御宿　山城屋

• 旅籠という感じの宿。

  4.0旅行時期：2020/10 （約4年前）

  

  凪さん（男性）

  佐久のクチコミ：18件

  

  佐久市は中山道六十九次のうち江戸から数えて二十五番目の宿場です。この宿場にある山城屋さん。看板には、「山しろ屋」と書かれていました。玄関に入ると、吹き抜けになっています。柱一本一本に歴史を感じます。通さ

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御宿　山城屋のクチコミ一覧（1）

施設詳細情報

住所	長野県佐久市望月１８８－１
アクセス	佐久平駅よりバスにて約20分

―	温泉	―	大浴場	―	露天風呂	―	混浴あり
―	サウナ	―	インターネット可	―	ジム/フィットネス	―	プール
○	駐車場	―	洗浄機能トイレ	―	エステ	―	マッサージ
―	ペット対応	―	送迎サービス	―	ランドリーサービス	―	コンビニ近く
―	航空券・JR付き	―	パソコン貸出し

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  みどりの村

  3.03

  距離：1.8km

  改装されたばかりで部屋は畳のにおいがしました。部屋はバスタオイル、タオル、浴衣、歯ブラシ、お茶セット、冷蔵庫、洗面台つきで... 
  続きを読むした。食事は朝夕種類、量とも素晴らしく、お酒も良心的な値段でした。部屋や施設のデザインはモダンですが、落ち着いた旅館ともいえる設計です。温泉も広く、露天風呂も気持ちよかったです。 
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  井出野屋旅館

  3.22

  距離：0.0km

  佐久に泊まる。今回の旅の大きな目的です。なぜなら、あの「犬神家の一族」で金田一耕助が泊ったホテルに宿泊できるというのです。... 
  続きを読む「犬神家の一族」は、高校生のころに見た映画です。それ以来、横溝正史さんの小説にはまりました。あの宿に泊まれるなんてと思い迷わず予約しました。当然、「金田一耕助が泊った部屋をお願いします」と告げてです。当日は、私たちしか宿泊客はいませんでした。金田一耕助が入った玄関にたたずみます。１９７６年の映画では坂口良子さん、２００６年のリメーク版は深田恭子さんが旅館の女中さんでした。玄関わきの下駄箱も映画で見たものと同じです。玄関にあった大きな柱時計はなくなっていました。女将さんに聞くと「売ってしまった」と言うことです。階段を上がり街道の見える一番奥の部屋が、金田一耕助が泊った部屋です。映画の感動がよみがえります。部屋はおちついた雰囲気です。夕食も鯉の煮つけや山菜など、信州の料理が並び、おいしくいただきました。女将さんもお父さんもとても親切で、「また来ますね」と言って別れました。古い建物を維持するのはたいへんだと思いますが、お体に気を付けて末永く宿を経営してください。 
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