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旧新橋停車場鉄道歴史展示室

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旧新橋停車場鉄道歴史展示室 クチコミ・アクセス・周辺情報

汐留 観光 満足度ランキング 5位

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1872年(明治5年)に開業した旧新橋停車場の駅舎を、当時と同じ場所に開業当時の外観のままに、2003年にオープンしました。日本の鉄道発祥地である汐留の歴史をご紹介するとともに、明治期に日本の近代化を牽引した鉄道の発展と影響を、様々な事物を通じてご覧いただけます。 【料金】無料。30人以上の団体では事前連絡必要

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    現在の新橋駅はかつて烏森駅と呼ばれ、こちらの場所にあったのが新橋駅です。

    4.0

    「旧新橋停車場 鉄道歴史展示室」へのアクセスは、JR「新橋駅」の銀座口を出て、横断歩道を渡り左方向に進むと、すぐに「都道4...  続きを読む05号」(外堀通り)になります。右折して、260mほど道なりに直進すると、「パナソニック東京汐留ビル」の手前右手に「旧新橋停車場 鉄道歴史展示室」があります。 最初に「旧新橋停車場 鉄道歴史展示室」の歴史と概要をみてみると、「旧新橋停車場 鉄道歴史展示室」は、明治5年(1872年)に開業した日本最初の鉄道ターミナル「旧新橋停車場」の駅舎を当時と同じ場所に開業当時の外観と同じように忠実に再現し、平成15年(2003年)にオープンしました。「鉄道歴史展示室」は、一階が「常設展示」、二階が「企画展」に分かれています。日本の鉄道発祥地である汐留の歴史をご紹介するとともに、明治期に日本の近代化を牽引した鉄道の発展を垣間見ることができます。特に、「常設展示」では、お雇い外国人が使用した西洋陶磁器、改札鋏や工具類などの金属製品、汽車土瓶など発掘調査で出土した遺物や床の一部がガラス張りになっていて、開業当時の駅舎基礎石の遺構を見ることもできます。また、二階で行われる「企画展」は、展示替えが3回行われ、今回は、第64回目の企画展で、埼玉県さいたま市にある「鉄道博物館」の所蔵資料約67万点の中から、平成19年(2007年)の開館以来展示される機会のなかった資料や、近年収蔵した様々なコレクション資料を中心に、「驚おどろき・鉄道博物館収蔵展」と題して開催展示しています。期間は、2024年8月6日(火)から11月24日(日)までとなっています。 それでは、「旧新橋停車場 鉄道歴史展示室」に入館します。まず、一階の受付で写真撮影について尋ねてみたところ、1Fの「常設展示」は撮影が可能ですが、2Fの「企画展示」は、撮影が一切できないということでした。受付の係員が、まず2Fの「企画展示」から見て1Fの「常設展示」を見てくださいというアドバイスがありました。「企画展示」では、鉄道の歴史や汐留界隈の郷土史などをテーマとした歴史資料が展示されています。螺旋式の階段を昇り、「企画展示」へ入ると、すぐ左手に「映像の記憶」コーナーがあり、大きなプラズマディスプレイが設置されていて、鉄道開業の歴史的な経緯や往時の「新橋停車場」と「汐留」の活気ある様子などを伝える映像が映し出されていました。そのほか、「鉄道博物館」の前身の「交通博物館」時代の資料や、鉄道以外の交通系資料、あの懐かしい「青春18きっぷ」などのポスターや鉄道をモチーフにしたキャラクターなどもありました。ここで、特に、面白いものが展示されていました。それは、列車に変身するトランスフォーマーのようなロボットの大きな模型が展示されていました。それと注意すべきことが一点あります。2Fの「企画展示」へ通じる螺旋階段の上の天井から垂れ下がるバナーは、いずれも明治時代の新橋停車場が描かれている「港区立郷土歴史館」所蔵の錦絵ですが、残念ながら、これも撮影禁止だと言われました。 1Fの「常設展示」へ進むと、年表や地図によって、汐留地区の移り変わりと鉄道の発展の歴史を紹介する「汐留の記憶」のパネル、「旧新橋停車場駅舎」の縮尺100分の1の模型、発掘された「旧新橋停車場駅舎」や「プラットホーム」の石積みや基礎の構造を紹介する「駅舎とプラットホーム」のパネル、お雇い外国人が使用した西洋陶磁器、改札鋏や工具類などの金属製品、汽車土瓶など発掘調査で出土した遺物出土物が語る「旧新橋停車場」、 そして、1Fの「常設展示」の一番の見どころである「遺構見学窓」があります。「遺構見学窓」は、1階展示室の床の一部をガラス張りにして、開業当時の駅舎基礎石の遺構を見ることができます。また、同じ建物内に隣接して「お茶の文化創造博物館·お~いお茶ミュージアム」も右手にあります。 そして、「旧新橋停車場 鉄道歴史展示室」の建物の裏側には、プラットフォームや0哩標識(ゼロマイルポスト)もありました。こちらは、見学自由となっています。 01_【「旧新橋停車場 鉄道歴史展示室」の一口メモ】 ⑴ 所在地…〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目5-3 電話:03-3572-1872 02_【「旧新橋停車場 鉄道歴史展示室」へのアクセス】 ⑴ JR「新橋駅」銀座口から徒歩5分350mほど ⑵ 東京メトロ銀座線「新橋駅」2番出口徒歩3分180mほど ⑶ 都営地下鉄浅草線「新橋駅」A3出口から徒歩5分300mほど   閉じる

クチコミ・評判 2ページ目

21~40件(全115件中)

  • 旧新橋停車場鉄道歴史展示室

    • 3.5
    • 旅行時期:2022/10(約3年前)
    • 0

    無料で見学できました。1階に入り口とカウンターがあって、お土産として切手セットみたいなのやノートやエコバッグなどがありまし...  続きを読むた。階段は半分螺旋状になっていて、昔の天皇が乗りにきた時の絵画などが展示されていました。  閉じる

    投稿日:2023/01/11

  • 鉄道開業150年記念に!

    • 5.0
    • 旅行時期:2022/10(約3年前)
    • 0

    汐留の旧新橋停車場鉄道歴史展示室では、
    鉄道開業150年記念の展示が行われています!
    7月20日(水)~11月6日(日...  続きを読む)の
    10時~17時 月曜日は休館
    1872(明治5)年10月14日に日本最初の鉄道が新橋-横浜間に開業してから、今年で150年を迎え、東京側の玄関口となった新橋停車場や明治天皇のご臨席を仰いで催された開業式典等、当時の様子がわかります!
    NHKでも鉄道にまつわる番組が放送されていて面白く見ていますが、この展示も良いですよ!無料ですし!(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)
      閉じる

    投稿日:2022/10/06

  • 旧新橋停車場鉄道歴史展示室♪

    • 3.5
    • 旅行時期:2022/09(約3年前)
    • 2

    汐留駅にある施設で今回は外観を楽しんだのみとなりますが、こちらは無料で楽しめる施設ですので、鉄道好きの方にはおすすめです。...  続きを読む特に興味がある分野ではないですが、新橋駅から横浜駅までが最初の鉄道とのことでした。  閉じる

    投稿日:2022/09/26

  • 旧新橋停車場に併設されている展示場で、規模は小さいが見応えがある。入場無料。
    2022年は日本に於ける鉄道開業150周年...  続きを読むで色々なイベントや企画があるが、この展示もその一つ。二階が企画展で、開業当日の開業式の絵、写真、入場許可証などを見ることができる。  閉じる

    投稿日:2022/09/09

  • 日本の鉄道開業の地にある展示室

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/08(約3年前)
    • 1

    汐留エリアにある鉄道歴史展示室です。入場料金は無料で、日本の鉄道の発祥地である汐留の歴史を紹介しています。建物がモダンです...  続きを読むごく素敵!建物のすぐ横には、旧新橋停車場もあり、かつてのプラットフォームや線路が再現されています。  閉じる

    投稿日:2022/09/18

  • 興味深い展示内容

    • 3.0
    • 旅行時期:2022/07(約3年前)
    • 1

     JR新橋駅から歩いて数分、汐留シティーセンターの近くにこの施設はあります。新橋停車場の建物の中にあるのですが、日本の鉄道...  続きを読むの歴史に関する資料が展示されており、興味深く見学させていただきました。館内は写真撮影禁止という事が少々残念な点でした。
      閉じる

    投稿日:2022/08/04

  • 旧新橋停車場鉄道歴史展示室は、一連の汐留地区再開発に伴って誕生した無料の博物館です。かつての建物を再現して造られたものです...  続きを読むが、レトロモダンな外観は、一見すると再現されたものとは思えない風情を感じます。背後に近代的なガラス張りの建物を従え、美しく魅力的な建物です。  閉じる

    投稿日:2022/07/09

  • 鉄道文化の歴史を学べる

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/06(約4年前)
    • 1

    新橋駅の東側の汐留にある旧新橋停車場の歴史展示室。駅舎玄関から無料で気軽に入ることが出来ます。我が国鉄道開業の地・汐留の歴...  続きを読む史を紹介と明治期の鉄道の日本の近代化に果たした役割を展示紹介しています。明治維新からの躍動が良く理解できます。  閉じる

    投稿日:2022/08/05

  • 鉄道博物館100年の歩み・企画展示中

    • 3.5
    • 旅行時期:2022/06(約4年前)
    • 1

    旧新橋停車場の上に復元された駅舎の2階にある展示室です。入場無料で内部は撮影禁止。
    「鉄道博物館100年の歩み」という企...  続きを読む画展示中でした。建物の中からも、地下に埋め戻された遺構の保存箇所が見れる見学窓がありました。
    訪れる人も少なく、無料なので鉄道に興味がある人には面白いのかもしれません。  閉じる

    投稿日:2022/06/23

  • 鉄道関係の企画展示中

    • 3.5
    • 旅行時期:2022/06(約4年前)
    • 1

    訪れた時は、鉄道博物館100年のあゆみと題した企画展示がされていました。それぞれ鉄道博物館や交通博物館の内容でした。

    ...  続きを読む
    JRの公益財団が運営しているため、そうした鉄道関係の企画展示しかやらないはずなので、鉄道ファンには言うまでもなく、人気なのだと思います。
    実際に訪れた時には、食い入るように展示物を見ている人が何人もいましたから。  閉じる

    投稿日:2022/06/13

  • 日本最初の鉄道路線の起点である、初代の新橋駅の駅舎を再現して開設された展示室である。無料で誰でも利用でき、スロープやエレベ...  続きを読むーターも完備しているため車椅子などの障碍を持つ方でも利用しやすい(但しコインロッカーが無いため、大きな荷物を所持している人は事前に預けた上で利用した方がよい)。
    建物自体がそれほど大きくないからか、それに応じて展示室も比較的小さい。展示物を見て回るだけであれば30分程度程度で済む。また、新橋や汐留界隈の鉄道及びその周辺の歴史の紹介に焦点を当てているため、広くあまねく鉄道もしくは交通の歴史を学ぶことを期待すると、期待外れに思うかもしれない。それでも、発掘されたかつての新橋駅の遺構を間近で見ることが出来る、というのは非常に興奮を覚えるだろう。
    英語の説明も併記されているが、一部の展示に留まっている。

    This exhibition hall was established in the original Shimbashi Station, the starting point of Japan's first railroad line. It's open to all visitors free of charge, and is equipped with slopes and elevators, making it easy for visitors with disabilities such as wheelchairs to use (however, there are no coin lockers, so visitors with large luggage should leave it in advance before using the museum).
    Perhaps because the building itself is not that large, the exhibition rooms are correspondingly small. It takes only about 30 minutes just to look around the exhibits. The museum focuses on the history of the railroads in and around the Shinbashi and Shiodome areas, so if you expect to learn about the history of railroads or transportation in a broad sense, you may be disappointed. Still, it's exciting to see the excavated remains of the former Shimbashi Station up close.
    The museum has English explanations, but only some of the exhibits are in English.  閉じる

    投稿日:2022/06/13

  • 開業当時の姿が再現されています

    • 4.5
    • 旅行時期:2022/05(約4年前)
    • 0

    JR新橋駅銀座口から徒歩5分ほどの所にある施設で、昭和通り側の旧新橋停車場正面階段を上った所が鉄道歴史展示室の入口です。
    ...  続きを読む
    内部は旧新橋停車場や列車などの鉄道の歴史が中心で、多くの資料が展示され、ビデオも結構楽しむことができました。
    開館は10時から17時まで、入館無料ですが館内は撮影禁止でした。  閉じる

    投稿日:2023/01/06

  • 鉄道の歩み100年

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/04(約4年前)
    • 0

    汐留エリアの新しい高層ビル群の中で異色を放つ建築物。
    1986年当時貨物専用駅だった汐留駅が廃止され周辺再開発に伴い発掘...  続きを読む調査の結果、旧新橋停車場駅舎とプラットホームなどの礎石が発掘され1996年に駅舎を再建したそうだ。博物館は入場無料で企画展も開催されている。展示物は撮影禁止。古い写真など見応えあり。  閉じる

    投稿日:2022/09/12

  • 鉄道の歴史資料館

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/01(約4年前)
    • 0

    日本における鉄道の発祥は、新橋駅と横浜駅間を結ぶ蒸気機関車でした。かつての新橋駅だった場所にホームや駅舎の遺構が残されてお...  続きを読むり、一部を活用した無料の展示スペースが設けられています。展示は少ないですが、時間を潰すには良かったです。  閉じる

    投稿日:2022/01/22

  • 鉄分補給

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/12(約4年前)
    • 0

    新橋駅の飲み屋街と反対側の出口から歩いてすぐのところにあります。パナソニックの本社ビルに囲まれた一画にあり、ガラス張りの高...  続きを読む層ビルに囲まれています。近くの電通本社そばには築地に向かう貨物船跡の踏切もあります。  閉じる

    投稿日:2021/12/31

  • 無料で楽しめる充実スポット

    • 5.0
    • 旅行時期:2021/12(約4年前)
    • 0

    新橋駅は鉄道ファンにとってはとても重要な場所です。上野駅、桜木町駅、新橋駅など、とても大事な駅で、歴史的にも貴重です。
    ...  続きを読む新橋駅の近くに無料で楽しめる資料館があります。館内では写真をとることはできませんが、なんかとても立派です。外から見ても、当時の駅舎を復元しているような感じでとても素敵な建物です。  閉じる

    投稿日:2021/12/11

  • 無料で楽しめました

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/11(約4年前)
    • 0

    初めて鉄道が通った新橋停車場を再現した展示室です。
    それほど広くはありませんが、無料で楽しめます。企画展もやっていて、鉄...  続きを読む道ファンなら一度は足を運ばれる場所だと思います。
    外に線路の跡がありました。
    汐留シティセンターの広場の一角にあるような配置です。  閉じる

    投稿日:2021/11/12

  • 旧新橋停車場鉄道歴史展示室

    • 2.5
    • 旅行時期:2021/11(約4年前)
    • 17

    旧汐留貨物駅で今は汐留再開発エリアに位置する鉄道展示室です。新橋駅から徒歩5分位のところにあります。汐留駅からも近いです。...  続きを読む
    展示室自体は10時から17時まで開館していて、入館料が無料ですが、スペースは狭く展示物は少ないため、見学時間は30分から1時間で十分です。  閉じる

    投稿日:2021/11/02

  • 旧新橋停車場鉄道歴史展示室

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/10(約4年前)
    • 0

    新橋にある旧新橋停車場鉄道歴史展示室。
    パナソニック汐留美術館の近くにある展示室。
    外観は西洋調の建物で雰囲気がある。...  続きを読む
    館内は撮影禁止ですが無料で楽しむ事ができる。
    歴史などもわかる。鉄道開通前などの話などもあり楽しめる。  閉じる

    投稿日:2021/10/27

  • 常磐線の企画展

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/09(約4年前)
    • 0

    日本最初のターミナル駅を復元した新橋停車場の2階は、展示室になっています。
    入場は無料ですが、館内の写真撮影は禁止です。...  続きを読む
    いま常磐線の企画展示をしております。懐かしい鉄道写真、常磐線の歴史、ヘッドマークや鉄道模型が展示していました。
    あまり広くありませんが、貴重な展示物を拝見することが出来ました。  閉じる

    投稿日:2021/09/03

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
旧新橋停車場鉄道歴史展示室
住所
  • 東京都港区東新橋1-5-3
電話番号
03-3572-1872
アクセス
JR新橋駅 徒歩 5分
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 美術館・博物館

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