太宰治記念館「斜陽館」
美術館・博物館
3.49
太宰治記念館「斜陽館」 クチコミ・アクセス・周辺情報
五所川原 観光 満足度ランキング 2位
津軽鉄道金木駅から300mほどのところに赤レンガの厚い塀をめぐらした、総ヒバ造りの大きな城のような建物がある。ここが作家太宰治の生家である。明治40年に、太宰の父津島源右衛門が建てたものであり、現在は太宰治記念館「斜陽館」として全国からファンが訪れている。 【料金】 大人: 600円 斜陽館・三味線会館共通券/1,000円 大学生: 400円 斜陽館・三味線会館共通券/600円 高校生: 400円 斜陽館・三味線会館共通券/600円 中学生: 250円 斜陽館・三味線会館共通券/400円 小学生: 250円 斜陽館・三味線会館共通券/400円
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
2階建て19室の大豪邸
5.0
- 旅行時期 2024/08
- by tamakoroさん
赤煉瓦の外壁、ひときわ大きく立派な建て物が太宰治の生家。入口から左側に金融業で使用していた扉がありますが、奥から順に見学す... 続きを読むると扉に繋がる金融業で使用していたカウンター、金庫がある部屋の様子が見られます。 木造建築で襖を開ければ大空間になる大豪邸。2階に上がる階段も素晴らしいです。客をもてなす金の間、銀の間の襖絵や数々の調度品など時間に余裕を持って見学したい場所。 2階から庭の眺めも素晴らしいです。 閉じる
クチコミ・評判 3ページ目
41~60件(全83件中)
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太宰ファンの聖地
- 4.0
- 旅行時期:2016/09(約9年前)
- 4
斜陽館は太宰が生まれる2年前の明治40年(1907)、父・津島源右衛門によって建てられた豪邸です。
駅からハイキング... 続きを読むというウォーキングイベントに参加することがある我が家はちょうどこちらがそのイベントの受付になっているときだったので
入場料もお得に入ることができました。
斜陽館では、ボランティアガイドさんがいましたが
この地の人たちが太宰治をどれだけ誇りに思っているかも
感じられました。
三鷹で散歩をすると太宰関連の場所を歩きますが
人々の飲み水である玉川上水で入水自殺したことから
必ずしも好意的な意見方ばかりではないのですが
この地では郷土の誇りなのだと感じました。 閉じる投稿日:2018/03/20
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かつては旅館でした
- 3.5
- 旅行時期:2016/07(約9年前)
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非常に大きな家です。
- 4.0
- 旅行時期:2016/06(約10年前)
- 1
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豪華でした。
- 5.0
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
- 0
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建物はそれなりに見ごたえがあるのですが...
- 2.5
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
- 1
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ガイド説明をオススメ
- 3.5
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
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格調高い建築に面影残る、斜陽館。
- 4.0
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
- 0
斜陽館のガイドさんの案内で廻った。随分広い、階下だけ11室278坪あると言う。従って、自ずと説明時間もかかる。2階に上が... 続きを読むると洋室があった。豪華な造りにも格調さが備わっている。繁栄の面影が残っている。
ガイドさんが後ろから、「左に曲がって下さい」とマイクで言う。「左です。左ですよ」ガイドさんは声を荒げた。私が「そこは右じゃないの、何で左なの」と言う「えっ」と我に返ったような声を上げた。ガイドさんも戸惑う広さだ。並みの地主ではない。津軽平野きっての大地主に違いない、と想像出来る。ここで生まれた太宰治は、凄いお坊ちゃまだった、との思いがより強くなった。見るべき価値の高い屋敷であった。
閉じる投稿日:2015/03/19
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太宰治記念館斜陽館
- 4.5
- 旅行時期:2014/11(約11年前)
- 0
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太宰文学の里・斜陽館
- 4.0
- 旅行時期:2014/11(約11年前)
- 0
太宰治が生まれ育った家として有名になった場所であるが、そもそもに資産家であった津島家の豪邸は、旧日本建築物として、現在は文... 続きを読む化財の指定も受けている邸宅である。
かつては、旅館として運営されていた時期もあったが、その保存や維持に関しての負債も抱え、今では津島家の財産を離れて、資料館として公開されている。
太宰の生んだ小説とこの邸宅には直接的な結びつきはないが、名著『斜陽』の物語で使われているその単語が、太宰が幼いころから暮らしていたこの家の、母の居室にあった掛け軸に刻まれていたものであったことから、太宰文学の古里が垣間見える場所とも言われている。
蔵のある屋敷造りの大邸宅には、その廊下の板張りや、柱や梁にいたるまで、当時の最高級の建材が使われており、その当時で帝大(現東京大学)に進学した経緯も含めて、太宰の少年時代は、かなり恵まれた暮らしをしていた秀才だったと思われる。 しかしながら、その裕福な太宰の生み出す文章や表現には、‘津軽人の根っこ’とも言われるようなネガティブさにあふれているというのが興味深い。
この大邸宅を見る限り、そこで裕福に育った少年が『斜陽』はおろか、『人間失格』、『走れメロス』、『津軽』などの重厚な作品を生み、『生まれてすみません』、『大人とは裏切られた青年のことである』などの言葉を残して、39歳の若さで自らこの世を去るという衝撃的な人生観は感じられない。
しかしそこが、この場所に来てみる価値のあるところなのかもしれない。 閉じる投稿日:2014/11/08
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豪邸拝見?
- 4.0
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
- 0
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旅館に泊まってみたかったです
- 4.0
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
- 0
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太宰成長の家
- 4.0
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
- 0
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走れメロス
- 4.5
- 旅行時期:2014/07(約12年前)
- 0
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当時の建物としては豪勢
- 4.5
- 旅行時期:2014/07(約12年前)
- 0
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太宰治の生家
- 3.5
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
- 0
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太宰治の誕生の地
- 4.0
- 旅行時期:2014/01(約12年前)
- 0
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太宰治の生家です。
- 4.5
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
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和洋折衷の太宰治の生家
- 4.0
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
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金木駅から続くほとんど人通りがない道を進み、路地を入ると立派な造りの斜陽館に着きました。入館料500円を払い中に入ると土... 続きを読む間が続いていて、広い座敷が続いています。
囲炉裏のある板の間の上が吹き抜けで、2階にも暖気が流れるようになっていて、あたりの地主の屋敷で、米蔵が3つあり、金貸しをやっていた執務室もあります。立派な仏壇の横に二階に続く階段があり、二階には洋間や客間があり以前は旅館として利用されていて、襖の文字に斜陽の文字があるとのことです。
斜陽館を出て向かいの駐車場に出ると日が出てきて正面から斜陽館が見えて、すぐ近くには津軽三味線会館がありました。 閉じる投稿日:2013/12/23
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太宰の人生観に大きな影響を与えたことは想像に難くないところです
- 5.0
- 旅行時期:2013/11(約12年前)
- 0
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文豪太宰治の生家
- 5.0
- 旅行時期:2013/10(約12年前)
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基本情報(地図・住所・アクセス)
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