佐久間電力館
美術館・博物館
3.29
クチコミ・評判
1~7件(全7件中)
-
佐久間ダムについての資料館です
- 3.0
- 旅行時期:2025/07(約6ヶ月前)
- 0
-
佐久間ダム建設時、ケーブルクレーンが置かれていた場所が電力館になっています。
- 3.5
- 旅行時期:2022/08(約3年前)
- 0
ココで佐久間ダムについて知ることができました。
入ってすぐの会議室でアトキンソン社との取り組みの紹介がありました。
... 続きを読む
戦後の経済時発展に伴う慢性的な電力不足、中部エリアでは、天竜川の佐久間エリアにダム建設の計画が持ち上がります。
また、急流河川で複雑な地形、雨が降ると氾濫が起こり、暴れ天竜とも呼ばれていました。
当時の日本の土木技術では不可能であったため、アメリカのアトキンソン社に指導を依頼。多くの大型重機を持ち込み、当時の最高の技術を屈指して3年で完成させました。
アトキンソン社からは技術指導者として45名が来日していましたが、その中には家族同伴の方々も多く来日し、当時の佐久間村にアメリカ人の宿舎が誕生しました。
アメリカ人の当時の最先端の生活スタイルに、佐久間の女性たちはかなり驚いたようです。
地元との交流も行われていたようで、当時のモノクロ写真も多数展示されていました。 閉じる投稿日:2022/11/03
-
佐久間発電所が見えました
- 3.0
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
- 0
-
-
ダムの構造や歴史が学べます。景色もキレイです。
- 4.0
- 旅行時期:2018/11(約7年前)
- 0
-
展示内容は普通ですが、崖上にあるので佐久間ダムの眺望は素晴らしいです
- 3.5
- 旅行時期:2018/11(約7年前)
- 2
天竜川はかつて、「暴れ天竜」と呼ばれ様々な水害をも垂らしていました、その治水と戦後の電力不足を補う切り札として、当時の日本... 続きを読むの土木技術の粋を集めて造られたのが佐久間ダムです。
昭和28年着工で僅か3年で竣工したそうですが、更に当時の国内最大のダムは栃木県の五十里ダムで堤高は112m
佐久間ダムの堤高は155.5m
一気に1.5倍のダムを造った訳です。
そんな佐久間ダムの管理はJ-POWER電源開発が行っています
東京電力管轄のダムのPR館は東日本大震災以降の自粛で次々と閉鎖されていますが、J-POWERのPR館は、まだまだ頑張っています。
館内には佐久間ダム開発の経緯や工事の様子、そして電力PR館なので天竜川の水力発電の事などが展示されています。
屋外には実際に水力発電に使われていた直径は約4mもある巨大なライナー(水車)も展示されていました。
屋上は展望スペースになっていて佐久間ダムを一望できますし、ダム正面側も望める様に下流側に張り出した展望台もあります。
展望台からは佐久間ダムの美しい雄姿が望めます 閉じる投稿日:2019/01/09
-
山奥のダム
- 2.0
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
- 0
-
佐久間ダムを眼下に一望
- 4.0
- 旅行時期:2013/10(約12年前)
- 0
1件目~7件目を表示(全7件中)
投稿写真
基本情報(地図・アクセス・営業時間)
このスポットに関するQ&A(0件)
佐久間電力館について質問してみよう!
天竜に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
-
あおしさん
-
nichiさん
-
ごろちゃんさん
-
ripasaさん
-
kasakayu6149さん
-
いばひさん
- …他