【最大40円割引】会津松平氏庭園 御薬園 入園チケット
大人(中学生以上)330円 →290円(税込)
御薬園(会津松平氏庭園)
公園・植物園
3.40
会津若松 観光 満足度ランキング 7位
室町時代の領主・葦名盛久が霊泉の湧き出たこの地に別荘を建てたのがはじまりといわれている。保科氏が会津藩主となった時に保養所となった当地では、庭の一部で朝鮮人参をはじめとする薬草を栽培したため「御薬園」という呼び名で親しまれている。作庭家の目黒浄定を幕府から招いて庭園の形を整え、大名の私園として個性的な趣となっている。池の奥右手には雄滝、左に雌滝を落とし、石組も添景物も控え目に配して、簡素な中に温かさのある好感の持てる庭である。
4.0
松平氏の藩祖保科正之(ほしなまさゆき)が整備した、中央に心字の池を有する池泉式回遊式大庭園です。園内には「薬用植物標本園」... 続きを読むや、「重陽閣」「楽寿亭」など歴史的に貴重な建物もあります。 庭園を散策して、時間に余裕があれば御茶屋御殿で抹茶と和菓子をいただくのもいいと思います。 閉じる
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御薬園は、「おやくえん」と読みます。会津松平氏庭園として国の名勝に指定されている日本庭園で、会津若松市内の代表的な観光スポ...
続きを読むット。御薬園の起こりは、室町時代。霊泉の湧きだしたこの地に、当時の支配者、蘆名盛久が別荘を建てたのがはじまりとされます。その後、江戸時代に入って、会津藩2代藩主保科正経が領民を疫病から救うために園内に薬草園を作り、3代藩主松平正容が朝鮮人参を試植し、その栽培を民間に広く奨励したことで、名前の由来となりました。小堀遠州の流れをくんだ本格的な大名型山水庭園には、楽寿亭や御茶屋御殿等、庭園のアクセントになる建物がバランスよく配置されています。
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投稿日:2012/10/05
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