:2022/11(約3年前)
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by 旅好者さん(男性)
壱岐 クチコミ:63件
壱岐島の北東端・赤瀬鼻に近く、市道だか町道だかの細い道を辿ったところに男嶽神社がありました。道路から「男嶽大明神大前」と染め抜かれた紫色の幟がずらりと並んだ急坂を登っていきます。男嶽神社の場所は、壱岐島が生れたときの最初の神様である天比登都柱(あめのひとつばしら)や月読命(つくよみのみこと)の降臨の地とされ、明治時代までは山全体が御神体で、一般の人は入山できなかったのだそうです。こちらは道案内の神様である猿田彦命(さるたひこのみこと)が祀られていますが、その御祭神に因んだ石猿が、境内に200体以上の奉納されていました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2023/02/12
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