ゴールデンウィークは花盛り♪【姫川源流&親海(およみ)湿原】水芭蕉~ニリンソウ~キクザキイチゲ~カタクリ、そして、梅花藻(バイカモ)
- 4.5
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
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by ウェンディさん(女性)
五竜 クチコミ:1件
2014年のGW後半に青木湖湖畔の姫川源流と親海(およみ)湿原を訪れました。
この時期の長野県は、梅、桜、桃の花が楽しめますが、ここでは湿原の花も愛でることができます。
姫川源流&親海湿原は、県道148号線沿いにある小さな湿原ですが、林道にはカタクリや蕗の春色の花が咲き、そして湿原とその周辺にはニリンソウやキクザキイチゲが白い小さな花を誇らしげに咲かせていました。
一番有名な水芭蕉もあるのですが、農地が近い為かかなり巨大化していました。
そして、此処での特筆すべき植物は、清流にしか生育しない梅花藻(バイカモ)。
ちょうどこの時期は、白い小さな花をつけた梅花藻が水中をユラユラと漂い、その花の姿は可愛らしく、凛としていました。
【長野市方面からのアクセス】
長野市方面からは、白馬・長野オリンピックロード経由、大町市からに入ったら324号線で青木湖にでます。
148号線にぶつかったら左折してすぐです。
324号線は車が1台くらいしか通れない細いクネクネ山道ですので、心配な方は白馬村まで行き、148号線を南下する方が良いかもしれません。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 長野市からは車で約1時間
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 朝の9時ころは空いていました
- バリアフリー:
- 2.5
- 遊歩道はチップが敷いてあり歩きやすいですが、木道には段差があります
- 見ごたえ:
- 5.0
- ニリンソウ、キクザキイチゲ、カタクリ、、梅花藻(バイカモ)、水芭蕉が花盛り
クチコミ投稿日:2014/05/06
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