清寧天皇陵古墳

古市古墳群の西南端に位置する第22代清寧天皇の陵墓。墳丘長115ｍ、高さ11mの前方後円墳で、周囲に濠と堤が巡っている大型...  続きを読む前方後円墳です。6世紀前半頃の築造で宮内庁管理の「河内坂門原陵」となっています。  閉じる

投稿日:2023/03/06

古市古墳群の南西部に築かれた前方後円墳です。後円部の直径63メートルに対して、前方部の幅が128メートルあって
前方部幅...  続きを読むが後円部直径の2倍に達しているのが特徴的で、方後円墳としてはもっとも前方部が発達した形態だそうです。
出土した埴輪などから、古墳の築造は6世紀前半頃であったと考えられているとのこと。厳かな拝所が印象的でした。  閉じる

投稿日:2021/08/11

墳丘長１１５ｍの前方後円墳で第２２代清寧天皇の御陵です。陵の周りは濠と堤に囲まれています。発掘調査で２重の濠も確認されてい...  続きを読むる。出土した埴輪や古墳の形態などから６世紀前半ころに築造されたと考えられている。  閉じる

投稿日:2021/04/05

「倭王武」として知られ、大きな権力をふるったとされる２１代雄略天皇の皇子、２２代清寧天皇の陵墓です。
地味な天皇だから、...  続きを読む規模は小さくはないものの、住宅や店舗に囲まれまともに見える場所は少ないです。
世界遺産からも外された古墳です。  閉じる

投稿日:2020/08/23

清寧天皇陵古墳の一部は大阪の幹線道路の外環状線沿いにあります。拝所は外環状線沿いではなく、住宅街のなかにあります。お堀も一...  続きを読む部の場所では二重になってて、立派なものがあります。さすがに天皇陵は宮内庁管理の看板なども木造の立派なものがあります。  閉じる

投稿日:2020/05/12

　日経新聞連載小説「ワカタケル」の登場人物清寧天皇の古墳と言われています。史記によると生まれつき白髪で肌も白かったと言われ...  続きを読むシラカ（白髪）と呼ばれた清寧天皇は父雄略天皇の跡を継ぎ22代となる。治世は5年に及び薨去後は坂門原（さかどのはら）に葬られたと言います。宮内庁が陵墓指定しています。陵は日本武尊陵の西、外環状線沿いにあります。羽曳野市古市駅下車徒歩15分程度。  閉じる

投稿日:2019/07/31

清寧天皇陵古墳は、白鳥古墳から回りました。
長さ115ｍ、後円部直径63ｍ、前方部幅128ｍの前方後円墳。周囲のお堀もし...  続きを読むっかりあります。正面がすぐに見つかって、それはそれでよかったのですが、正面は住宅地に囲まれていて全景がよく分からない。規模感をイマイチ感じることができなかったのがちょっと残念です。
ちなみに、清寧天皇は、第22代天皇。雄略天皇の後を受けています。

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投稿日:2016/07/07