萩市堀内地区伝統的建造物群保存地区
名所・史跡
3.34
萩市堀内地区伝統的建造物群保存地区 クチコミ・アクセス・周辺情報
萩 観光 満足度ランキング 34位
選定地区は旧萩城三の丸地域で、堀内といわれる広さ東西9丁余(約990m)、南北6丁余(約660m)の約77.4haです。 藩政時代、藩の諸役所(御蔵元・御木屋・諸郡御用屋敷・御膳夫所・御徒士所)や毛利一門、永代家老、寄組といった重臣たちの邸宅が建ち並んでいました。 現存の建物としては、永代家老益田家(12,000石)の物見矢倉、旧周布家(1,530石)の長屋門、繁沢家(1,094石)の長屋門、永代家老福原家(11,300石余)の屋敷門、口羽家(1,018石)表門と主屋等がよく旧態をとどめています。 明治以降、士族救済のために広大な屋敷跡に植栽された夏みかんが、これら長屋門や土塀などと一体をなし、歴史的風致を残しています。 2015年7月明治日本の産業革命遺産として世界遺産に登録された萩城下町にあります。
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
萩で最も多くの武家屋敷が残っていました
4.5
- 旅行時期 2024/10
- by ぷーちゃんさん
萩城の三の丸にあたり、藩の役所が置かれていたり、身分が高い武士が住んでいたりしたエリアで、東西、南北にまっすぐな通りが続い... 続きを読むています。通り沿いには土塀や白壁、築地塀、まなこ壁などが残り、武家屋敷や屋敷の入口だった長屋門が点在しています。訪れる観光客も少なく静かな落ち着いたエリアで、のんびり自転車で散策が楽しめました。 閉じる
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満足度の低いクチコミ
萩市堀内地区伝統的建物建造物群保存地区(山口県萩):萩城の三の丸に当たる
1.0
- 旅行時期 2023/08
- by TTukomiさん
堀内地区伝統的建造物群保存地区は、萩城の三の丸に当たり、全国で最初の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定された。近世城下町... 続きを読むの武家屋敷の地割りを残す土塀の連なる町並みである。 広範囲にわたり土塀や白壁が道なりに続く町割りされた風景は、城下町の風情を楽しめる。 閉じる
クチコミ・評判
3.34
(21件のクチコミ)- アクセス:
- 3.50
- 歩くか、貸自転車での散策が良いです。 by NH SFCさん
- 人混みの少なさ:
- 3.97
- 堀内地区は広いので、混み合う事はないです。 by NH SFCさん
- バリアフリー:
- 3.33
- 一般道路沿いです。 by NH SFCさん
- 見ごたえ:
- 4.32
- 十分にあると思います。 by NH SFCさん
1~19件(全21件中)
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いたるところに昔の街並み
- 3.5
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
- 0
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ここは三の丸だったところ。
- 4.0
- 旅行時期:2021/05(約5年前)
- 0
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国のお墨付き第1号です。
- 4.0
- 旅行時期:2021/05(約5年前)
- 0
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散歩が楽しい通り
- 3.5
- 旅行時期:2021/03(約5年前)
- 0
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石を積みその上に高い土塀をめぐらせた武家屋敷の跡が何か所も残っていました。
- 5.0
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
- 0
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鍵曲があります
- 4.5
- 旅行時期:2019/03(約7年前)
- 0
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毛利一族や重臣たちの屋敷が立ち並んでいた場所
- 4.0
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
- 0
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高級武士のお屋敷が軒を並べていた地域
- 4.0
- 旅行時期:2016/09(約9年前)
- 1
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心癒される素敵な町並みが広がります
- 4.0
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
- 1
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全国で最初の「重要伝統的建造物群保存地区」に選ばれました
- 4.0
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
- 2
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白壁基調の街並みに風情を感じます
- 4.5
- 旅行時期:2016/01(約10年前)
- 1
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白い土塀が沢山残ってます。
- 4.0
- 旅行時期:2015/11(約10年前)
- 22
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萩の伝統的建造物が立ち並ぶ堀内地区を歩きました
- 3.0
- 旅行時期:2015/07(約10年前)
- 0
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萩城三の丸の武家屋敷の地割を残す地区
- 5.0
- 旅行時期:2015/06(約11年前)
- 0
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萩らしい風景が最も残る地域。
- 4.0
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
- 0
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色物になっていない貴重な観光地
- 5.0
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
- 3
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リアル武家屋敷群が残る街
- 5.0
- 旅行時期:2014/07(約11年前)
- 0
この地区は、萩城址のある指月公園と外堀と橋本川に囲まれたエリアに該当します。外堀を超えると高杉晋作等が生まれた城下町地区に... 続きを読むなります。
このエリアは旧三の丸にあたるエリアで、藩の役所や上級武士等が住んでいました。そのため地割が大きく、現在も江戸時代の地図とほぼ同じだそうです。
瓦葺きの屋根に土塀石垣が続く景色は風情ありすぎです。問田益田氏の土塀は232mもあるそうです。学校の壁や一般の民家の方も統一していますので、徹底していますね。
ただ、塀は残っていますが武家屋敷はあまり残っていないそうです。明治になり士族たちは生活のため、屋敷を取り壊し、夏みかんを栽培したそうです。なので、塀の中に夏みかんの木々が多いんですね。門と武家屋敷(主屋)がセットで残っているのは、この地区の南にある鍵曲の傍の口羽家住宅のみらしく、これは国の重文に指定されています。 閉じる投稿日:2015/11/16
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落ち着いた風情のある町並
- 4.0
- 旅行時期:2013/10(約12年前)
- 0
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武家の屋敷が多く残る
- 5.0
- 旅行時期:2010/08(約15年前)
- 0
1件目~19件目を表示(全21件中)
- 1
- 2
投稿写真
基本情報(地図・住所・アクセス)
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