源ヶ橋温泉 クチコミ・アクセス・周辺情報
建物の周辺には、今だ昭和のまったりとした時間が流れる雰囲気を放つ。昭和12年に建ったこの建築物は、平成10年には国の登録有形文化財に指定された。レトロモダンな外観だが、建物上部に「入浴」と「ニューヨーク」をかけた自由の女神が1対と、鯱瓦が屋根におり、大阪らしい洒落っ気と個性が伺える。また中の造りも素晴らしく、脱衣所の格子天井には細工が施され、シャンデリア風の照明があり、ハイカラという言葉がぴったり。また坪庭もあって、心憎いアイテムがあちらこちらで見ることができる。お風呂はというと、ハーブや薬草など、週変わりで色んなお湯が楽しめる大浴場が浴室のど真ん中に、他にスチームサウナ、そしてオパールの原石が使用されているオパール風呂が存在。建築物そのもの以外にも、お風呂も個性的な銭湯は、ぜひとも行ってみたくなる魅力スポットだ。
クチコミ・評判
1～4件（全4件中）
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確信犯の偐温泉ですが
- 4.0
- 旅行時期：2020/09（約5年前）
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昭和12年築！大阪生野区のレトロな銭湯。
- 5.0
- 旅行時期：2016/11（約9年前）
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大阪の生野区は今も数多くの銭湯が営業している密集地帯。そこに、源ヶ橋温泉はあります。
旅先ではいつもビジネスホテルに... 続きを読む泊まるのですが、やはり広いお風呂に浸かりたいので、銭湯さがしもスケジューリングの楽しみの一つ。旅先の浴場協会を調べると、営業中の銭湯一覧が見られるので便利です。大阪には昔ながらの渋い銭湯が多いので、いくつか候補があったのですが、宿からのアクセスを考えてここにしました。
JR環状線の寺田町駅から徒歩10分弱のところにあります。
まず建物を見て壮観！昭和12年築の登録有形文化財だそうです。入り口の上の方に目をやると、自由の女神のレリーフが掲げられていました。これは、入浴とニューヨークをかけた遊び心だそうですが、くだらないとは微塵も感じさせない誇らしさに溢れていました。
脱衣所のロッカーは木製。天井も重厚さを感じさせます。
東京だと、突き当りに富士山の絵なんかが描かれていて、奥の方に湯船がありますが、大阪は中央に湯船があるのが一般的。しかも、タイルでなく御影石でつくられています。（貸切状態だったため、写真を撮らせていただきました。）
こうした文化の違いを味わえるのも、旅先ならではのこと。みなさんも是非、見知らぬ土地の銭湯を味わってみてはいかがでしょうか。 閉じる投稿日:2016/11/21
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西洋風な外観の貴重な銭湯
- 3.5
- 旅行時期：2016/07（約9年前）
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登録有形文化財に登録されるほど味わい深い昭和12年（1937年）の建築
- 5.0
- 旅行時期：2013/09（約12年前）
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1件目～4件目を表示（全4件中）
基本情報（地図・アクセス・営業時間）
- 施設名
- 源ヶ橋温泉
- 住所
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- 大阪府大阪市生野区林寺1-5-33
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- 大きな地図を見る
- 電話番号
- 06-6731-4843
- アクセス
- JR環状線「寺田町」駅から徒歩で8分
- 営業時間
- 15:00～24:00
- 休業日
- 月曜日
※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。
このスポットに関するQ&A（0件）
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