逸翁美術館
美術館・博物館
3.33
逸翁美術館 クチコミ・アクセス・周辺情報
池田 観光 満足度ランキング 6位
明治から昭和を代表する実業家・小林一三氏のコレクションを展示。重要文化財を含む様々な作品に出会える。 逸翁とは、阪急電鉄や宝塚歌劇の創設者として知られる小林一三氏の雅号。それを館名に、そして一三氏の旧邸「雅俗山荘」をそのまま美術館として、1957年に開館。山荘風の落ち着いた建物には、小林一三氏の5000点に及ぶ個人コレクションを中心に、展示を行ってきた。開館50周年を機に現在の地に移動し、逸翁の遺志を受け継ぎ、年4回の企画展に沿った作品を展示されている。コレクションには重要文化財15件、重要美術品認定物件19件も含まれており、とくに与謝蕪村・呉春・円山四条派のコレクションは有名で、呉春が描いた白梅図屏風や蕪村の「奥の細道画巻」を所蔵している。一三氏は茶道にも精通しており、そちらのコレクションも1000点を越えるものとなっている。なお旧・逸翁美術館は、小林一三記念館として2010年4月オープンした。
クチコミ・評判
1~20件(全24件中)
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場所が悪く刊行物も充実していない
- 2.5
- 旅行時期:2024/06(約2年前)
- 0
「地蔵十王像重要文化財指定記念展 地蔵と地獄」を見るために初めて行きました。
まず最寄り駅の池田が大阪中心部から遠... 続きを読むい。さらに駅からも結構歩くため展覧会をハシゴする際は時間的に厳しいロケーションです。
初めての場所のため池田駅でグーグルマップの経路検索すると投稿写真2枚目のルートが出ますが、このルートを使ってはいけません。美術館手前で急坂がある遠回りルートです。和菓子店の福助堂前の緩やかな坂を上るルートが最善です。
美術館は狭く展示室も広くない。図録もなく刊行物も充実していない。同じ阪急沿線にあった香雪美術館は中ノ島に新館をオープンさせているので、逸翁も梅田あたりのビルにでも新館オープンしないかなと思ったりもする美術館です。 閉じる投稿日:2024/07/14
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阪急電鉄の創始者、小林一三の収集品の美術館
- 3.5
- 旅行時期:2023/04(約3年前)
- 0
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小林一三氏の コレクションを展示している美術館
- 4.0
- 旅行時期:2022/09(約3年前)
- 0
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住宅街にある立派な美術館
- 4.0
- 旅行時期:2022/06(約4年前)
- 0
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小林一三が蒐集した美術品を所蔵
- 3.5
- 旅行時期:2022/02(約4年前)
- 0
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逸翁美術館
- 5.0
- 旅行時期:2022/02(約4年前)
- 0
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素晴らしい
- 1.5
- 旅行時期:2022/01(約4年前)
- 0
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小林一三の収蔵品!
- 3.0
- 旅行時期:2021/11(約4年前)
- 0
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小林一三記念館の方が面白かった
- 3.5
- 旅行時期:2019/06(約7年前)
- 1
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小林一三のコレクションを展示。
- 4.0
- 旅行時期:2019/03(約7年前)
- 1
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外観は普通です
- 4.5
- 旅行時期:2019/03(約7年前)
- 0
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やっと今回念願がかないました
- 5.0
- 旅行時期:2018/02(約8年前)
- 1
逸翁美術館は、阪急の創業者、小林一三の個人コレクションを展示する美術館。小林一三は、宝塚歌劇団を作ったことでも知られる財界... 続きを読む人であり、文化人でもある大物といったジャンルの草分け的存在。長年行ってみたいと思っていた美術館で、やっと今回念願がかないました。
企画展は、「逸翁美術館開館60周年記念展 第五幕 応挙は雪松、呉春は白梅。」
応挙は円山派。呉春は四条派。円山四条派とまとめて評価されることが一般的ですが、それをそれぞれの特徴の違いを解説して、これはしびれる。また、個別の出展作品としては長沢蘆雪が秀逸。ここまで質の高い長沢蘆雪にはちょっとお目にかかったことがないような気がしました。
閉じる投稿日:2018/04/18
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奥の細道絵巻見てきました。
- 4.0
- 旅行時期:2016/12(約9年前)
- 0
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茶道具のコレクションが素晴らしい
- 4.0
- 旅行時期:2016/06(約10年前)
- 5
阪急電鉄宝塚線 池田駅から北東へ歩いて10分ほどの住宅街にある、阪急電車の創始者である小林一三氏のコレクションを展示する美... 続きを読む術館です。外観はモダンな現代風ですが内部は上品で和風な感じの小さな美術館です。
小林一三氏の雅号である“逸翁”が美術館の名前になっています。茶人でもあっただけあって、茶道具として用いた陶磁器や書画のコレクションが素晴らしく、一三氏自作の皿や書なども展示しています。沢山の展示品の中でも、応挙や蕪村、文晁の書画や光悦の黒茶碗などが特に印象に残りました。館内にはカフェやミュージアムショツプなどもあります。なお、展示室内の写真撮影は禁じられていますので注意が必要です。
こちらから、住宅街を歩くこと5~6分で、一三氏の旧宅である小林一三記念館があるので、合わせて観て回ればよいでしょう。 閉じる投稿日:2016/06/09
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逸翁美術館
- 3.5
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
- 3
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散策の途中でふと立ち寄る・・
- 4.0
- 旅行時期:2015/06(約11年前)
- 0
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阪急電鉄や宝塚歌劇の創業者の小林一三氏旧邸が美術家
- 4.0
- 旅行時期:2015/02(約11年前)
- 0
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専門性が高いユークな美術館
- 4.0
- 旅行時期:2014/02(約12年前)
- 0
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茶の世界にひたる美術館
- 4.0
- 旅行時期:2013/11(約12年前)
- 0
駅から徒歩でちょうどよい距離に建物がたっている。
駐車場もあるので、足に自信のない方でも車で是非来て見ていただきたいと思... 続きを読むう美術館である。
展示内容は、茶道に関するものが中心で、掛け軸、茶碗、水指、屏風など。
どれもすばらしいものばかりで、ゆっくりとながめて時間をすごしたいとさえおもってしまうほど。中は、展示品を拝見しやすい明るさに調整され、ちょうど良い空間と気軽に休める椅子がありうれしい。
客層は高齢者が多い。
スタッフは多く、館内もきれいでいきとどいている。
展示室の外には、茶室にショップ、ホールにカフェが併設されている。
茶室では、土日祝日のみ菓子付で抹茶が楽しめる(有料)。
カフェでは、ランチセット、ケーキやコーヒーなど、お手頃な値段で食べることができる。
閉じる投稿日:2013/11/08
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小林一三氏の雅号から名付けた美術館
- 4.0
- 旅行時期:2013/02(約13年前)
- 0
1件目~20件目を表示(全24件中)
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- 2
投稿写真
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