真珠院

伊豆長岡の旅、チェックインには時間があるので手前の韮山駅で下車し、頼朝・政子ゆかりの寺院巡りに向かいました。
初めに駅か...  続きを読むら一番遠い曹洞宗の真珠院に向かいました。
頼朝との悲恋の末入水した八重姫を祀っています。  閉じる

投稿日:2023/06/25

頼朝と八重姫の悲恋は鎌倉殿の１３人でも描かれていました。八重姫にまるわる「願かけ石」「はしご」などを見ることができます。こ...  続きを読むちらは建物とお庭が美しいです。また御朱印帳が可愛い！！「つばき」「サザンカ」などお花（３種類から選べる）が表現されています。女子には嬉しい！  閉じる

投稿日:2022/12/12

大河ドラマ鎌倉殿の13人のヒロイン「八重姫」所縁のお寺です

本堂では無く入口付近に八重姫を供養する八重姫御堂が在りま...  続きを読むす
尚、八重姫は鎌倉殿の13人では頼朝と別れた後、北条義時と結婚しますが、歴史上はその事実は（今の所）ありません。

八重姫は源頼朝の最初の奥様で鎌倉殿の13人では新垣結衣さんが演じていました
ドラマを記念して住職の奥様が描かれたという八重姫（新垣結衣さん）の似顔絵が展示されています。とてもお上手でした  閉じる

投稿日:2023/02/17

真珠院のそばには小さな川が流れていて、看板には八重姫がそこで身を投げたと書かれていました。本堂の手前に小さな御堂があり、八...  続きを読む重姫を供養しています。こじんまりとしたお寺ですが、北条氏ゆかりの地巡りをする人たちが多く訪れていました。  閉じる

投稿日:2022/11/30

そもそも八重の夫の頼朝は、八重の父である伊藤祐親の敵。
そして頼朝との間に出来た千鶴丸は父である伊藤祐親に殺されてしまい...  続きを読むます。
それも川の水に沈めて。。。
その後八重は頼朝を訪ねて北条館に向かいますが、すでに頼朝は北条の娘である政子と結ばれており、会えず。
帰りに入水自殺してしまいます。

でもでも、NHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では、八重は入水自殺ではなく、もう少し長生きしてなんと北条義時に嫁ぎます。
そして北条頼時を生みます。
これまた三谷ワールドの凄い所ですね。
この後、おぼれた子供を助けて川で死んでしまいます、、、、
でもこれ、時代考証的に否定はできないそうです。

三谷幸喜、凄いな～～

梯子供養。

八重が入水したときに梯子があったら助かったのに。。。
里人はみな優しいですね。
ココでの念願成就の際は、こうやって梯子を備えるんですね。

祭壇にはいくつかの梯子が備えられています。
色紙の絵は新垣由衣の絵かな？

伊藤祐親の家来である江間次郎の役を演じた芹沢興人の色紙があります。  閉じる

投稿日:2022/10/06

伝承では八重姫は古川の真珠が淵に身を投げたと言われ、そのほとりに彼女を供養する真珠院が建立されたことになっている。だが八重...  続きを読むは歴史書には登場せず、軍記物のみに記されており、歴史学的には実在を確認できない。伝承では伊東祐親の三女とされ、父の上洛時に頼朝の子を産んだことで父の逆鱗に触れ、息子千鶴を父に殺され、「江馬次郎」または「江間小四郎」に嫁がされた。後に北条館に走り頼朝に会おうとするが、政子と結婚したことを知り、近くの川に入水したという。
なお八重姫が千鶴を祀ったとされる最誓寺の石碑には「開基　北条氏二代の執権江間小四郎とその室八重姫の立願による」と刻まれており、「鎌倉殿の13人」はこの筋書きを採用したと思われる。だがもし彼女が北条義時の妻なら、北条邸にいる頼朝に夫を裏切り復縁を迫ることはありえない。そもそも、生家が滅んだ女を娶る理由がない。
八重姫御堂（静堂）内には八重姫の肖像画があるが、ガッキーそっくりに描かれている。  閉じる

投稿日:2022/06/08

真珠院は 源頼朝の最初の妻となる八重姫を供養する八重姫御堂があるなど、 大河ドラマの 昨今のタイミングとしては見どころはた...  続きを読むくさんあると思います。 この真珠院の程近く狩野川に身を投げたとされていますが 今は静かな古川が古刹の横を静かに流れているだけです。 なぜか御堂の中には 八重扮する新垣結衣の八重の姿がありました。  閉じる

投稿日:2022/05/29

箱根登山鉄道の伊豆長岡駅から歩いて１０分、守山の南側にある曹洞宗のお寺です。流人生活を送っていたころの源頼朝との仲を裂かれ...  続きを読む、このお寺の近くにあった真珠ヶ淵から身を投げた八重姫を供養するために、このお寺の中に八重姫御堂が建てられたとされています。御堂の中には、手のひらに乗る大きさの八重姫の木像が祀られています。  閉じる

投稿日:2022/04/21

守山の山麓の南側、狩野川の支流の古川に面して真珠院があります。伊豆に配流された源頼朝と恋仲であった八重姫にゆかりのお寺です...  続きを読む。山門近くには、八重姫が祀られている八重姫御堂（静堂）があり、八重姫の木像や供養塔が安置されています。  閉じる

投稿日:2022/04/15

北条の里は、鎌倉幕府の執権職を世襲した北条一族の出身地。伊豆長岡（伊豆の国市)の守山の麓には北条氏にまつわる寺院や遺跡が残...  続きを読むっている。

真珠院は、源頼朝との恋に破れ古川に身を投げた伊東祐親の娘・八重姫を祀る。境内に入る直ぐ右手に八重姫を供養する「静堂」がある。

参拝は自由。  閉じる

投稿日:2020/11/29

源頼朝と八重姫の悲恋物語を読んでから行った方が良いと思います。真珠淵に身を投げた八重姫の供養塔があるお寺です。供養塔は山門...  続きを読むから本堂までの間にあります。
伊豆長岡には、源、北条に関係する史跡がたくさんあるので、いっしょに回ると良いと思います。  閉じる

投稿日:2019/04/29

狩野川が放水路と分岐する辺りに流れ込む川沿いにあります。本堂までの参道はとてもきれいに整備されています。この真珠院には八重...  続きを読む姫の供養塔があります。八重姫は源頼朝の監視役であった伊東祐親の娘で、流刑中の源頼朝の子を産んだことで最後は悲劇の死を遂げる女性ですが、伊豆のこの辺り一帯の寺院には何かしらの歴史があります。
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投稿日:2018/08/26