逢坂関跡 クチコミ・アクセス・周辺情報

1～6件（全7件中）

• 東海道・東山道・北陸道の3つの主要道路が集中する交通の要衝

  • 4.0
  • 旅行時期：2022/04（約4年前）
  • 0

  by nanochip21 さん（男性）

  大津 クチコミ：214件

  

  by nanochip21さん（男性）

  大津 クチコミ：214件

  逢坂関跡は、京阪電車「大谷駅」から徒歩2分くらいの国道1号沿いにあります。ここは古くから交通の要所だった所です。百人一首「...  続きを読むこれやこのゆくもかえるもわかれては知るも知らぬも逢坂の関」という歌でも有名です。この近くには蝉丸神社もあります。ここには現在、歴史が感じられる常夜燈と石碑が残っています。またかつては逢坂関を行き交う人々に大津絵、算盤、縫い針を販売するお店が多くて賑わっていたようです。近くにある説明板によって当時の逢坂の関をよくわかり、ためになりました。ここを訪れて賑わっていた当時を思い起こしてみるのもいいと思います。  閉じる

  投稿日:2022/05/02

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• これやこのゆくもかえるもわかれては知るも知らぬも逢坂の関～蝉丸～

  • 5.0
  • 旅行時期：2020/09（約5年前）
  • 6

  by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。 さん（非公開）

  大津 クチコミ：96件

  

  by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん（非公開）

  大津 クチコミ：96件

  国道1号線から少し右手に入ったところに碑が建立されている。平安時代中期に不破関・鈴鹿関と共に〝三関〟のひとつとして交通の要...  続きを読む所として名を馳せていた。古より貴族や武将、文人墨客が通過しており、中でも盲であり琵琶の名手であった蝉丸は、この地に庵を結んだとされており百人一首に取り上げられている〝これやこのゆくもかえるもわかれては知るも知らぬも逢坂の関〟の一首は、この地を通り過ぎる人の流れを詠んだものとされている。
  
  碑の残る界隈は鉄道建設や、国道・名神高速の建設時に大きく道が掘り下げられたこともあり、往時を知るものは残ってはいない。またその絡みもあり逢坂の関そのものの存在場所にも多々異論があり、多くの説では現碑よりも少し大津方向に置かれていたのではないか？と言われている。
  
  狭い旧道沿いに蝉丸神社共々あることから、車を停めるスペースがない。うなぎの名店かねよの駐車場を30分以内であれば利用可…と書かれているものも散見するが確認はできなかった。また界隈の史跡を巡って歩くにも、京阪京津線大谷駅から上栄町駅まで京津線の駅間距離が最も離れている区間を歩かねばならない。訪れることの難しさを感じた場所であった。  閉じる

  投稿日:2020/09/11

  1

• 有名な関

  • 2.0
  • 旅行時期：2016/04（約10年前）
  • 0

  by ももちゃん さん（非公開）

  大津 クチコミ：30件

  

  by ももちゃんさん（非公開）

  大津 クチコミ：30件

  蝉丸や清少納言など、多くの有名な歌人や作者たちに読まれた「逢坂の関」は、滋賀の大津からほど近い場所にありました。車で向かい...  続きを読むましたが。駐車場がないので、なかなか観光しづらかったです。今はちょっとした広場になっていて、案内の板があったり、石碑があったりしました。  閉じる

  投稿日:2016/05/30

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• 東海道の難所の峠!!

  • 3.0
  • 旅行時期：2014/08（約11年前）
  • 0

  by 海猿 さん（非公開）

  大津 クチコミ：162件

  

  by 海猿さん（非公開）

  大津 クチコミ：162件

  京阪電車大谷駅近くで国道1号線沿いにある場所で、
  東海道・東山道・北陸道と言う主要街道が走っていた場所で、
  現在も京都...  続きを読むと滋賀を結ぶ重要な場所です。
  
  こちらの関の情景などは蝉丸の歌などにも詠まれ、
  有名な場所ですが、現在は碑があるだけの場所です。
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  投稿日:2014/08/19

  1

• 公園になってます

  • 3.5
  • 旅行時期：2011/04（約15年前）
  • 0

  by 夏ミカン さん（女性）

  大津 クチコミ：34件

  

  by 夏ミカンさん（女性）

  大津 クチコミ：34件

  地下鉄醍醐から御陵へ、京阪京津線に乗り換えて浜大津に向かいます。
  途中ちょっと寄り道をします、大谷と言う所に「逢坂の関」...  続きを読むがあるので行って見ます。
  逢坂越は古くから交通の要所だった所です。
  百人一首「これやこのゆくもかえるもわかれては知るも知らぬも逢坂の関」という蝉丸の歌で有名ですね。
  平成２１年春、逢坂の関記念公園が完成しました。
  歌碑なども建っています。
  　
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  投稿日:2013/07/26

  3

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• 歴史的に著名な関所「逢坂の関」跡

  • 3.5
  • 旅行時期：2009/04（約17年前）
  • 4

  by さすらいおじさん さん（男性）

  大津 クチコミ：13件

  

  by さすらいおじさんさん（男性）

  大津 クチコミ：13件

  「逢坂の関記念公園」は２００９年４月１１日に開園している。「逢坂の関」は不破の関や白川の関などと並んで文化的・歴史的に著名...  続きを読むな関所であり、平安時代から蝉丸や清少納言など多くの歌人がこの関を歌った歌枕の地として有名で大津市が文化遺産として整備したもの。「逢坂の関記念公園」には
  
  蝉丸　「これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関」
  清少納言　「夜をこめて鳥の空音ははかるともよに逢坂の関はゆるさじ」
  三条右大臣　「名にしおはば逢坂山のさねかづら人にしられでくるよしもがな」
  の歌碑が建てられている。
  
  「逢坂の関」は源氏物語「関屋の巻」で石山詣に向かう光源氏と空蝉がすれ違う場面、安藤広重の浮世絵「東海道五十三次・大津宿」には江戸時代の東海道を行き交う牛車が描かれており公園には、平安時代の関所をイメージした木製の門柱や柵、牛車の走行をスムーズにする「車石」（実物）を設置し当時を再現している。「逢坂の関」を文化遺産として大津市が整備してくれたことは嬉しいことだ。
  
  京阪電車京津線・大谷駅の近く、国道１号沿いにある。
  
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  投稿日:2013/01/08

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