阿蘇大橋

震災遺構ですね。特急やませみ・かわせみの車内で地元ビトらしき人が説明しているのを小耳に挟みました。崩落しているのは「阿蘇大...  続きを読む橋」なのでした。地震の爪痕をまざまざと残しています。車内で解説があったのは復興した「新阿蘇大橋」で阿蘇大橋を回避するように長大な構築物が豊肥本線と並行にそびえていました。どちらも忘れずにいて復路で特急「あそ」車内から撮影。  閉じる

投稿日:2024/03/31

数鹿流崩展望所から望む斜面崩壊を起こした数鹿流崩れには、熊本地震のよって崩落した旧阿蘇大橋の残骸が震災遺構として残されてい...  続きを読むます。この橋を渡っているときに被災した大学生が亡くなられたことが思い出されます。
時間が経つと災害が風化してしまいますが、この橋のように震災遺構を残すのも大事だと思いました。  閉じる

投稿日:2024/03/02

熊本地震で崩落した阿蘇大橋の遺構を目にすることのできる展望所となっている。駐車場あり。
阿蘇側に崩落した橋げたの一部が残...  続きを読む存している。実に痛ましい。
後ろ手は同じく地震で山肌に大規模な山崩れが発生し、結果的に阿蘇大橋も突き崩すことになった山肌の名残りが目に入る。
この橋を自分は地震の少し前に通ったことがあり、地震とそれによる崩落の報を聞いて、当時は行楽気分で通過したことを思い、自然災害の惨さに心臓が押しつぶされる思いをしたことが思い出される。
自然の驚異をまざまざと見せつけられる。
鎮魂。  閉じる

投稿日:2023/11/25

国道57号線沿いの阿蘇村立野と河陽を結ぶ国道325号線の黒川を跨ぐ全長525m、高さ97mの赤色のアーチ橋。平成28年（2...  続きを読む016）の熊本地震で橋全体が崩落して、現在は地震遺構として片側の橋桁が残っています。数鹿流崩の碑展望所より眺められます。悲しい歴史の景観です。  閉じる

投稿日:2023/04/23

復興、完成した橋に訪れました。

夕方、夕陽が橋を美しく照らし、
誇らしげです。

恐々と、橋を渡り始めました。...  続きを読む
徐々に怖さが増します、たかーーい、ふかーい、
おそるおそる、勇気を出して橋の下を臨みこみますと、イヤーなざわざわ感。

橋からは、綺麗な滝が二本、見ることがでしました。

直ぐに引き返しましたが、腰が引けてましたね！！
  閉じる

投稿日:2022/10/08

国道57号から分岐した所にあるアーチ型が特徴の橋でしたが、2016年（平成28年）4月16日の熊本地震で橋の直下の断層が動...  続きを読むき、橋脚を支える地盤がずれたことにより崩落した。「数鹿流崩之碑展望所」から崩落当時のまま残されている橋桁を望むことが出来ます。改めて地震の恐ろしさを目の当たりにしました。  閉じる

投稿日:2022/07/21

震災前は、国道５７号線に出る国道３２５号線の橋がありました。熊本の友人は「赤橋」と呼んでいて、「よく人が飛び降りんるんです...  続きを読むよ」と・・・

当初、橋の先にある山が大規模崩落を起こした時に流れてきた土砂で橋が崩落したと思われていたのですが、後の調査で橋の下は断層が通っており、その断層が２ｍ単位で動いたことにより橋脚が圧縮され、崩落したことが分かったそうです。

崩落した時に、道路の一部が断崖に引っかかって落ちずに斜面に残っており、その部分を震災遺構として今も見ることができます。

断層の直上にある構造物は、大地震では持たないということを如実に未来に語り継ぐ震災遺構となりますが、その教訓が生かされるかどうかは国民次第かなという所ですね。

阿蘇大橋も、ここまで断層が伸びているのは地震で分かった面があります。
実は断層があって、それが２ｍ動くのは想定外でした。
そんなことを言い訳する未来が来ないことを、本当に願います。
地震国日本ですから。
  閉じる

投稿日:2022/07/03

2016年4月に起きた熊本地震とそれに併発して起きた大きい地震で崩落してしまった阿蘇大橋の震災以降です。あの時から何も触ら...  続きを読むれていない、痛々しい跡が今も残っています。非常に見応えがあり、地震の恐ろしさを感じます。  閉じる

投稿日:2022/04/06

2016年4月16日熊本地震により山腹の崩壊により阿蘇大橋は76mの高さから谷底に落橋しました。最先端の無人化施工技術を用...  続きを読むいて4年半をかけて新しい阿蘇大橋が開通しました。地震の際に安定する形で引っ掛かった道路の一部が今でも残っていました。  閉じる

投稿日:2021/10/10

以前の阿蘇大橋は、地震直後の崩壊した状態のままに残っていました。ずっと以前に渡ったことはありますが、どんな橋だったかは覚え...  続きを読むていません。そのくらい安心感のある橋だったはずですね。確か、この橋の崩壊に巻き込まれて亡くなった方がおられましたよね。ご親族の方がこの様子を見たら・・・と思うと心が痛みました。  閉じる

投稿日:2022/01/16

この元の阿蘇大橋は撤去することなく、熊本地震の記録としてこのまま残しておくのですかね。地震の後に見た映像と同じだと思うと、...  続きを読むゾッとしてきますね。これから何年か経つと、あれはどうしたの？と聞く子供が増えていくのでしょうね。悲惨な記憶もそうして少しずつ薄れていくのでしょうか。   閉じる

投稿日:2021/12/16

最大級の斜面崩壊となった数鹿流崩れで、大学生だった大和晃（ひかる）さん＝当時（２２）＝が巻き込まれ、尊い命を落とされました...  続きを読む！！
ここに展望所が作られ数鹿流崩之碑が建てられましたので、自宅から持ってきた缶コーヒーとお供えのお菓子をあげました！！
記念碑が建っているところから、下の黒川を挟んで対岸まで掛けられていた阿蘇大橋も崩落してしまいました！！
対岸の崖の中腹には、崩落した橋が震災遺構としてそのままの状態で残されています！！
5年後の2021年3月7日に新阿蘇大橋が完成して開通しましたが地震は怖いですね！！  閉じる

投稿日:2021/10/31

日本の土木技術の凄さを感じました。
まだ周囲には地震の爪痕が残る中よく5年で完成したなぁと感嘆しかありません。
震災前...  続きを読むの旧橋より600m下流に架かっていることもあり以前とは見える景色も少し変わっていました。
橋の袂には駐車場やちょっとしたカフェもあり素晴らしい景色をながめることができます。  閉じる

投稿日:2021/10/03

先月、熊本地震から4年ぶりに豊肥線が完全再開しましたが、阿蘇はまだ再開していません。
周りの山肌には未だに地滑りの痕跡が...  続きを読むところどころ残っていて、地震の強さを無言で語りかけていました。
橋が未完なので、迂回路が必要です  閉じる

投稿日:2020/09/08

熊本地震で崩落してしまった阿蘇大橋ですが、急ピッチで建設が進んでいます。
今までのの場所でなく地盤調査により熊本市よりに...  続きを読む建設中です。
両方から作られていました。
橋の建築中の様子は今までなかなか見る機会もありませんでしたがこんなま間近で見れるなんて何度でも通りたくなりますね。
  閉じる

投稿日:2021/09/30

阿蘇大橋が崩落してからずいぶん経つ。

復興という言葉は　熊本の街を歩けば　ごく普通に出会う。

熊本城しかり、こ...  続きを読むちらの阿蘇大橋しかり、

実際に見ると　まだまだ時間がかかるんだろうなと思ってしまう。

これが東京だったら、あるいは東京に近いところならば　おそらく人をドンドンつぎ込んで　工事をしていたのではないかと思う。

今はどこも人手が足りないのだろう。

大規模な崩落、そしてそこで一生懸命　修復をしている人間、

やはり　見るとすごいなと思いました。  閉じる

投稿日:2019/03/21

熊本地震によって崩れ落ちてしまった”阿蘇大橋”
私たちにとってもとても大事な橋でした。
何か名残でもと家族ででかけてみ...  続きを読むましたが道路はまだどこそこ寸断、やっとここにたどり着くことができました。
見事に悲しい名残が目の前に。
自然の力の凄さに言葉はありませんでした。
  閉じる

投稿日:2017/10/09

熊本地震で落橋してしまった阿蘇大橋です。
揺れで橋が落ちたのではなくて、地震で向かいの山が崩れ、そのと一緒に落橋したのが...  続きを読む判ります。
現在も復旧工事が続いています。
立入禁止のロープが張ってあるので、ロープの向こうに入るのはやめましょう。  閉じる

投稿日:2016/11/08

2016年4月に起きた大地震で、
崩壊してしまった阿蘇大橋。

死者も出てしまい
橋は丸ごとなくなってしまいました...  続きを読む。

今も復旧作業中ですが
まだまだ時間がかかりそうです。

橋の近くまで見学することができます。

この場所に訪れ
改めて地震の恐ろしさを痛感しました。

熊本全体が被害にあっているのかと思っていましたが
被害のあったところと全くないところの差が激しいなと感じました。
断層の場所によってこんなに変わるのかと驚きです。

一日も早い復興を願います。  閉じる

投稿日:2017/04/28

阿蘇の草千里浜から下って熊本駅へ向かう途中にある、数鹿流ケ滝に立ち寄った、この滝いり口の県道から阿蘇大橋全体をながめられた...  続きを読む、黒川と白川の合流地点にあるらしいがここからは川の流れまでは見れない、県道は325号線、橋を渡っているとこの橋の雄太さは感じないが少し離れてみると立派な大橋だ  閉じる

投稿日:2014/11/30