下大和橋

道頓堀川に架けられた橋で、川はこの橋のすぐ東側から西向きに流れているので、道頓堀川の最上流に架かる橋ということになります。...  続きを読む江戸時代、橋の周辺は舟宿街として賑わい、近松門左衛門の戯曲「生玉心中」の舞台ともなっています。東横堀川のいちばん下流の橋が上大和橋と名づけられたことで、こちらは下大和橋と呼ばれるようになりました。現在の橋梁は1987年（昭和62年)に架けられたものです。橋の東側に引いて見ることができるアングルは見つかりませんでした。  閉じる

投稿日:2023/07/01

ホテルが日本橋だったので周辺を散策していたらこちらの橋がありました。最上流というと大げさですが、道頓堀川の一番東に架かって...  続きを読むいる橋です。遠い昔には舟宿街として賑わったそうですが、今は平凡な橋で特に特徴的ではないです。  閉じる

投稿日:2021/12/17

下大和橋は道頓堀川の一番東側にある橋です。道頓堀川は東側から流れてきて、北側に曲がると東横堀川といい、その川の一番南側は上...  続きを読む大和橋になります。同じような名前ですが、下大和橋のほうが、石碑や植栽があり、木の欄干などもあってオシャレな感じがします。  閉じる

投稿日:2021/08/18

下大和橋は大阪・ミナミを流れる道頓堀川にかかる橋で、一番東側にかけられています。東横堀川が北から流れてきて、この橋の手前で...  続きを読む東から西に曲がって一番最初にある橋です。最寄りの駅は大阪メトロや近鉄電車の日本橋駅です。  閉じる

投稿日:2021/04/25

日本橋のひとつ東側にある道頓堀に架かる橋です。近松門左衛門の戯曲「生玉心中」にも登場する、当時人でにぎわった橋です。今は静...  続きを読むかな橋で歩道と車道が分かれています。歩道は石タイルで明るい雰囲気。橋になぜかハート形の飾りがついていました。  閉じる

投稿日:2020/11/07

大阪ミナミの道頓堀川にかかる橋のひとつです。あまり大きな橋ではありませんが、車道と歩道が区切られて、歩道には植栽もありまし...  続きを読むた。観光地にある橋だからか、キレイにしてある印象です。大阪メトロの日本橋駅が近いです。  閉じる

投稿日:2021/03/21

水都大阪と言われる街中には江戸時代に造られた堀が現在も残っていてそこには歴史ある橋が架かっています。
この下大和橋は道頓...  続きを読む堀川の一番東端に架かっている橋で、1715年に初演した近松門左衛門の「生玉心中」の中の一場面になっているほどの歴史的な橋です。また船の発着場所として賑わったことでしょう。もちろん当時は木造でしたが現在の橋は1987年に建てられ植樹もして整備されています。東横堀川の南端に上大和橋がありますので対称的に見るといいでしょう。西へは大阪ミナミの繁華街に入っていきます。  閉じる

投稿日:2020/06/12

南北に流れている東横堀川が、西側にまがって、道頓堀川に名前を変えます。その道頓堀川に最初にかかっているのが、下大和橋です。...  続きを読むちなみに上大和橋は東横堀川の最後の橋になってて、うまいこと上と下で対になっています。  閉じる

投稿日:2020/05/28

道頓堀川の最上流に架かる橋で堺筋の東側にあります。橋名は東横堀川から日本橋筋までの東西に長い大和町から付いたそうです。橋の...  続きを読む北詰に由緒碑が建っていて近松門左衛門の生玉心中の大和橋出見世の場の文が記されています。昔は情緒があった橋だったでしょうが今は雑然とした情景です。ちょうど国立文楽劇場の北裏側です。  閉じる

投稿日:2019/10/04

この下大和橋は、日本橋から中心に離れた方向に川沿いに歩くと見つかります。この辺りになると、観光客はほとんどいなくなり、静か...  続きを読むな界隈になります。この橋は、地域住民の生活を支える石造りの橋で何の飾りもない生活のための橋という感じです。  閉じる

投稿日:2017/08/16

東横堀川が西に折れて道頓堀となり、最初に架かる橋がこの橋です。今の橋は新しいもののようですが、橋のたもとには昔の橋の一部が...  続きを読む置かれていました。江戸時代は船宿があって賑わっていたといいますが、現在はちょっと雑然とした町並みです。  閉じる

投稿日:2015/07/03

江戸時代、下大和橋付近は、金比羅参りの橋が発着し、大変賑わっていた場所であったそうですが、今は鉄筋コンクリート製で川の様子...  続きを読むもがらんと変わっているので想像できないのが残念です。
しかし橋のデザインは国立文楽劇場の近くにあるので、石張り高欄が施されているのはよかったです。  閉じる

投稿日:2015/01/27

下大和橋は、道頓堀川の最上流に架かる橋。下大和橋まで流れてきた東横堀川が、ここで直角に曲がって道頓堀川となるのです。
橋...  続きを読むの辺りは大和町といって、かつては金比羅詣の舟の発着場があり、参詣客相手の舟宿で大変賑わったところ。近松門左衛門の「生玉心中」でも、一場面として登場しているそうです。
ただ、現在は普通の橋です。
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投稿日:2014/12/26

道頓堀川に架かっている橋として一番東にあり、道頓堀川はここで90度北へ向きを変えて東横堀川となる、橋上は歩車道の分離帯に植...  続きを読む樹が大きなコンクリートの箱に植えられてすごくきれいな橋です。橋の長さは道頓堀川の幅が変わらないのでどの橋もで31Mで同じです、  閉じる

投稿日:2014/07/06

下大和橋がある島之内は、道頓堀界隈は庶民の生活の場でした。
近松門左衛門の戯曲、生玉心中の舞台にもなりました。

こ...  続きを読むころこころの　商いも　みな世渡りの大和橋
下いく水の泡よりも　色にそ銀は消えやすく
−生玉心中　中巻　大和橋出見世の場

東横堀川も道頓堀川に名前が変わり、西へと流れていきます。

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投稿日:2014/05/02

道頓堀川と東横堀側は直角に交わっています。
その近くにあるのが下大和川で道幅はゆったりとしています。
江戸時代までは木...  続きを読む製の橋だったみたいですが、昭和3年に架け替えが
行なわれました。
現在ある橋は昭和62年に完成した物です。  閉じる

投稿日:2012/09/13

地下鉄の日本橋駅から少し歩いていくと中央区道頓堀1丁目～中央区島之内2丁目を結ぶ橋長37.2m、幅員14.2mの下大和橋（...  続きを読むしもやまとばし）があります。
1本向こうに架かる日本橋（にっぽんばし）は、交通量がすごく多い場所だったのに下大和橋に来ると、あら不思議！こんなに人通りも少なくなるんだ～！
あれれ？なんだろ、もしかして川が直角に曲がってるの？！なんでも東横堀川は一つ向こうの？上大和橋（かみやまとばし）のすぐ下流で終わりだから、ここで川が曲がってて道頓堀川となっているんだって～知らなかったよ。  閉じる

投稿日:2012/06/20