清澄庭園
公園・植物園
3.84
清澄庭園 クチコミ・アクセス・周辺情報
木場・東陽町・清澄 観光 満足度ランキング 1位
関宿藩主久世家下屋敷の庭園で、明治に岩崎弥太郎が手に入れ隅田川の水を引き、泉水、築山、枯山水を主体にした回遊式築山泉水庭とした。この造園手法は、江戸時代の大名庭園に用いられた。1979年に東京都の名勝に指定された。また「清澄庭園」は、関東大震災では災害時の避難場所としての役割を果たし、多数の人命を救った。
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
都立清澄庭園は明治時代に完成!東京大空襲で敷地半分の規模に縮小したものの中は立派な日本庭園ですヽ(゚∀゚ヽ)
4.0
- 旅行時期 2024/11
- by ヒサッチ&クニさん
∧__∧ *★*――――*★*( ・∀・ )*★*――――*★* / つョJ ... 続きを読む 清澄庭園 清澄庭園は江戸時代の豪商・紀伊國屋文左衛門のお屋敷跡から始まり、 海運業で財を成した岩崎彌太郎(明治時代)が船で石を運んで庭造りを行い、全国各地から集められた「石の庭園」です。 名石・奇石・石灯籠・磯渡り・敷石・数寄屋造りの涼亭・芝生広場などを配し、池の周囲を巡って“ 廻遊式庭園 ”を楽しめます ∧∧ ((ヽ(゚∀゚)ノ )) 石飛び ( ヘ) < ヒョイヒョイット / ̄\ / ̄\ >゚ )))>< 大泉水は庭園の要であり、昔は仙台堀川(旧中川と隅田川を結ぶ運河のひとつ)から水を引いていましたが現在は雨水でまかなっています。 園内はクロマツが周囲を覆い、野鳥や亀や鯉の泳ぐ姿も見られ魅力ある景観資源となっていますw 東京都心に位置しながらも豊かな自然が残る公園ですぅ~ ■『清澄庭園』 開園時間:午前9時~午後5時 (入園は午後4時30分まで) 入園料金:一般150円、65歳以上70円 ※休園日は年末年始(12月29日~翌年1月1日まで) ※小学生以下および都内在住・在学の中学生は無料 ※「涼亭 清澄茶屋」の営業時間は午前10時~午後4時30分まで 11月24日(日) 地元民の我々は『清澄庭園』に行ってきた! 下町の風情ある庭園で 「涼亭 清澄茶屋」のお抹茶も頂きましたぁ~♪ お抹茶 500円 ∧ ∧ (〃-◎-) ズズ… .( ノ ヾ と_)_) ちなみに、東京都内の紅葉は色づき始めてピークはこれからです 11月下旬~12月中旬まで紅葉狩りを楽しめそうですよーww /\/\/\/\/\/\/\ ∧ ∧ クチコミ (゚Д゚∩ by ⊂/ ノ ヒサッチ&クニ 「 _ |~  ̄ ̄ ̄ ̄ ∪ ヽ l: ☆.。:・★.。:*☆ ∪ : /\/\/\/\/\/\/\ 閉じる
クチコミ・評判 5ページ目
81~100件(全330件中)
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清澄庭園の大正記念館は、大正天皇、貞明皇后の葬場殿を活用して造営された建物です。
- 3.5
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
- 1
清澄庭園の大正記念館は、大正天皇、貞明皇后の葬場殿を活用して造営された建物です。
大正記念館は、清澄庭園の北側にあります... 続きを読む。
大正記念館の入口は、清澄庭園の管理施設の近くにあります。
清澄庭園の入口に近い位置にあるため、清澄庭園の顔としての役割も持っているようです。
当初の大正記念館は、昭和3年(1928年)に、大正天皇の葬儀に用いられた葬場殿を移築した建物です。
しかし、当初の建物は戦災で焼失したため、昭和28年に、貞明皇后の葬場殿の材料を使って再建されました。
現在は集会施設として利用できます。
予約制の有料施設なので、詳しく内部を見ることはできませんでしたが、机が積み重ねられているだけであまり活用されていないような感じを受けました。
短時間の観察だけなので、何とも言えませんが、建物よりも庭園区域の方が見ごたえがある感じがしました。
多分、広い敷地と水と緑に恵まれた庭園区域は、なににも替え難い解放感と躍動感にあふれているからだと感じております。 閉じる投稿日:2019/12/31
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清澄庭園は、明治の豪商岩崎太郎が買い取り、回遊式の日本式庭園として整備した庭園です。
- 3.5
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
- 1
清澄庭園は、大名下屋敷を、明治の豪商岩崎太郎が買い取り、回遊式の日本式庭園として整備した庭園です。後に、東京市に譲渡してい... 続きを読むます。
現在は、東京都が管理する名勝として、公開されています。
庭園の中央に、隅田川のみずを引き込んだ大泉水を配し、周辺を廻りながら、造園された施設や名石を愛でる形となっています。
特に、清澄庭園の特徴としては、日本各地の名石を諸処に配置している点が、際立っています。
また、大泉水の中央に、涼亭を建て、茶の席や貴賓の接遇の場として趣を深くしています。
大正天皇の葬場殿、戦災後には貞明皇后の葬場殿の材料をもって大正記念館として移築されている点も特筆すべきと思われます。
岩崎弥太郎の庭園の広大な敷地の東側を清澄庭園としていますが、全体としては、広い敷地の西側の部分に当たる清澄公園や周辺の児童公園、図書館等をも考慮して見て行く必要があるものと考えられます。
規模の大きな庭園ですので、じっくり見て行きたいと感じています。
閉じる投稿日:2019/12/21
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ものすごくコスパの良い美しい庭園。一人ゆったり楽しむのも良いです。
- 5.0
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
- 0
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大きな池
- 3.5
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
- 0
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まさに都会のオアシス、東京砂漠が苦手な方にお勧めできます!
- 4.5
- 旅行時期:2019/07(約6年前)
- 2
私のような田舎者にとっては、どこに行っても人が溢れている東京という場所は、息抜きのタイミングが難しく感じてしまうものですが... 続きを読む、そんな方に都会のオアシス的なスポットとしてお勧めできるのがこちらの庭園です。私はカエル好きなので、ここに芭蕉庵傍にあったという有名な古池の句碑(”かわず(蛙)飛び込む”の句)に惹かれて訪問したのですが、とても風雅で居心地が良い庭園で、都会散策の疲れを癒すことが出来ました。
私の訪問時は生憎の雨天模様で、正直、飛び石などは滑りやすくて危険を感じた箇所もありましたが、雨の日はまた、雨の日なりの風情もあって、案外お勧めできる側面もあります。しかもここでは、和傘の貸し出しなんて言うサービスもありますので、和装を着用して和傘で散策、なんていう風雅な過ごし方もステキかなと思います。
入場料は150円とリーズナブル、しかも対象の各種鉄道のフリー切符を提示すると団体料金にて入場可能(120円)です。最寄り駅は地下鉄(都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線)の清澄白河駅で、ここから徒歩5分程度の近距離です。 閉じる投稿日:2019/07/25
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貴重なオリジナル建造物ですが、普段は中に入ることが出来ません
- 4.0
- 旅行時期:2019/07(約6年前)
- 0
清澄庭園には、実は悲しい歴史があって、元々は美しい建造物として、洋館や日本館が存在していたようですが、1923年の関東大震... 続きを読む災で、また大正天皇の葬儀に使用された葬場殿を移築して建てられた、オリジナルの大正記念館も今度は1945年の戦災で焼失してしまいました。そんな中で現存する唯一の貴重な明治時代の建造物として、こちらが大切に保存されています。
ここが素晴らしいのは、現在も現役の”動態遺産”として使用されているということですが、残念ながら有料施設のため、普段は一般観光客の立ち入りは出来ません(予約制で基本的には1回5500円の使用料で3時間半利用できるそうです)。
しかし、大泉水越しに望む涼亭の景観はどのアングルからでも素晴らしく、被写体として映えますので、観光客視点からは、好みの涼亭アングルを探しながら園内を散策されると良いです。 閉じる投稿日:2019/07/25
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とても風雅ですが、雨天時は歩行注意です。
- 4.0
- 旅行時期:2019/07(約6年前)
- 0
清澄庭園には色々な見所がありますが、この庭園ならではのユニークな構造としては、こちらの磯渡りが挙げられるかなと思います。こ... 続きを読むれは庭園内の池、大泉水の水際を歩けるように配された飛び石で、あたかも海辺を歩いているような風情を味わうために設置されたことから、この名称で呼ばれています。
私は雨天時の訪問で、正直なところ、石が滑りやすい状態で、かなり際どい箇所を歩くので、風情を味わっている余裕はありませんでしたが、雨の日は雨の日なりの情緒もあって、必ずしも危険だからという理由で敬遠するのも勿体なく感じますので、出来るだけ歩きやすい靴で、それなりに注意して一歩一歩進まれると良いです。 閉じる投稿日:2019/07/25
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各所で趣のある風景を演出している清澄庭園の顔的存在の池です
- 4.0
- 旅行時期:2019/07(約6年前)
- 1
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”登頂”は出来ないのでご注意を…
- 4.0
- 旅行時期:2019/07(約6年前)
- 0
清澄庭園内にある山ですが、この山はいわゆる築山として、趣が考慮されながら人工的に設置されているため、”登頂”は出来ませんの... 続きを読むでご注意ください。立地的には、入口や対象記念館があるエリアから南東方向、丁度、大泉水の対岸に位置していますが、こちらの方角からだと間の島が邪魔をして見え辛い雰囲気ですが、これが本来の富士山の山越しに眺める風情を意図的に演出した配置なのかな、等と考えながら眺めてしまいました。
ただ、オリジナルの建造物として知られる涼亭からは、距離的にも近くて、或いはここからだと富士五湖からの眺めのような風情が味わえるのかな、等と想像しつつ(涼亭は有料施設で、普段は内部公開されていません)、歩くのも楽しかったです。
因みに、涼亭は普段は入れませんが、同じ位の距離、この富士山から見て北側に配置されている中の島からは、富士山の姿が近距離で味わえますので、一般観光客の方にはこちらからの景観がお勧めです。 閉じる投稿日:2019/07/24
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立派な巨石が園内に点在しています
- 4.0
- 旅行時期:2019/07(約6年前)
- 0
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普段は一般公開されていません
- 3.5
- 旅行時期:2019/07(約6年前)
- 0
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碑付近での休憩がお勧めです
- 4.0
- 旅行時期:2019/07(約6年前)
- 0
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都会のオアシス
- 4.0
- 旅行時期:2019/06(約7年前)
- 0
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贅沢な空間でした
- 3.5
- 旅行時期:2019/06(約7年前)
- 0
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清澄庭園
- 3.0
- 旅行時期:2019/06(約7年前)
- 0
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ゴールデンウィークにて
- 3.0
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
- 0
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とても広くてきれい
- 3.0
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
- 0
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池に浮かぶように建つ日本建築
- 3.5
- 旅行時期:2019/03(約7年前)
- 0
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清澄庭園内に幾つもの名石
- 3.5
- 旅行時期:2019/03(約7年前)
- 0
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この日は家族連れが多かったです
- 3.5
- 旅行時期:2019/03(約7年前)
- 0
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