在士高虎公園
公園・植物園
3.12
在士高虎公園 クチコミ・アクセス・周辺情報
津城三十二万石の大名、藤堂高虎は現在の甲良町在士の出身です。元服の15歳にして背丈191cmという巨漢で、浅井長政・羽柴秀長・豊臣秀吉らに仕え、45歳のとき、関ヶ原の戦いにて徳川家康率いる東軍に参戦し功績をたて、今治二十万石の城主となりました。その後も徳川家の重臣として仕え、築城技術にも優れていたため江戸城改築にも功を挙げました。高虎公園中央部には、お城の石垣を思わせる高くて重圧な石積みの上から流れ落ちる水の幕を背景に堂々とした高虎の騎馬像が立っています。また、藤堂高虎が大阪城再築に際し、京都府加茂町の大野山から切り出したが、築城には使われなかった残念石や、藤堂家より頂いた駒止石・灯籠一対が配置されています。高虎を偲びながらゆっくりと憩える場所となっています。
クチコミ・評判
基本情報(地図・住所・アクセス)
このスポットに関するQ&A(0件)
在士高虎公園について質問してみよう!
湖東三山・多賀・東近江に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
-
たびたびさん