勝目氏庭園

勝目氏庭園は、飫肥城下、中級藩士の武家屋敷跡。今は古民家宿として活用されているようです。石垣で囲われた邸内は外から窺うだけ...  続きを読むしかできないのかなと思いましたが、木戸が開いていて、お庭の方は直接眺められました。平庭の周囲には適度な石組。植栽の緑とちょうど桜も満開でした。


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投稿日:2023/10/30

こちらのサイトの地図のポイントは間違っていて、飫肥街道よりも南にあります。ぱっと見は普通の住宅ぽいですが、宿泊施設になって...  続きを読むおり、その庭部分です。様々な施設が休館中の時期で、ここも人気がなかったので外から見学しましたが、狭いけど綺麗に整備はされていました。  閉じる

投稿日:2022/04/27

国道222号線沿いの服部植物研究所の先を左折し、次の角を右折すると前鶴通り沿いにあります。宮崎県指定名勝「勝目氏庭園」の...  続きを読む標識はありますが、分かり難いです。観光客は皆無でした。
説明板には「飫肥城下の武家屋敷庭園を代表する枯山水の庭」と紹介されていました。  閉じる

投稿日:2021/01/31

地図を頼りの飫肥街歩きです。地図には南側の通りに面してあるのでそちら側から入ろうとしたら入口なし。ぐるっと一周すると東側に...  続きを読む入口がありました。庭がメインですが建物もあります。ただ老朽化しているので入れないだけのようです。
勝目氏庭園という名称は江戸時代に住んでいた家臣の名前ではなく、最近まで住んでいた人の名前なので、持ち主は江戸時代も、そして明治以降も次々変わっているとのこと。
中国の水墨画の風景を模して造られた枯山水の庭とのことですが、ある程度手入れはされているようですが、砂だったと思われる部分の庭には一面に緑のコケが生え、すでに枯山水ではありません。後ろの方の岩と木々は当時の雰囲気を残しているでしょうからそれを元に当時を思い浮かべました。
かたむいた「勝目氏庭園」の標柱がちょっとさみしく思われました。  閉じる

投稿日:2017/11/12

伝統的建造物群保存地区の一番南側である前鶴通りはほとんど観光客がいませんが、その通り沿いに勝目氏庭園はあります。しかし、何...  続きを読むの案内も見つけられず通り越してしまいました。
庭園への入口は、脇道に面した、家の裏側に作られていました。本町商人通りを歩いていたほうが、この脇道への案内を見つけられると思います。

ここは飫肥城下の武家屋敷庭園を代表する枯山水の庭とのことで、宮崎県の指定名勝になっています。
が、冬だったせいでしょうか、殺風景な印象を否めませんでした。
説明の看板を見ると、桜や梅、アジサイなども植えられているようなので、花の季節に来たほうがよいかと思います。

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投稿日:2013/01/23