墳形の最終段階
- 3.0
- 旅行時期:2021/08(約4年前)
-
-
by umaro64さん(男性)
富田林・羽曳野 クチコミ:10件
古市古墳群の南西部に築かれた前方後円墳です。後円部の直径63メートルに対して、前方部の幅が128メートルあって
前方部幅が後円部直径の2倍に達しているのが特徴的で、方後円墳としてはもっとも前方部が発達した形態だそうです。
出土した埴輪などから、古墳の築造は6世紀前半頃であったと考えられているとのこと。厳かな拝所が印象的でした。
- 施設の満足度
-
3.0
クチコミ投稿日:2021/08/11
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する