芭蕉と曾良はここを通過する時にスパイ?と疑われたのか、大変苦労して時間を要した
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- 旅行時期:2021/04(約5年前)
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by ハンクさん(男性)
鳴子温泉 クチコミ:1件
奥の細道を辿る旅を続けているが、尿前の関にたどり着いた。アクセスは車でないとまず無理、仙台からは約1時間、道路は整備されている。入り口はわかりにくいので要注意。
芭蕉と曾良はここを通過する時にスパイ?と疑われたのか、大変苦労して時間を要した、と記している。ここを通過した後宿泊した封人の家で、名高い「蚤虱 馬の尿する 枕もと」を残している。明らかに「尿」と関連付けられている。
車を止め矢印に従って歩いて行ったがどこにあるのか不明なので、遊んでいる子供たちに尋ねたら父親が出てきてくれて親切に教えてくれた。芭蕉像は補修中でビニールシートが掛けられていたが、親切にも外してくれて写真を撮ることができた。近くに芭蕉の句碑もある。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2021/04/05
いいね!:2票
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