日本キリスト教団安中教会

新島襄によって明治11年に設立された教会です。新島襄は東京(神田)の生まれですが、両親の実家が安中にあったため、こちらで布...  続きを読む教活動を始めました。
新島の生涯を追っていくのも一つの楽しみ方ですが、こちらの教会はとにかく意匠がすばらしいです。大谷石による石造で、ロマネスク様式であるところにも特色があります。  閉じる

投稿日:2019/11/04

日本キリスト教団安中教会は、安中の市街。旧中山道に並行して、一段高い場所を走る通り沿いです。
敷地の奥に大谷石でしょうか...  続きを読む。石造りの堅牢そうな礼拝堂が建っていて、雰囲気があるのですが、内部の拝観は三週間前に申し込みをする必要があるのだとか。また、敷地内に入れるのは日曜の午後1～5時。その他は、門のところから眺めるしかありません。
ちなみに、この教会は父母の住む安中に戻った3週間の滞在中、新島襄が伝道を行い、30名が洗礼を受けたことが始まり。群馬県の最初の伝道の拠点となったという歴史を持つ教会です。

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投稿日:2018/08/28

こちらの教会は安中出身の新島襄の召天３０年を記念して大正8年に建てられた安中教会。
大谷石の建物はフランクロイドライトの...  続きを読む設計の帝国ホテルが有名ですが、その竣工よりも5前早く竣工したことにより、設計者古橋柳太郎と安中教会礼拝堂の建築史上の意義が高く評価されているそうです。  閉じる

投稿日:2016/11/05

新島襄から洗礼を受けた人によってつくられた教会が、新島襄の出身地・安中の市街地にある。市街地と言っても駅からは離れている。...  続きを読む
「八重の桜」の興味から訪問。敷地には、教会がある以外に、幼稚園もある。ホームページには見学は３週間前に要連絡と書いてあるが、「外から見学するだけなら構わない」と、たまたま通りかかった牧師さんに敷地内に入れてもらった。教会は石造りでキリスト教会らしくとがった三角屋根。木々の中に少し隠れるように建っている。明治初期に建てられたものだが、現在でもとてもきれいな教会である。  閉じる

投稿日:2013/06/29

1878年（明治11年）3月31日、湯浅治郎をはじめとする地元の求道者30名が新島襄より洗礼を受け、安中教会が創立されまし...  続きを読むた。
群馬県では最初のキリスト教会であり、同時に、日本人の手により創立された日本で最初のキリスト教会でもあります。
見学には事前の申し込みが必要です。
八重の桜効果で、訪れる人も多くなっているのでしょうか。
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投稿日:2014/02/28