下関の歴史が学べる市立長府博物館「特別展 薩長盟約と下関」に行きました。
- 5.0
- 旅行時期:2012/10(約13年前)
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by toyokazuさん(男性)
下関 クチコミ:18件
下関市立長府博物館の「特別展 薩長盟約と下関」を見に来ました。
目当ては坂本龍馬の「新政府綱領八策」、いわゆる船中八策です。現存する2通が国立図書館とこの長府博物館が所蔵しているようです。2つとも展示されるのでまたとない機会。じっくり時間をかけて見させてもらいました、感動もの。
長府博物館では長府毛利藩や幕末維新の企画展示が多くあり、時々見に行ってます。今日は特別展なので500円。通常の企画展は200円です。欲を言えば、萩博物館のように展示に「ふりがな」をふってもらえるととてもいいかと。
この博物館は長府の桂弥一が明治維新顕彰のため創設した長門尊攘堂の建物を活用したもので、建物自体が古くて文化財になっています。隣に全国の有名無名の志士を府県ごとに祀った慰霊塔、万骨塔があります。
隣に有名な功山寺があるので、休日には駐車場に困るのが難点。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 下関市長府、功山寺横。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- お宝の「新政府綱領八策」を見分。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 人は多めでした。
- 展示内容:
- 5.0
- お宝の「新政府綱領八策」を見分。
- バリアフリー:
- 3.0
- 建物は文化財になるほどの古さです。
クチコミ投稿日:2014/12/10
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