小さな泉に矢の石碑が立っています
- 3.5
- 旅行時期:2020/11(約5年前)
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by まあちゃんさん(女性)
喜界島 クチコミ:34件
平安時代の武将、源為朝が琉球に渡ろうとした途中に時化に遭い、沖合から島に住民がいるかどうかを確かめるために雁股の矢(先が二股に分かれた矢)を放ち、上陸した後、その矢を抜いた場所より清水が湧き出た場所だそうです。勇猛な武将であった為朝は各地に伝説を残していてこの泉もその一つと言えます。直径10m足らずの小さな池は水が貴重な島にあって大切に守ろうということから作られた伝説の様な気がしました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2021/05/22
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