一茶記念館

一茶記念館は、小林一茶旧宅から近いようなのですが、案内板頼りに迷いながら苦労して車で辿り着きました。街の高台に造られた資料...  続きを読む館です。広い無料駐車場の庭先に句碑なども設置されていました。なおコロナ＆有料施設であったことから入館は見合わせました。  閉じる

投稿日:2021/09/26

3月19日まで　冬期料金で入館できます。
ＪＲ信越線黒姫駅から徒歩20分ですが
　駅前から　一茶記念館までの
　道沿...  続きを読むいに、数多くの　句碑があり
　その句を詠みながら歩けば
　　それほど苦にはなりません。

　ただ、道路は雪がある状態で歩道はありません。
　滑りにくい靴が必要です車の数は少ないのですが
　十分気を付けてください。  閉じる

投稿日:2015/01/31

小林一茶という超有名な俳人の故郷である信濃町柏原に建つ記念館で、彼の生涯についての資料、作品、彼と交友のあった人らとのエピ...  続きを読むソードなどがディスプレイされている。

併設の郷土館や屋外の一茶の墓、俳諧寺などもあり、興味の無い人でもそれなりに楽しめる。

近くの野尻湖ナウマンゾウ博物館と共通券があり２００円ほどやすくなる。
館内は一切撮影が禁止である。  閉じる

投稿日:2014/05/03

江戸の三大俳人のひとり、小林一茶の故郷にある記念館。駐車場もあって便利。中では小林一茶の作品の紹介とともに、一茶の生涯の説...  続きを読む明も詳しくされていた。一茶の明るいやさしい句風と、複雑な人生が分かりやすかった。屋外には建物や庭などもあって、見所は十分あった。  閉じる

投稿日:2014/11/20

２０１１年８月２３日(火）の午前に訪れました。黒姫最後の日ですが、小雨が降っていました。戸外を歩くのは止めて、一茶記念館を...  続きを読む訪ねました。
小林一茶のあまり恵まれなかった生涯が、その作品（もちろん俳句）と共に、詳しく紹介されています。
ＪＲの駅は黒姫ですが、昔は信濃の国、柏原宿です。一茶は、そこで生まれた。
「やせ蛙　まけるな一茶　これにあり」などの俳句は小学校の教科書にも出てきたと思いますが、１５歳で奉公のため江戸に登り、２９歳で一時故郷に戻るが、その後全国を放浪する（俳句修行の旅だそうですが）。５０歳で故郷に帰り、永住した。・・などの詳しい来歴は知らなかった。
故郷に帰って、結婚して子供が生まれてからも、妻と４人の子供に先立たれるなど、不孝な人生だったよう。その中で、俳句を教えながら暮らしたようだ。
松尾芭蕉の奥の細道は誰でも読んだことがある（というか、学校で習った。）と思うが、一茶はそのような紀行は残していない。

黒姫童話館などは流してしまったが、一茶記念館は時間をかけて展示してある資料を読んだ。雨で時間があったこともあるが。
記念館は、小丸山公園の中にある。記念館の他、俳諧寺、一茶像、いろいろな句碑などがある。
一茶旧宅（終焉を迎えた土蔵）が、そう遠くない所にあるが、雨の中歩きたくないというので、行かなかった。
駅近の蕎麦屋で昼食を摂り、午後の信越線に乗り、長野に向かった。  閉じる

投稿日:2012/10/20