相撲の東京場所は毎回観戦に行ってます!
先ずは入り待ち。
朝は8時から始まるのですが、幕内力士の取り組みはだいたい4時...
続きを読む頃からなので、2時頃に両国駅周辺から国技館の通路にかけて、ちょうど入っていく関取衆が見られます。それがまず最初の楽しみですね。
中に入って楽しむのはまずちゃんこ鍋。
その場所ごと各部屋のちゃんこが250円でいただけます。部屋の特徴があって腹ごなしにもなるし、冬場は温まっていいです。しかも美味しい。
座席は、よく言われることですが、マス席は狭いです。ひとりに座布団1枚ほどのスペースしかなく、ここで飲み食いも出来るのですが、かなりしんどい体勢です。
マスCに4人マスを2人で利用できるところがあり、ここか、或いは4人利用の4人マスでも手前が通路側なら足を出すことができるので、少し楽ではありますが…。
2階のイス席はやや土俵から離れているながら、上からちょうど良く見下ろせる角度で、間近に見る迫力にはやや劣りますが、マス席のような窮屈さがないのでこちらもオススメです。
そして最後の楽しみは出待ち。
取り組みが終わると、力士が外の通路を通って引き上げていきます。横綱・大関は地下の駐車場から直接車で帰ってしまうのですが、関脇以下のお相撲さんはみんなここを通って帰ります。
その日負けた時にはとさすがに声をかけづらいのですが、みんな握手や写真、サインなど気さくに応じてくれます。すぐそばで見る力士の巨体にも感動しますね。
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投稿日:2014/10/11