須川宿資料館

群馬の観光で「たくみの里」という場所を訪問しました。そこには須川宿という宿場町が残されていて、散策できるようになっていまし...  続きを読むた。天気もよく散策に最適でした。その宿場町の途中に資料館があったので訪問。三国街道の宿場町の歴史がわかる展示になっていました。もともと脇本陣だった建物で、駕籠とかの展示もありましたが、少し地味目な展示かな？  閉じる

投稿日:2022/11/10

三国街道の宿場町である須川宿は、鎮守である熊野神社が平安時代後期に源頼義によって創建されたとの伝承が残っていることから、比...  続きを読む較的早い時期から存在していたとされています。享保3年（1686年）には49軒、明治10年（1877年）には129軒の家屋があったとされ、本陣（梅沢家）と脇本陣がそれぞれ１軒づつ設置されたとのこと。結構細かく記録が残っているんですね。天保13年（1842年）に新潟の村松藩が参勤交代で利用した際は、18軒の旅籠に分かれて泊まったという記録があるようです。享和3年（1803年）に行われた伊能忠敬の第4次測量で三国街道を利用した際には、須川宿でランチして須川から4つ南の塚原宿の”名主権左衛門宅”で宿泊した...みたいな細かい記録まであるそうな。そんな須川宿の脇本陣跡の敷地に建てられたのが「須川宿資料館」、須川宿本陣の門だった建物が移築され、資料館内部には本陣の上段の間が復元されています。先述の細かい記録が資料館に残っており、歴史のリアリティーを感じられました。  閉じる

投稿日:2022/12/10

群馬沼田から国道１７号で新潟魚沼へ向かう途中県道５３号線に入って道の駅たくみの里の近くに旧三国街道沿いに須川宿資料館があり...  続きを読むます。須川宿資料館は脇本陣跡に設けられた資料館で古文書、道中篭、武具、調度品など展示され当時の雰囲気が体験できますので足を延ばして訪れることをお勧めします。２００円とリーズナブルな価格で入館できます。 旧三国街道沿いには木工、竹細工、和紙などの手作り体験ができるたくみの家が点在していますのでノンビリ散策にお勧めです。  閉じる

投稿日:2019/09/30

須川宿資料館は、たくみの里から歩いて訪ねました。しかし、その道は旧三国街道なんでしょうか。幅もあってまっすぐな道。とんでも...  続きを読むなく立派な道です。
かつての参勤交代に使われた本陣跡ということですが、籠なども含めて、展示品は旅の道具とか。けっこうぎっしり。賑やかに展示してあって、旧三国街道の人の往来が想像以上に活発であったことが感じられました。
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投稿日:2018/12/13

道の駅、たくみの里に駐車して、三国街道を少し進めば、見つかります。

門構えは、昔の面影を残した風にしていますが、同時...  続きを読むのものではないと思います。

須川宿の中心、４５０ｍを当時風に再現したようです。

今はコンクリートの道になってますが、別の場所にも三国街道があり、昔の街道の狭さを感じられました。  閉じる

投稿日:2015/08/12

国道17号線から県道53号線に入ってすぐ、旧三国街道が通る須川宿の“たくみの里”の中にあります。脇本陣跡に設けられた資料館...  続きを読むで、本陣時代に使われていた古文書や武具、調度品など貴重な資料があり、資料館展示室の中央には道中篭が置かれていました。
周囲は街道沿いに木工、竹細工、和紙などの手作り体験ができるたくみの家が点在していますので、散策の途中にでも立ち寄ってみて下さい。入館料は大人２００円です。




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投稿日:2013/11/10

たくみの里にある資料館、道の駅たくみの里から宿場通りを5分程北に歩くとあります。

古文書や武具、生活用具等1000点...  続きを読むの資料を展示し、旧三国街道須川宿として栄えた歴史を紹介している、旧本陣の上段の間なども再現されていて当時の雰囲気が体験できる。

９：００～１７：００、火曜日休館、200円  閉じる

投稿日:2012/08/13