沙沙貴と佐々木が融合していくという流れ
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- 旅行時期:2024/04(約2年前)
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by たびたびさん(男性)
近江八幡・安土 クチコミ:114件
沙沙貴神社は、古来、沙沙貴氏の氏神だったところに、宇多源氏の源成頼がこの地に土着、この地のササキから佐々木氏と称するようになって、沙沙貴と佐々木が融合していくという流れ。最後は沙沙貴神社に宇多源氏の祖である敦実親王とその父、宇多天皇を合祀することで佐々木氏の氏神ともなったということ。佐々木の発祥地であるという由縁です。
茅葺の総門から拝殿、本殿と一風変わった雰囲気ですが、豪壮な構えはさすが。六角氏から始まって、京極氏、朽木氏、黒田氏とか錚々たる末裔がいるので、まあ、当然かもしれません。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
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- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2024/11/27
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