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清荒神清澄寺

寺・神社・教会

清荒神清澄寺 クチコミ・アクセス・周辺情報

宝塚 観光 満足度ランキング 6位

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「かまどの神さま」「火の神さま」として全国的に有名なこのお寺。地元では「荒神さん」の呼び名で親しまれています。平安時代の寛平8(896年)の建立と伝えられ、本尊の大日如来坐像は国の重要文化財の指定を受けています。参道のゆるやかな坂道を登っていくと土産物や骨とう品、飲食店などが軒を並べ、昔ながらの門前町の風情が楽しめます。

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    清々しい境内です

    4.5

    例年に比べて大分遅くなってしまった、新しい年のお参りです。 それでも大分寒い日があったりしていますが、ちょっと暖かいこの...  続きを読む日お枚入りしました。 きれいな青空に、真っ白な雲、その雲が早く流れていきます。 それが、ちょっとした冷ややかさ、すごく清々しさを感じることができます。 良いお参りができました。  閉じる

クチコミ・評判 3ページ目

41~60件(全158件中)

  • 行脚姿の弘法大師像

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/03(約5年前)
    • 0

    正しくは「修行大師像」です。真言三宝宗の総本山であり、荒神さんの愛称で親しまれているお寺です。山門を入り本堂と天堂とに参道...  続きを読むが分かれる分岐点のところに、行脚姿の立像が建てられています。真言宗の開祖である弘法大師(空海)が、錫杖と鉄鉢を手に諸国を巡歴された時のお姿とのことです。人気があるようで、写真を撮っている方が多くいました。

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    投稿日:2021/03/17

  • 鳥居が建つ拝殿

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/03(約5年前)
    • 0

    山門を入ると正面の奥に本堂が、左手の階段の先には拝殿(天堂)があり、三宝荒神王、大聖歓喜天(聖天)、十一面観世音菩薩が祀ら...  続きを読むれています。天堂は拝殿と浴油堂が棟つづきになっています。近くにある「眷属堂」では各種御守が置かれ、祈祷の受付も行われているので、多くの参拝者が訪れていました。参拝後は向かって右手にある、急な階段を上って宝稲荷社へ向かいます。その後、お寺の本堂へ下るのが正式なルートです。
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    投稿日:2021/03/17

  • 眼の病気に御利益

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/03(約5年前)
    • 1

    山門を入ると正面の奥に本堂が、左手の階段の先には拝殿(天堂)があります。拝殿、護法堂を参拝後、右手に回るとすぐにあります。...  続きを読むもともとは護法堂のちょうど裏手にあり、当時は清水が湧き出していたそうです。参詣の方々がその水で眼を洗うと、眼病に御利益があったと伝えられています。  閉じる

    投稿日:2021/03/16

  • 岩壁をくりぬいた祠

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/03(約5年前)
    • 0

    拝殿に向かって右側、火箸納所の隣にあります。岩壁をくりぬいて造られている珍しい祠です。修験道の開祖とされる「役行者」をお祀...  続きを読むりしています。修験によって得た力をもって、病気や災難等を取り除くと言われています。役行者御遠忌(没後)1100年の1799年に、光格天皇が京都の聖護院に勅使を遣わして、神変大菩薩の諡を贈りました。

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    投稿日:2021/03/16

  • お賽銭を倍返し

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/03(約5年前)
    • 0

    眷属堂の前通って奥へ進むと、護法堂の背後にあります。開創の際に荒神様がお姿を現わされたと伝わっています。いつの頃からか、榊...  続きを読むの根元にお供えされた賽銭を持ち帰り、次回参詣した時に倍にして返すという風習があります。また、その賽銭を紙に包んで財布に入れておくとお小遣銭に不自由しない、御守りとして持っていると吉事があるともいわれています。
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    投稿日:2021/03/16

  • 厄明け火箸を納める

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/03(約5年前)
    • 0

    境内に入って、左手の階段の先にある天堂の北側、納札所の右側にあります。厄年にお祀りしていた厄除け火箸を、厄が明けた年の節分...  続きを読む以降に納める所です。かまどの神様として信仰される三宝荒神王にあやかり、厄年の人が火箸で厄をつまみ出してもらうとされ、男性41~43歳、女性32~34歳の大厄には各々前厄から3年間、小厄のときは1年間お祀りすることになっています。

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    投稿日:2021/03/16

  • 本堂下にある庭園

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/03(約5年前)
    • 0

    本堂の下、資料館に隣接してあります。江戸時代初期~中期に作成されたといわれる池泉回遊式庭園です。庭園とありますが境内の中に...  続きを読むあり、観賞用となっています。池泉を中心とした豪華な石組を配し、整備された綺麗な庭園です。池には沢山の鯉が泳いでいて、本堂への階段からは全体が見渡せて眺めが良かったです。
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    投稿日:2021/03/16

  • 大日如来坐像を祀る

    • 4.5
    • 旅行時期:2021/03(約5年前)
    • 0

    896年に宇多天皇の勅願によって建てられたとされる真言三宝宗の大本山です。安政年間(1855~1860年)に現在地に移築さ...  続きを読むれました。開創1100年記念事業として、1989年から5年間をかけ平成の大改修が行われ現在の姿となりました。ご本尊の木造大日如来坐像は、国の重要文化財に指定されており、向かって左に不動明王、右に弘法大師が祀られています。地元では火の神、台所の神の荒神さんとして親しまれています。平日でしたが多くの参拝客で賑わっていました。参道の距離が長いこともあり、車を利用してきて来る人が多いようです。
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    投稿日:2021/03/16

  • 七福神の一人、布袋尊を祀る

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/03(約5年前)
    • 0

    天堂の左側に眷属堂があり、三宝荒神王の眷属(従者)である「布袋尊」が祀られています。布袋尊は七福神の一人として知られていま...  続きを読むす。布袋和尚は中国の高僧で、大きな袋を杖にかけて担いで全国を行脚したと伝えられています。布袋尊の伏見人形が期間限定で授与され、小さいものから順に大きいものまで全部で7体、7年かけて順番に神棚に祀るのが習わしとのことです。

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    投稿日:2021/03/16

  • 階段の上にある神社

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/03(約5年前)
    • 0

    境内に入ってまず天堂へ向かいます。参拝後、天堂から本堂へは少し急な石段を上って向かいます。少し石段を上りきると森林が立ち並...  続きを読むび、緑に囲まれた中にある小さな神社です。明治時代のある夜、当山先師忍随和上と光浄和上とが、同時に稲荷明神の霊夢を見て、ここに新しく祀ったものと言われています。そのまま下ると本堂が左手に見えてきます。
      閉じる

    投稿日:2021/03/16

  • 一年のはじめにお詣りに

    • 5.0
    • 旅行時期:2021/02(約5年前)
    • 12

    神仏習合の形態が残っている清澄寺、荒神さんとしても名が通っています。
    清荒神と呼ばれ、かまどの神様として、信仰を集めてお...  続きを読むり、年のはじめに御札を頂いています。
    かまど(台所)が賑わえば、世の中が繁盛するといわれ、このコロナ禍のなかお詣りしたくなりますね。
    真言宗の大本山としての顔もあり、霊験あらたかな雰囲気満載です。
    気持ちの良いお詣りとなりました。
      閉じる

    投稿日:2021/02/04

  • 早朝のお参りも良いかも

    • 4.5
    • 旅行時期:2020/02(約6年前)
    • 14

    竈のお札をいただきに、お参りしました。
    いつも良い雰囲気の境内が迎えてくれます。
    山門には、朝5時に開門とあります。
    ...  続きを読む
    朝早くの風景をイメージすると、かなり霊験を感じ出来そうでう。
    機会があれば、朝早いお参りをしてみようと思います。  閉じる

    投稿日:2020/02/27

  • 神殿造の「ご本社」です。

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/01(約6年前)
    • 0

    拝殿から小川を隔ててちょうど後ろにある「護法堂」で、「ご本社」と呼ばれています。
    正面に大勝金剛転輪王、右に歓喜童子、左...  続きを読むに弁才天がお祀りされていますが、清荒神って真言宗のお寺ですので、神殿造って珍しいと思います。
    清澄寺の本尊は大日如来ですが、境内には三宝荒神社もあって神仏習合の形態が色濃く残っているお寺という事が良く解ります。  閉じる

    投稿日:2021/06/04

  • 拝殿の背後にあり、荒神様がお姿を現されたと伝えられるものです。
    当時、この霊験の報告を受けた宇多天皇は、大変感銘され「日...  続きを読む本第一清荒神」の称号を下賜されたとのことですが、現在では、いつの頃からかそこに供えられたお賽銭を頂いて帰り、次回参詣の際、お賽銭を倍にしてお返しするという風習が伝えられています。
    お賽銭は紙に包んで財布に入れておくと小遣銭に不自由しない、また次に参詣されるまでそれを「御守り」として持っていると吉事があるなど言われているようです。
    皆さん賽銭泥棒のようなことをしている不思議な光景を見ることが出来ました。  閉じる

    投稿日:2021/05/03

  • 清澄寺開祖の際社前の榊に荒神尊が降臨されたとされている榊の大木、荒神影向の榊として信仰を集めている。榊の下に供えられた賽銭...  続きを読むを持帰り次の参詣時まで財布に入れてお守り代わりとしておき次の参詣時には賽銭を倍にしてお供えする風習があり備え付けの棒で小銭を掻き出す人が多く見受けられる珍しい光景です前年頂いた五円を倍の十円にしてお供えさせて頂きました  閉じる

    投稿日:2019/01/09

  • 清荒神さん境内にある護牛神堂には御本尊として牛頭天王(ごずてんのう)他に、本堂と同じ不動明王と弘法大師が祀られている、厄除...  続きを読むけ、恵方神として親しまれている、山門を入り100m先の修行太子像の横にあるやや小ぶりのお堂、荒神さんは火の神様,かまどの神様(荒神さん)と言われおり此処の厄除けの御利益も合わせて頂いて帰ることとしました  閉じる

    投稿日:2019/01/09

  • 真言三宝宗大本山清荒神清澄寺境内にあり、この建物は神殿造り、周辺には祈願成就の絵馬などが沢山奉納されており神社の境内風であ...  続きを読むった、清澄寺の境内マップによると当寺開祖の際社前の榊(現在の護法堂から見ると裏側)に荒神尊が降臨されたと記されている、現在ここに、荒神影向(こうじんようごう)の榊と呼ばれる榊の大木が植わっています、  閉じる

    投稿日:2019/01/09

  • 真言三宝宗大本山清荒神清澄寺の本堂

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/01(約7年前)
    • 0

    真言三宝宗大本山清荒神清澄寺の本堂、荒神さんは火の神様,かまどの神様として親しまれています,山門を入ると急な登り階段があり...  続きを読む登り詰めた位置に建てられている、多くの人の順路は山門からすぐ前にある修行大師像前を左折してまず拝殿へさらに進み護法堂。ぐるっと回って眼神堂、火箸納所ここから登り石段があり本堂前に至るコースが好まれています。帰りは本堂前の石段を降ると山門前です、本堂には向かって左に不動明王、真ん中に御本尊の大日如来右に弘法大師が祀られています、お正月だったので長い列が続いていましたが清々しい気分で参拝をさせて頂きました又来年も来れますようにの願いも忘れずお願いしておきました  閉じる

    投稿日:2019/01/09

  • 荒神さん境内にある眼の神様

    • 2.5
    • 旅行時期:2019/01(約7年前)
    • 0

    真言宗大本山清荒神清澄寺境内にある鎮座されている眼神祠には眼の神様が祀られていました、かってここに霊水が沸き出しておりこの...  続きを読む水で眼を洗うとその病か治癒したとされていたので霊水は枯れているがお参りの人が絶えない、  閉じる

    投稿日:2019/01/09

  • 火の神様,かまどの神様(荒神さん)と言われ親しまれており、真言三宝宗大本山清荒神清澄寺の拝殿は三宝荒神王、大聖歓喜、十一面...  続きを読む観世菩薩像などの神様と仏様が祀られている
    明治までは神仏が一体となっていた神社仏閣は多数あったが現在はっきり混在しているケースはごくわずかで荒神さんはその一例、神仏の機能分担の例と言えます、本殿と並び参拝者の長い列か続いていました(2019/1/4)  閉じる

    投稿日:2019/01/09

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
清荒神清澄寺
住所
  • 兵庫県宝塚市米谷字清シ1
電話番号
0797-86-6641
アクセス
阪急「清荒神」駅 徒歩15分
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 寺・神社・教会
登録者
Dallmayr さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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