一石橋迷子しらせ石標
名所・史跡
3.38
一石橋迷子しらせ石標 クチコミ・アクセス・周辺情報
丸の内・大手町・八重洲 観光 満足度ランキング 47位
江戸時代に迷子を出すと探すのは難しく、親子が一生離れてしまうことも少なくなかった。そこで情報を集める掲示板のようなものが必要とされ、日本橋西河岸町の町人たちが資金を出し合い、安政4年(1857)に建てた。 迷子が出た場合は、特徴を記した紙をこの石に貼って情報のやり取りをした。
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クチコミ・評判 4ページ目
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一石橋迷子
- 3.5
- 旅行時期:2013/01(約13年前)
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徒歩出勤の途中、外堀通りと永代通りの交差点呉服橋から、いつもと経路を変えて常盤橋へ向かった。
その常盤橋の手前にかかる一... 続きを読む石橋。
江戸時代、この辺りは繁華で、迷子も多かったのか、
あるいは、大規模な火災で、親からはぐれてしまった子供か、
迷子がでた場合、付近の町内会で責任をもって保護する仕組みがあったそうだ。
この町の有力人が、この碑を建てて、伝言板、告知板にした。
柱の正面には「満(ま)よひ子の志(し)るべ」、
右側には、「志(し)らする方」、
左側には「たづぬる方」と石に刻まれている。
石には、ニッチ(小さなくぼみ)があり、そこに張り紙をして、情報交換した。
閉じる投稿日:2013/01/12
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