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日本煉瓦製造旧煉瓦製造施設

名所・史跡

深谷・寄居

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日本煉瓦製造旧煉瓦製造施設 https://4travel.jp/dm_shisetsu/11286771

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施設情報

明治21年に操業を開始。設立には渋沢栄一翁が関わっています。 当地で製造された煉瓦は、東京駅や旧東宮御所(現迎賓館赤坂離宮)などに使用されており、日本の近代化に大きく寄与しました。工場の一部として「ホフマン輪窯6号窯」「旧事務所」「旧変電室」「備前渠鉄橋」(国指定重要文化財)が残っています。

施設名
日本煉瓦製造旧煉瓦製造施設
住所
  • 埼玉県深谷市上敷免28-10,28-11
電話番号
048-577-4501
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡
登録者
横浜臨海公園 さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(11件)

深谷・寄居 観光 満足度ランキング 12位
3.31
アクセス:
2.29
深谷駅からは離れていますが、駐車場はあります。 by maa7さん
人混みの少なさ:
3.70
空いていました by 安宿探求所さん
バリアフリー:
4.25
見ごたえ:
4.17
貴重な「ホフマン輪窯」を見学できる by 安宿探求所さん
  • ホフマン輪窯6号窯は保存工事中

    • 3.5
    • 旅行時期:2022/06(約2年前)
    • 13

     残念なことにホフマン輪窯6号窯は保存工事中で見学は出来ませんでした。外国人技術者の住居として造られた建物内に多くの煉瓦に...  続きを読むついての資料が展示されていました。東京駅や旧法務省ビル、赤坂迎賓館などのビルはここで造られた煉瓦で建設されたそうです。
     ボランティアガイドさんが複数いましたが、訪れたのが閉館10分前だったため足早に展示品を眺めただけでここを去りました。
     煉瓦工場はここ深谷に造られましたが、本当は千葉の成田空港の南側の芝山町辺りに造ると内定していましたが、渋沢栄一が地元にまったく貢献してこなかった経緯もあり、彼が横やりを入れて深谷に逆転誘致した経緯があると、別の施設のボランティアが話をしてくれました。  閉じる

    投稿日:2022/06/22

  • 土台が煉瓦です

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/11(約2年前)
    • 0

    花園ICから15分ほどのところにある木造建築です。日本煉瓦製造会社の煉瓦製造施設建造と煉瓦製造技術を指導したナスチェンテス...  続きを読む・チーゼ技師の住居兼工場建設事務所だった建物です。チーゼらが帰国した後は会社の事務所として使われてきました。国の重要文化財です。テラスが面している庭から見ると土台が煉瓦で作られているのがわかります。門柱は明るい色の大きな煉瓦で造られ、道路沿いの広い歩道にも煉瓦が敷かれています。日本の近代産業を指導した外国人たちの働きを思う建物です。ホフマン輪窯6号窯は残念ながら公開休止です。  閉じる

    投稿日:2021/12/01

  • 外側だけ

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/07(約3年前)
    • 0

    深谷に、渋沢栄一巡りをしに行ったときに、この工場跡まで足を延ばした。
    内部の見学は週末だけだそうで、正確には見学していな...  続きを読むいが、
    その古めかしい建物だけ、外から見させてもらった。
    家屋も、日本の産業遺産ともいえる、素晴らしい物であった。  閉じる

    投稿日:2021/07/30

  • 見学した時、工事中とかでホフマン輪窯6号窯は見られませんでしたが、他にたくさん煉瓦についての資料が展示されており、煉瓦とは...  続きを読む何か、煉瓦がもたらした日本の近代化といったことがよく理解できました。ガイドさんもいるので、いろいろ質問することもできました。深谷駅からは離れていますが、駐車場はあります。  閉じる

    投稿日:2019/07/27

  • 「ふかやスタンプラリー」の対象スポットとして訪れました。こちらでは渋沢栄一が設立に関わった日本煉瓦製造株式会社の施設が残さ...  続きを読むれています。
    必見は「ホフマン輪窯6号窯」。実際に煉瓦を焼成していた窯が1基保存され、通常は土日のみ見学できます。解説員の方から丁寧に説明いただき、当時の製法についてよく理解できました。
    こちらで製造された煉瓦は、東京駅や法務省、慶應義塾大学の図書館、中央線万世橋の高架橋などに用いられ現存しています。建築の近代化に果たした役割の大きさを実感。
    また会社の事務所として用いられた建物も残され、創業時の写真や設備類などが展示されています。  閉じる

    投稿日:2018/12/22

  • 身近に感じられる産業遺産

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/02(約6年前)
    • 0

    深谷といえば煉瓦、というのは駅舎を見て知っていましたが、廃線跡をたどると日本煉瓦製造株式会社の工場跡に行きつき、当時の製造...  続きを読む施設を見ることができます。特にボランティアの方の案内で見られるホフマン窯は必見!日本発展の歴史が体感できます。  閉じる

    投稿日:2018/03/18

  • 土日のみ公開

    • 4.0
    • 旅行時期:2017/11(約6年前)
    • 0

    土日のみの公開。
    熊谷駅から くるりん という愛称のコミュニティバスでアクセス。
    バス停は せきね商店前。
    ボランテ...  続きを読むィアガイドの方がいて ずっと付ききりでガイドしてくれた。
    まず 唯一残る ホフマン輪窯へ。
    説明を聞いた後 ヘルメットをかぶって窯の中へ。
    耐震性は大丈夫なのか?の不安はチトあるが その内部の大きさは圧巻!
    ぜひ本物を見て欲しい。
    耐震工事も まもなく行われるとか。
      閉じる

    投稿日:2017/11/26

  • 東京駅にも使われた煉瓦を製造した工場

    • 3.5
    • 旅行時期:2017/03(約7年前)
    • 1

    東京駅にも使われた煉瓦をこの工場で製造したそうです。この近くの場所で生まれ育った渋沢栄一も尽力して明治21年(1888年)...  続きを読むに操業を始めたそうです。土日の9時から16時までしか開館していません。煉瓦史料館になっている旧事務所と煉瓦を製造していたホフマン輪窯6号窯が見学できます。ホフマン輪窯6号窯は以前は団体見学のみだったそうですが、旧事務所に行って申し込めば個人でも予約なしで見学できるようになりました。無料で見学できるので、旧渋沢邸など渋沢栄一のゆかりの場所を巡る前後にここも行くといいでしょう。  閉じる

    投稿日:2017/03/19

  • ホフマン窯の内部を見学できます

    • 4.0
    • 旅行時期:2017/03(約7年前)
    • 0

    東京駅の赤レンガを製造したかつてのレンガ工場にあった建物が資料館として保存されています。係りの人にお願いすると、そこから徒...  続きを読む歩1~2分のところにあるホフマン輪窯(赤レンガを焼いた楕円形のトンネルのような非常に大きな窯)を案内して、入り口のみですが内部を見させてもらえました。すごい迫力です。  閉じる

    投稿日:2017/03/12

  • 深谷と赤レンガの歴史

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/06(約9年前)
    • 1

    駅から歩いて行きました。
    暑い日でしたのでちょっと大変でした。
    休日でしたが、見学者は私一人でスタッフの方が丁寧に説明...  続きを読むしてくださいました。
    ホフマン輪窯の方は年に数回の見学の日以外は、
    団体の予約のみ公開だそうでこの日は見学できませんでしたので
    旧事務所の煉瓦史料館のみの見学でした。
    旧事務所は煉瓦製造施設の建造と煉瓦製造技術の指導に当たった
    ナスチェンテス・チーゼ技師の住居兼工場建設事務所だったところです。
    彼の帰国後は会社事務所として使われていたようです。
    煉瓦史料館では煉瓦をつくっていた時の当時の深谷の街の様子なども
    わかり、京駅に赤煉瓦を納入した時の請求書があったりと
    興味深いところでした。  閉じる

    投稿日:2015/08/09

  • 明治政府は内閣制度導入に伴い東京霞ヶ関日比谷地区に監督官庁施設を建設すべく明治19年(1886年)に内務省臨時建設局を設置...  続きを読むし初代局長に井上馨が就任します。
    結局、予算の都合上、建設は霞ヶ関に限られ日比谷は公園化されます。

    然し、建設に必要な膨大な煉瓦を輸入すれば貴重な外貨費消となり、埼玉県深谷市上敷免地区の土壌が煉瓦製造に適している事が判明し、国内生産で賄える事で同地に煉瓦製造会社が設立されフリードリッヒ・ホフマン式輪窯が建設され煉瓦が大量生産された。

    最盛期には6機の輪窯が稼動していましたが、鉄筋コンクリート建築時代の波には逆らえず、平成18年(2006年)に会社は清算され解散しました。

    現在では煉瓦製造に最後まで使用した第6ホフマン式輪窯や付属施設群が国重要文化財に指定され深谷市教育委員会が保存維持を担当し、ホフマン式輪窯は春秋2回の指定日に限定して一般臨時公開されますが見学の為に近郊の方々が押し掛け相当な混雑を覚悟の事。



    日本煉瓦製造株式会社上敷免工場 旧煉瓦製造施設群(にほんれんがせいぞうかぶしきがいしゃ じょうしきめんこうじょう きゅうれんがせいぞうしせつぐん)
    深谷市上敷免28−10
    ?: 048−572−9581(深谷市教育委員会)
    高崎線深谷駅北口 タクシー10分
    http://4travel.jp/traveler/auf7590lothringen/album/10338979/


      閉じる

    投稿日:2010/11/07

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