台東区立一葉記念館

「一葉記念館」は１９６１年に代表作である「たけくらべ」の舞台となった龍泉寺町に業績を残すべく記念館を建てた。女作家単独の資...  続きを読む料館としては日本初でしたが老朽化が進み２００６年に３階建てにリニューアルオープンしました。真向かいの一葉公園には「たけくらべ」の碑が建っている。  閉じる

投稿日:2015/10/26

樋口一葉といえばたけくらべ・・・学校で習ったな、ぐらいの知識だけで訪館しました。

リニューアルされて間もない建物はと...  続きを読むてもきれいでした。

樋口一葉の短い生涯や作品、交友関係や両親が山梨から駆け落ち同然で東京に出てきたことなど、なかなかおもしろく拝見しました。

この記念館からほど近くで一時期、一葉がお店を営んでいて、
その時に吉原のすぐ近くで暮らす人々を観察。
そのとき見たものが、たけくらべを執筆するのに役に立ったようです。

今はもう吉原はありませんが、見返り柳など、吉原の名残も
この界隈にありますので合わせてみてみるといいと思います。

私はこちらを訪問した後にたけくらべを読んでみましたが、
読んでから出かけた方が絶対面白く展示を見られると思います。

次に訪問するときには物語にも出てくる神社なども見てみたくなりました。  閉じる

投稿日:2015/08/13

平成18年に樋口一葉の肖像が5000円札に採用されたことを機にリニューアルオープン,
代表作「たけくらべ」の舞台となった...  続きを読む旧・下谷龍泉寺町にあります。記念館からすぐのところに「樋口一葉旧居跡碑」（雑貨・駄菓子屋を営んでいた）や記念館前に「一葉女史たけくらべ記念碑」などがあります。記念館では一葉の生涯や資料などが展示されています。また樋口一葉の作品を読みたくなりました！  閉じる

投稿日:2015/03/30

樋口一葉の旧居跡に建設された記念館。樋口一葉の代表作である『たけくらべ』はここ竜泉が舞台となっていることもあり、場所として...  続きを読むはぴったりです。
記念館の前には公園もあり、公園には記念碑も建立されていますので記念館だけでなく公園のチェックも忘れずに。  閉じる

投稿日:2015/02/15

樋口一葉の命日の日の３日間は、
入場料無料なので行ってきました。

１階は受付と資料室、ミュージアムショップがありま...  続きを読むす。
資料室はパソコンもあり、スペースあります。

ミュージアムショップは壁際にあるのですが、
しおり、手ぬぐいなど、一葉記念館限定のお土産なので、
買うと喜ばれると思います。

２階、３階はエレベーター、階段もありますが、
階段は開放的ですね。

展示も良いのがあり、見てて勉強になります。

記念館の前は歩行者天国みたいな感じでした。

  閉じる

投稿日:2014/12/27

旧館の老朽化が進み、2006年にリニューアルオープンしています。
新しく建てられた建物は、地上3階、地下1階の構造で、展示...  続きを読む部分は地上部にあり、1階が龍泉寺町の街並みを再現したエントランスギャラリーがありますが、一葉グッツもここで手に入れることが出来ます。  閉じる

投稿日:2015/05/10

　投込寺浄閑寺から明治通りを渡り、住宅街を進むと一葉泉があり営業開始まで時間があるので近くの一葉記念館に行ってみると、小さ...  続きを読むな公園があり旧龍泉寺町は樋口一葉の「たけくらべ」の舞台となった場所とのことです。  閉じる

投稿日:2013/09/25

今年で第１１回目。
松竹衣装の協力で、歌舞伎の衣装をまとってのおいらん道中です。
歌舞伎といえば、助六。私は、市川団十...  続きを読む郎襲名披露で助六を見ました。
お相手は、花魁、玉三郎さん。

地元の人々による道中は、なかなかです。
八文字歩きの練習は、大変だったでしょうね。

  閉じる

投稿日:2013/03/22

一葉記念館は、三ノ輪駅から歩いて15分。旧吉原の隣り。樋口一葉が駄菓子店を営み、代表作「たけくらべ」の舞台となった旧龍泉寺...  続きを読む町にあります。一葉は、24才で肺結核で亡くなるという短い生涯。両親は、山梨県の農民出身。駆け落ち同然に江戸に出てきますが、苦労の末、武士の身分を手に入れます。それゆえに、余計武士としての誇りを強く感じる家庭の雰囲気もあったのでしょう。一方で、「たけくらべ」。遊郭の街で育つ子供たち。おませなようで、自分の気持ちがうまく整理できない。ヒリヒリするような場面はこの場所で暮らした一葉ならでは。新たな感動が湧いてきました。


  閉じる

投稿日:2012/06/11

たまたま泊まったホテルの近くにあり、「一葉祭」を開催していて無料でした。
一葉の命日１１月２３日前後は、さまざまなイベン...  続きを読むトもあります。

「歌ごよみ」など・・・ただ、無料なので早めに行って申し込みが必要。

私は時間がなかったので、展示とビデオだけでしたが、満足しました。

一葉の文字の美しさに驚くと同時に、２４歳で亡くなったのが惜しまれてなりませんでした。

直筆原稿が見られるのもファンとしては嬉しい限り。

今は、師・半井桃水にもスポットを当てた展示をしています。  閉じる

投稿日:2009/11/29