石洞美術館

千住あたりのエリアを散策中こちらの場所を訪れました。千住大橋の駅から隅田川の方へ進むとこちらの美術館が有ります。日本だけで...  続きを読むなく世界各地の美術品を収蔵していて鑑賞を楽しみに立ち寄りましたが残念ながらコロナ禍で休館でした。  閉じる

投稿日:2021/04/22

京成本線・千住大橋駅から2分ほど、六角形の屋根と煉瓦タイルが特徴の千住金属工業の1，2階に造られている美術館です。会社の社...  続きを読む長だった方が収集した焼き物や、仏像、漆器、陶磁器などを展示しています。高齢者は無料の美術館ということも聞いていたので、千住を訪れた際に立ち寄りましたが、コロナの影響で2022年3月まで休館になってしまっていました。建物の造りからして特徴が感じられ、美術品の鑑賞も楽しみにしていたのですが残念でした。来年再訪しようと思います。  閉じる

投稿日:2021/04/07

京成本線千住大橋駅が最寄り駅。
千住大橋駅南出口から南へ約１８０ｍのところにあります。
赤レンガっぽい多角形の建物が目...  続きを読むにつきます。
外観だけでも一見の価値あり。
石洞美術館は、千住金属工業株式会社本社ビル内にあり、財団法人美術工芸振興佐藤基金が運営する美術館です。
財団法人美術工芸振興佐藤基金は、千住金属工業株式会社や当時社長だった佐藤千壽等が出資して設立した財団法人だそうです。
美術館の主な収蔵品は、世界の土器、陶磁器や仏像、青銅器、玉器ですが、美術館が所在する千住にちなんだ葛飾北斎や歌川広重などの錦絵なども収蔵しています。

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投稿日:2021/07/27

千住大橋駅から徒歩5分くらいの場所にあります。ゴールデンウィークにぐるっとパスを利用して行きました。館内は、1階から２階へ...  続きを読む移動しながら磁器などの作品を鑑賞するような感じでした。『涼風のわく』という企画展が開催されていて、青色で描かれた磁器が
素敵でした。  閉じる

投稿日:2019/05/16

京成本線千住大橋駅の南側に石洞美術館がありました。個人的に収集した美術工芸品があるそうですが、入館料が５００円と高かったの...  続きを読むで入りませんでした。銅板葺きおろしの屋根で、煉瓦タイル貼りの平面六角形のユニークな建物は必見です。  閉じる

投稿日:2020/01/26

千住大橋駅の南側、小豆色の千住金属工業本社ビル内にある。館内は２階まであり、六角形の形をしたユニークなデザインで面白い。社...  続きを読む長会長だった佐藤千壽のコレクションを展示している。今回は、古染付と題し中国明時代の末期、天啓期（1621～1627）等の景徳鎮民窯で焼かれた染付磁器などが展示されていた。自由奔放な形状や絵などを楽しく鑑賞できた。お勧めの点は、世界各地のやきもの、茶の湯釜、ガンダーラの仏像、漆器、青銅器、玉器などを所蔵し、年数回の企画展で展示しており貴重なやきもの等を見ることができること、館内は上記のとおり六角形の形状で展示スペースのレイアウトも工夫されており快適に鑑賞できること、多くの美術品を収集した佐藤千壽の熱意が感じられること、ビル全体が銅板葺きおろしの屋根、煉瓦タイル貼の平面六角形のユニークな建物であり見る価値があること、駅から近いことである。  閉じる

投稿日:2017/03/31

千住大橋駅から徒歩５分の(株)千住金属工業本社ビルにあります。会社の中にあるとは知らずに美術館を訪れました。社長会長だった...  続きを読む佐藤氏のコレクションを展示しています。訪れた時は古染付が展示されていました。素朴で美しい作品がゆったりとした館内に展示されています。個人が収集した作品が展示されていることや年に３回企画展で展示を変えているなど思わずため息をついてしまいました。中国寺院風の屋根とレンガタイルの六角形の本社は会社に見えない不思議な建物です。建物だけでも見る価値があります。  閉じる

投稿日:2016/10/13

　千住大橋駅近くにある美術館です。伝統工芸日本金工展を観に行きました。いろいろな金細工を見ることができます。大きなねずみの...  続きを読むブローチが気に入りました。ねずみが腹を裂かれていて、内臓が見えます。グロテスクなようですが、純銀の装身具としては怪しい魅力が漂います。
　あと、ガンダーラ地方の出土品なども展示されていました。展示のテーマとあまり関係ないようですが、これも面白かったです。  閉じる

投稿日:2016/05/06

京成本線の千住大橋駅の改札を出て右手に出るロータリーがあって、遠くにこの美術館の特徴的な屋根が望めます。駅前の通りを真っ直...  続きを読むぐ南に２００ｍぐらい行くとすぐに、こちらの建物が現れます。茶褐色のタイル張りの建物でいかにも美術館というような外観です。お隣の千住金属工業と一体の建物群ですが駅に近い場所に美術館の入り口があります。館内は決して広くはなくコンパクトなつくりです。見せ方、ライティング、展示の順番など、リズムがあってプロの手で展示を企画していることが分かります。展示物については陶磁器類が多いかなと思います。  閉じる

投稿日:2016/01/20

2006年にできた比較的新しい美術館です。
佐藤千壽(せんじゅ)氏所蔵のコレクションをもとにしているそうです。
美術館...  続きを読むの名称は佐藤氏の雅号が「石洞」だから。
小さいので、心地よい照明や、休憩する椅子などに、配慮が行き届き、
また行きたくなります。  閉じる

投稿日:2015/02/14

京成本線千住大橋駅から徒歩３分。
千住金属工業の一角に、六角形のユニークな建物が石洞美術館。

ちょうど初期伊万里展...  続きを読むをやっていたこともあるが、
展示物は主に焼き物が中心。

面白いのは、１階と２階の間は、緩やかなスロープでつながっていること。
晩秋の平日ということもあり、お客様はまばらだったが、
その分、ゆっくりと見て回ることができた。  閉じる

投稿日:2014/11/19

千住大橋駅から徒歩4～5分のところにある民営の美術館です。
千住金属工業株式会社という大きな会社の一角に設けられています...  続きを読む。屋根がオフィスではなく宗教施設のような変わった形なのですぐにわかります。
スロープをのぼって鑑賞していく形の美術館で、それほど広くはありませんでしたが個人的には興味のある展示だったのでおもしろかったです。ただ自分以外にお客が誰もおらず、運営は大丈夫なんだろうか・・・と心配になりました。  閉じる

投稿日:2014/09/21

マイセン展　Part?　土屋コレクションを見るために行った。
千住金属工業株式会社という工場の、敷地の中にある美術館だ。...  続きを読む
北千住駅から散歩しながら歩いて行った。
住宅街なのでちょっと場所が分かりづらかったけど、空いていてゆっくり見ることが出来たので良かった。  閉じる

投稿日:2013/11/07

北千住駅から散歩をしながら隅田川方面へ15分くらいで到着しました。小さな美術館ですが、千住金属工業株式会社（はんだ製造）の...  続きを読む本社ビルで、佐藤千壽さんのコレクションを展示しているそうです。この日はマイセン展をやっていました。隣には喫茶店「妙好」というのがあります。足立区の障がい者団体「友愛会」が運営をしているそうで、コーヒー250円などお値段も割安です。  閉じる

投稿日:2013/11/06

陶磁器にはあまり興味がないのですが、ぐるっとパスにチケットが付いていたので、
折角なので足を運んでみました。

ヘキ...  続きを読むサゴンの外観、らせん状のスロープを配した回廊など、なかなか洒落た建物でした。
企画展で展示されていたマイセンの壺や皿等は華やかで、陶磁器オンチの自分の
目で見てもなかなか魅力的に感じました。
しかし、同時に展示されていた「ぐい呑み」の数々には、どうもピンと来ませんでした。
わびさびに通じる渋い陶磁器の価値が分からない内は、半人前なのかも知れません。

平日という事もあってか、閲覧客自体は少なかったですが、自分より後に入館した客の
閲覧ペースが速く、自分にどんどん迫って来るのでプレッシャーを感じました。
展示物が小さく「お一人様専用」なので、絵画鑑賞の時以上のプレッシャーでした（笑）。  閉じる

投稿日:2013/01/23

石洞美術館は、財団法人美術工藝振興佐藤基金が運営する私的な美術館。京成線千住大橋駅から歩いて５分。写真の目立つ建物は、千住...  続きを読む金属工業株式会社本社ビル。このビルの１階と２階が展示室になっています。この日の特別展は「濱田庄司とその系列 その二　島岡達三展」。益子焼の人間国宝です。益子焼は民陶で、土も釉もどちらかというと二流。これを浜田庄司が芸術の域まで高めたことで有名です。そういう意味では、作品はかなり地味。切れ味鋭い作品とはいきません。どうしても、好き嫌いが分かれる分野ですね。あとは、北大路魯山人も。こちらは、華やかな凄みがあって、馴染めます。
しかし、オーナーの佐藤氏。陶器の振興にかける使命感のようなコレクションではあると思います。


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投稿日:2012/06/08