BIZEN中南米美術館

赤穂で宿泊した際に、車だったので足を延ばして訪れました。電話での予約が必要です。当日は貸し切り状態で、館長自ら、説明や案内...  続きを読む、笛を吹くデモンストレーションなどもしてくださり、まるで皇族気分になれました。展示品の説明も、ユーモアたっぷりで分かりやすく、中南米の文字も初めて見ましたが、グラフィックな感じで楽しかったです。  閉じる

投稿日:2023/02/01

BIZEN中南米美術館は、日生の名物施設。日本で唯一の中南米考古学美術館だそうです。
収蔵品は、メキシコからペルーにかけ...  続きを読むての中南米の考古学美術品や民族学的資料など。この日は休館日でしたが、たまたま係の人がいらっしゃって少し覗かせてもらいました。個人的なコレクターが収集したもののようですが、その熱意は素晴らしい。なお、近くのお好み屋さんで中南米の変わった飲み物をいただきました。こうしたことも含めて、地域への貢献もそれなりのものだというのが分かります。  閉じる

投稿日:2022/02/04

日生の港町にある美術館です。展示内容は中南米の古代文明の陶器などの遺物がほとんどです。興味のある人しか入らないような美術館...  続きを読むですが、展示されている資料はコミカルな顔つきの動物の姿をしたものや、すこし不気味な顔の人形などなので、一般人が入っても十分楽しめるものだと思います。
博物館のスタッフの方も大変親切で、暇なときは展示資料について丁寧に説明してくれたりします。
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投稿日:2021/10/06

岡山県・日生というちょっと辺鄙な場所に、なんと質・量ともに日本一の規模を誇る中南米に特化した博物館があります。その名もBI...  続きを読むZEN中南米美術館といい、名前の通り建物の外観は備前焼タイルで覆われています。
2階建の館内の展示は非常にわかりやすく、アンデス/マヤ文明だけではない、BC4000年くらいからなその他の地域の王朝についての解説が出土品とともに示されています。民族衣装の試着や王が飲んだとされるカカオの試飲もできたりします。
時間があれば館長による館内ツアーをしてもらうと良いです。土器が発達した中南米ならではの『ふくと音の出る土器』などの実演も行ってくれて、とても楽しいです！

アクセスはJR日生駅から徒歩5分。ちょっと行きにくい場所にありますが、一度は訪れて欲しい場所です。  閉じる

投稿日:2018/12/31

ローカル線の走る、海から近い美術館です。テーマが中南米の美術のため、あまりお客さんがいないイメージです。とはいえ、熱心に収...  続きを読む集したコレクションの数々は見ごたえがあって、ユニーク。愛嬌も感じる展示品のかわいらしさでした。アットホームな雰囲気もよい。子どもと一緒に鑑賞しても楽しい場所です。  閉じる

投稿日:2018/02/15

ひなせかき祭に行きましたが、周辺に観光するようなところが何もなく、どうしようかと思っていたところ、かき祭にブースを出してい...  続きを読むたこの美術館に目が留まりました。
ブースには、館長もいらっしゃり、美術館のキャラクターも販売員になっていました（笑）
肝心の美術館は、中南米、という、あまり無い切り口で、面白かったです。  閉じる

投稿日:2018/09/04

ゆるキャラペッカリーは、エクアドルの動物土偶をモデルにして、ここから誕生しました。本物の土偶が見られます。
そのほか古代...  続きを読むアフリカ大陸でつくられた土器や土偶が、たくさん展示されています。個性的な美術館です。
開館日を、調べてから行ったほうがいいです。  閉じる

投稿日:2013/09/02

備前市日生町は小さな漁港で、時々お魚を買いに行ったり食べに行ったりします。以前森下美術館という名前だった美術館がＢＩＺＥＮ...  続きを読む中南米美術館と名前を変えて展示も総入れ替えしたということで、久し振りに家族で遊びに行きました。行ってみたら、その変身振りにみんなびっくり、以前と比べておしゃれで、分かりやすく、親しみやすいといいますか・・・。特に体験コーナーでは日頃知らない中南米のことを次から次へと五感で感じてとにかく楽しい時間を過ごしました。学芸員さんありがとうございました。昼食は美術館の近くのお好み焼き屋さんで食べたのすが、そこではタコス風お好み焼きを勧められ、これもなかなか本格的な味。なんでもまるごと中南米とかいう町おこしの一環だそうです。ちなみに美術館内の写真はお許しをいただいて撮りましたので・・・。  閉じる

投稿日:2005/09/18