姫川源流自然探勝園

道路の反対側に無料の駐車場があります。林の中を少し進むと、「姫川源流親海湿原のご案内」の案内板があります。左に行くと、木道...  続きを読むが続いていて、草むらの中に湧水が見られます。木道の先の林の中を進むか、戻って案内板を右へ行くと、親海湿原があります。湿原は花の季節がお勧めです。  閉じる

投稿日:2021/10/03

姫川源流自然探勝園は、白馬盆地の南端のさのさかスキー場のそばにある森です。
この森には2つの見所があります。
ひとつは...  続きを読む姫川源流。
盆地のヘリからコンコンと水が湧きだしていて、綺麗な水が見られます。
そしてもうひとつは親海湿原です。
中規模な湿原には綺麗な花や、水辺があります。
ただどちらも素敵ではあるのですが、白馬のすごい高原や高層湿原に比べると感動は少ないです。
わざわざ白馬まで来たのであれば、栂池自然園や八方自然研究路といったところに行った方がいいと思います。
ただ山がガスに覆われてしまい、仕方なくネイチャーに触れたいと思ったら行ってもいいかもしれません。  閉じる

投稿日:2021/08/12

バス停「姫川源流」の脇から遊歩道があり(車両通行止め)、緩く下って行くと清流に出くわします。これが姫川の源流部。
姫川源...  続きを読む流自然探勝園は、この小川の周囲を木道で散策できるようになっており、木立の中、清流の音と時折抜けていく風で涼やかです。
ここまできたら隣接する親海湿原も是非見てみましょう。
木道が整備され歩きやすい場所です。
流入する川はなく湧水によって作られた湿原で、標高745ｍと低い土地でありながら、低温・弱酸性・貧養という環境のために、亜高山から高山にかけての植生が見られる珍しい場所です。
姫川源流が木立の中で豊かな水量を見せているのに対し、親海湿原は開放的な空間の湿地帯、対照的でした。
沢山の昆虫も観察できます。
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投稿日:2019/08/14

5月の連休に訪問しました
姫川源流自然探勝園は大別して
「親海湿原エリア」と「姫川源流エリア」があります。

姫川...  続きを読む源流自然探勝園は国道を挟んで白馬さのさかスキー場の反対側にあります。遊歩道を上流部に進んでいくと親海湿原に到着します
親海湿原は、標高750mとあまり高くありませんが寒冷地のためか亜高山帯から高山帯にかけて生息する湿原植物が豊富との事です。湿地部もありますが木道やチップ舗装で整備されていて散策し易かったです。ただ春の息吹が芽生えるのはまだ少し先で、親海湿原の春はまだまだ先の様です。季節的に5月の初めはただの原っぱでした（笑）

親海湿地から遊歩道を少し下ると姫川源流エリアに到着します
こちらは豊富な湧き水が沸いていて、新緑もまぶしく親海湿原と違い既に春の装いでした。こんこんと湧き出る湧水の周辺は木道が整備されており、とても美しいです。標高差と言うよりも湧水の水温のせいなのでしょうか、先程の親海湿原の春はまだ先の様でしたが、こちらは新緑が進んで春めいていました。

この辺りの姫川はに日本の原風景の様な長閑な田園地帯を流れます。北アルプスの山並みを愛でながらの散策と合わせるのがお勧めです  閉じる

投稿日:2019/08/16

大糸線沿いに糸魚川で日本海注ぐ姫川の源流が見られる場所です。

国道脇という場所にありながら、とても静かで、人も殆どい...  続きを読むない為、リラックスするには最適です。

ただアクセスが良くないので、レンタサイクルで行くのがオススメです。  閉じる

投稿日:2019/07/27

「花三昧バス」を利用して姫川源流自然探勝園と親海湿原に行きました。バスの本数が多くないので、1時間しか取れませんでしたが、...  続きを読む何とか行けました。宿泊先の方のお話によると、私が行った7月中旬は、春の花と夏の花の端境期でお花が少ないとのことでした。確かにそうだったかも。  閉じる

投稿日:2018/08/26

姫川源流は少し地味～な場所ですが、訪れる人は少なくありません。以前に比べ観光地として少しずつ認識、整備されてきています。こ...  続きを読むの流れは県境を越え険しい谷を激しく流れ下り、糸魚川までの短い距離で大きな河川に変わります。豪雨で過去に大きな災害を引き起こしたとは思えないくらい、源流は小さく緩やかな流れです。  閉じる

投稿日:2018/07/06

朝、時間があったため少し歩いてみようということで訪れました。

148号沿いの観光案内所みたいな場所にバス停があり、そ...  続きを読むこの駐車場に止めて道を渡り、姫川源流の方に入ってゆきます。

静かな緑の中水が流れ、開けた散策路では水芭蕉もあったりしました。

人気も少なくて、オススメです。  閉じる

投稿日:2017/12/26

春の雪に閉ざされた姫川源流にクロスカントリースキーを履いて訪れてみた。人影もなく雪に閉ざされた湿原はシーンと静まり返って散...  続きを読む歩するにはとても気持ちがいい。源流が川となって流れ出すところは凍りついてなどいないで、生きている川の息吹が躍動的ですらあります。  閉じる

投稿日:2017/08/29

6月下旬に行きましたが、湿原には花もなく、草が生い茂っているだけでした。たまたまかもしれませんが昆虫や野生動物の姿も見られ...  続きを読むず、残念な結果に。
姫川の源流を見ることはできましたが、周囲の環境整備のために草刈りをしている真っ最中で、草刈り機はうるさいし、刈られた草が散乱しているしで、仕方ないことと言えがっかりでした。  閉じる

投稿日:2016/08/26

R148沿い、白馬さのさかスキー場駐車場に無料で停めます。横断歩道がありますので、それを渡ったところが入り口です。
木製...  続きを読むチップが敷いてあるふわふわの遊歩道を進んでゆくと、所々に案内板がありますので、お好きな様に回れます。
親海（およみ）湿原も回ると約一時間半くらいは掛かるようです。
季節によって観照できる花は当然ちがいますので、何度でも行きたいです。
今回はGWでしたので、ニリンソウ・ミズバショウ・スミレ・特に水源に咲くバイカモでしたが、今はミツガシワやカキツバタではないでしょうか。
ツアーガイドは有料でしょうが、手配できるようです。
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投稿日:2016/05/24

148号線沿いに車を停めるところがあります。
入り口から自然園までは森の中を歩いて15分くらい。
途中にはカタクリも咲...  続きを読むいていました。
コシアブラなどの山菜もありました。
園内には木道が整備され、ニリンソウが沢山咲いていました。
水がとても綺麗で、バイカモも咲いていました。

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投稿日:2016/05/15

白馬の道の駅から車で数分の場所にある自然溢れる自然園。ゴールデンウィークに訪れましたが、タイミングが悪かったのか一部の湿地...  続きを読むには水が無く少し残念でした。ただ、水芭蕉が咲いているエリアは水辺の清流という感じで雰囲気が良かったです。  閉じる

投稿日:2014/05/25

2014年のGW後半に青木湖湖畔の姫川源流と親海（およみ）湿原を訪れました。
この時期の長野県は、梅、桜、桃の花が楽しめ...  続きを読むますが、ここでは湿原の花も愛でることができます。

姫川源流＆親海湿原は、県道148号線沿いにある小さな湿原ですが、林道にはカタクリや蕗の春色の花が咲き、そして湿原とその周辺にはニリンソウやキクザキイチゲが白い小さな花を誇らしげに咲かせていました。
一番有名な水芭蕉もあるのですが、農地が近い為かかなり巨大化していました。
そして、此処での特筆すべき植物は、清流にしか生育しない梅花藻（バイカモ）。
ちょうどこの時期は、白い小さな花をつけた梅花藻が水中をユラユラと漂い、その花の姿は可愛らしく、凛としていました。

【長野市方面からのアクセス】
長野市方面からは、白馬・長野オリンピックロード経由、大町市からに入ったら324号線で青木湖にでます。
148号線にぶつかったら左折してすぐです。
324号線は車が1台くらいしか通れない細いクネクネ山道ですので、心配な方は白馬村まで行き、148号線を南下する方が良いかもしれません。
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投稿日:2014/05/06

白馬村に観光で行った時に、姫川源流自然探勝園を訪れ、梅花藻を見てきました。

姫川源流自然探勝園（姫川源流・親海湿原）...  続きを読むは、姫川源流を含む一帯の自然探勝園です。雪解けと同時に咲きはじめる福寿草の群落（４月）が有名だそうです。

私達が訪れたのは６月だったので、福寿草の群落は見られませんでしたが、姫川源流を流れるきれいな水の中で咲く梅花藻（バイカモ）を初めて見る事ができ、感激しました。


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投稿日:2016/09/12