キノエネ醤油

キノエネ醤油は、1830年に山下平兵衛商店として創業した醸造業者です。その本社や工場などの建物群は2007年に経済産業省認...  続きを読む定の近代化産業遺産「野田市の醸造関連遺産」として認定されたということです。歴史を感じる黒塀の本社屋とともに、巨大なタンクも見ごたえ充分でした。  閉じる

投稿日:2022/06/15

東武線・野田市駅から歩いて20分ほど、近くを通る流山街道の西側にあります。
キッコーマンと並ぶ野田市の老舗醤油メーカーと...  続きを読むいうことで見に行ったのですが、古めかしい屋号の描かれたトタン壁の工場が立ち並ぶ昭和チックなたたずまいで、醤油の匂いが漂ういい雰囲気でした。
（ただ、見学はやってなくて工場の塀の外から見るだけとなるようです）
駅からだいぶ離れてるので、時間に余裕があれば足を伸ばすくらいでいいかと思います。  閉じる

投稿日:2018/06/26

野田の清水公園で会社の集まりがあって、その帰りにキッコーマンの工場見学をしたり、こちらのキノエネ醤油の方にも立ち寄りました...  続きを読む。
近代的な設備が立ち並ぶキッコーマンに対して、黒塗りの壁の趣のある古い建物が立ち並ぶこの辺りは、江戸から続く醤油の街の歴史を感じさせるたたずまいで、のんびりと散歩するのに良い所でした。  閉じる

投稿日:2015/01/10

野田駅を降りたら前にキッコーマンが目立ちますが、野田の町を歩くとあちらこちらに出てくるのが、キノエネ醤油。
醤油の町にある...  続きを読むだけあり、大きな工場と古い建物でした。
天保元年創業だそうで、180年の歴史があるそうです。
大豆の匂いが歩いているとしたり、水が流れていたり、古い機械が置いてあったり。
歩くだけでも目を引きました。
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投稿日:2014/09/11

野田市街の中野台に本社と工場がある醤油の中堅メーカー、東武野田線の愛宕駅が近くて、県道又は本町大通りから入った場所にありま...  続きを読むす、天保元年（1830年）創業という歴史ある醤油メーカーで白しょうゆの生産で有名、見学や公開はしていませんが明治30年に建てられた本社事務所は外から見ることが出来ます。  閉じる

投稿日:2013/10/22

東武鉄道野田線は、本当にローカル色の強いのんびりとした路線です。
決して、この路線に乗ることになるとは思ってもみませんで...  続きを読むした。

野田市は、ずばりキッコーマン醤油のある醤油の町です。
愛宕駅で電車を降りて、野田市駅までのんびりと散策をしてみました。

延長元年（923年）創建の愛宕神社は、小さなお社ですが、その彫刻の美しさは見る価値のあるものです。
近くには、ローカルな醤油製造元のキノエネ醤油があります。その醤油蔵や建物は、本当に歴史を感じる素晴らしい建物で、一つの街並み景観を作り出しています。

仲町の歴史の建物を見ながら進み、左手の道の向こうにキッコーマンの醤油蔵が見えます。こちらの醤油蔵は、歴史を感じるもので、路地を進むと黒塗りの土蔵も緑の中に建っており、とても風格を感じられます。
その先には、キッコーマン醤油の会長宅があり、その見事な長屋門にほれぼれしてしまいます。

野田の街歩き、お醤油の香りが情緒ある建物や自然に包まれていました。
街歩きの終点となる野田市駅もハイカラですよ。
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投稿日:2013/07/07

野田市は醤油の町なので、醤油工場がたくさんある。
キッコーマン醤油工場の見学に行ったついでに野田市内を観光して、ここも外...  続きを読む観だけ見た。
歴史を感じさせる古い工場だった。
この周辺にはレトロな建物が多くて、町並みを見ながら歩くのが楽しかった。
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投稿日:2013/07/29

キノエネ醤油は、しょうゆの町、野田市にあるしょうゆ会社の一つ。野田市は、醤油醸造に適した良質の水とともに、利根川と江戸川と...  続きを読むに挟まれた交通の要衝。大豆・小麦の原料産地を背景にしていると同時に、これらの水運を利用して、東京に醤油を送り届けるという醤油の生産地として恵まれた立地条件がありました。このキノエネ醤油の工場群は、古い時代の醤油業の面影をよく残している場所。特に、観光のための見学とかはないのですが、しょうゆの匂いがたちこめて、辺りを散策するだけで、歴史に触れた感じがしました。
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投稿日:2012/12/20