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椋鳩十文学記念館

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椋鳩十文学記念館 クチコミ・アクセス・周辺情報

姶良・加治木 観光 満足度ランキング 18位

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椋鳩十(本名:久保田彦穂)は、明治38年長野県下伊那郡喬木村に生まれ、法政大学を卒業以来、鹿児島で一生を過ごした作家です。 日本で初めて本格的な動物文学のジャンルを切り開いた作家で、「片耳の大シカ」「マヤの一生」「カガミジン」など不朽の名作を数多く残しています。 「大造じいさんとガン」(昭和16年の作)は、現在でも小学校5年生の国語教科書に掲載されている作品です。 これらを含め椋鳩十の動物文学は、動物の生態を、生息する自然の中できわめて正確に描き、動物と人間とが自然の中で共存する大切さを訴えています。 この動物文学を書き始めたのが加治木町であり、約20年間在住したことから、「椋文学発祥の地」として、また、「椋鳩十の第二のふるさと」として、平成2年に開館しました。 椋鳩十に関する遺品や著書を一同に集め「マヤの一生」「ヤクザル大王」等直筆原稿、年譜、写真、著書、俳画、掛軸、取材ノート等展示。 【料金】 大人: 330円 高校生: 330円 学割(学生証提示)220円 中学生: 220円 小学生: 220円 備考: 療育手帳、障害者手帳を提示された場合、本人と介護者2名まで無料

クチコミ・評判

1~2件(全2件中)

  • 椋鳩十が動物文学を書き始めた地

    • 3.5
    • 旅行時期:2024/11(約1年前)
    • 0

    椋鳩十文学記念館は、鹿児島にあって、県立加治木高等学校の国語教師や県立図書館長を務める傍ら、創作活動を行った動物文学の代表...  続きを読む作家を記念する施設。加治木は、椋鳩十が動物文学を書き始めた地なのだそうです。作品を紹介する展示品やビデオもありまして、拝見しましたが、戦時中の世の中の空気とかを背景にした作品とかちょっと特殊な感じがしなくもない。リアルに伝えるために避けて通れなかったものだと思いますが、その分、作品の普遍性が狭くなったような気もします。  閉じる

    投稿日:2025/03/20

  • 姶良市観光

    • 3.0
    • 旅行時期:2022/09(約3年前)
    • 0

    加治木駅から周辺観光にて立ち寄りました。
    動物文学のジャンルの作品をつくられた方です。
    記念館には私1人でゆっくりとで...  続きを読むきました。
    アニメになっている作品を館内の人に言えば視聴でき、『マヤの一生』を視ました。
    また、使用していた書斎も復元されていました。  閉じる

    投稿日:2023/03/25

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
椋鳩十文学記念館
住所
  • 鹿児島県姶良市加治木町反土2624-1
電話番号
0995-62-4800
アクセス
JR日豊本線 加治木駅 徒歩 10分
その他
バリアフリー設備: 盲導犬の受け入れ○
バリアフリー設備: 車椅子対応トイレ○
バリアフリー設備: 車椅子対応スロープ○
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 美術館・博物館

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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