清澄庭園

清澄庭園の大正記念館は、大正天皇、貞明皇后の葬場殿を活用して造営された建物です。

• 3.5
• 旅行時期：2019/12（約6年前）

by さいたまさん（男性）

木場・東陽町・清澄 クチコミ：30件

清澄庭園の大正記念館は、大正天皇、貞明皇后の葬場殿を活用して造営された建物です。
大正記念館は、清澄庭園の北側にあります。
大正記念館の入口は、清澄庭園の管理施設の近くにあります。
清澄庭園の入口に近い位置にあるため、清澄庭園の顔としての役割も持っているようです。
当初の大正記念館は、昭和３年(1928年)に、大正天皇の葬儀に用いられた葬場殿を移築した建物です。
しかし、当初の建物は戦災で焼失したため、昭和２８年に、貞明皇后の葬場殿の材料を使って再建されました。
現在は集会施設として利用できます。
予約制の有料施設なので、詳しく内部を見ることはできませんでしたが、机が積み重ねられているだけであまり活用されていないような感じを受けました。
短時間の観察だけなので、何とも言えませんが、建物よりも庭園区域の方が見ごたえがある感じがしました。
多分、広い敷地と水と緑に恵まれた庭園区域は、なににも替え難い解放感と躍動感にあふれているからだと感じております。

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  清澄庭園の入口に向いている大正記念館の入口の木製の標識です。

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  大正記念館は、清澄庭園の北にあります。入口は、西側にあります

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  大正記念館の南側の様子です。南面して、大泉水に向いています。

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  大正記念館は、有料の予約制の施設です。広い施設です。

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  南面している室内の中央に、舞台のような段差部分が見られます。

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  広いスペースには、長机が置かれています。がらんとしています。

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  広いスペースの中央には、舞台とその横に、拡声装置があります。

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  大正記念館の広いスペースの片隅には、長机が置かれています。

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  大正記念館の西側です。位置的に正面の玄関の裏手になります。

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  大正記念館の東側の側面の様子です。樹々に囲まれています。

クチコミ投稿日:2019/12/31

• 施設の満足度: 3.5
• 利用した際の同行者: 一人旅
• アクセス: 4.0
• 人混みの少なさ: 3.0
• バリアフリー: 3.0
• 見ごたえ: 3.0