修禅寺宝物館

修禅寺の境内の中、本堂から見て左手にある四角い鉄筋の建物が修禅寺宝物館です。始めは寄るつもりはなかったのですが、テレビで放...  続きを読む映された頼家の顔を写したと伝わる古面があると知り入館。実物を見て見ると異形の相をした面は、怖さを感じました。  閉じる

投稿日:2023/10/03

修善寺境内にある宝物館。修善寺社務所で入館料を払う。

源氏ゆかりの寺の宝物館なので、さぞかし源氏ゆかりに展示物がある...  続きを読むと期待したが、源氏ゆかりの展示物は数点のみ、小さな狭い館内であった。
観光ガイドには必見と書かれているが。

入館料：300円
開館時間：8:30～16:30  閉じる

投稿日:2023/07/16

修禅寺の本堂前にある建物が宝物館で、ひとつの部屋が展示室になっています。鎌倉幕府２代将軍の源頼家はここ修禅寺に幽閉され、の...  続きを読むちに暗殺されたため、頼家にまつわる品々（仮面や肖像画）が展示されています。国指定重要文化財の大日如来坐像は、その修復の様子が詳しく展示されていましたが、特別拝観期間（１１月）以外は非公開となっており、見ることはできませんでした。  閉じる

投稿日:2022/04/21

修禅寺の本堂横に宝物館があり、入館料３００円を社務所で納めて宝物館に入ります。展示室はひとつで、室内をぐるっと回って入口に...  続きを読む戻ってくるというレイアウトです。
展示室の中央のガラスケース内には、漆で顔がただれた源頼家が、母政子に会うためにつけたと伝わる「頼家の仮面」（展示されているものは複製）は、見ごたえがあります。  閉じる

投稿日:2022/04/04

修善寺エリア散策時に立ち寄り。
修禅寺境内にある施設で、修禅寺に伝わる宝物などを展示している宝物殿です。歴史を学びながら...  続きを読む展示を鑑賞するにはお薦めのスポットです。有料の施設で、閉館時間も早い為、夕方の立ち寄りはお薦めできません。

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投稿日:2022/03/12

伊豆の修善寺にある修禅寺にいきました。階段を上って本殿の横奥に、宝物殿があったので見学をしました。価格は300円と手ごろで...  続きを読むす。源頼家の木彫りのお面とか、仏教の道具とかが展示されていました。少し地味ですが、場所もわかりやすいですし、広すぎないですし手軽に見られました。  閉じる

投稿日:2019/10/01

源頼家公ゆかりの古面が見ものです。
謀略により漆の風呂に入れられ、ただれた自分の顔を母政子に伝えるために作らせたという言...  続きを読むい伝えがあるそうですが、どこか胡人の面持ちも感じられました。
また、面にまつわる修善寺物語の作者、岡本綺堂に関する展示や、北条早雲直筆の書状など、早雲にまつわる展示もあり、小さいながら、よく見ると内容の濃い展示物がある宝物館です。
お正月に訪れたところ、修善寺境内は混雑していたにも関わらず、宝物館の中はがらんとしていて、最後の方で外国人観光客がわずかに入ってきたくらいで、境内の喧騒が嘘のようで、落ち着いて展示品の世界に浸ることができました。  閉じる

投稿日:2019/01/18

1200年以上前に、弘法大師空海が建立した修禅寺の境内にある宝物殿には、弘法大師作の地蔵菩薩があって、現在公開中です。
...  続きを読むまた、岡本綺堂の名作『修禅寺物語』のゆかりの寺宝の面などもあります。
入館料300円。
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投稿日:2016/01/11

修禅寺は明治時代には静かな環境が文豪に愛され岡本綺堂の 戯曲『修禅寺物語』、随筆『春の修善寺』『秋の修善寺』、芥川龍之介の...  続きを読む 短編『温泉だより』『新曲修善寺』、尾崎紅葉 の長編『金色夜叉』、泉鏡花の 『斧琴菊』『奥の院にて』『半島一奇抄』、夏目漱石の 『修善寺の大患』、島崎藤村の 『伊豆の旅』、田山花袋の 『北伊豆』『南伊豆』、川端康成の 『伊豆温泉記』、井伏鱒二の 『修善寺の桂川』など文学作品にも良く登場しているが魅力のある温泉街だ。
修禅寺宝物館(瑞宝蔵)には岡本綺堂の修禅寺物語ゆかりの古面などが展示されておりスロープもあるので車椅子でも見学可。
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投稿日:2014/05/09