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太宰治記念館「斜陽館」

美術館・博物館

太宰治記念館「斜陽館」 クチコミ・アクセス・周辺情報

五所川原 観光 満足度ランキング 2位

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津軽鉄道金木駅から300mほどのところに赤レンガの厚い塀をめぐらした、総ヒバ造りの大きな城のような建物がある。ここが作家太宰治の生家である。明治40年に、太宰の父津島源右衛門が建てたものであり、現在は太宰治記念館「斜陽館」として全国からファンが訪れている。 【料金】 大人: 600円 斜陽館・三味線会館共通券/1,000円 大学生: 400円 斜陽館・三味線会館共通券/600円 高校生: 400円 斜陽館・三味線会館共通券/600円 中学生: 250円 斜陽館・三味線会館共通券/400円 小学生: 250円 斜陽館・三味線会館共通券/400円

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    2階建て19室の大豪邸

    5.0

    • 旅行時期 2024/08
    • by tamakoroさん

    赤煉瓦の外壁、ひときわ大きく立派な建て物が太宰治の生家。入口から左側に金融業で使用していた扉がありますが、奥から順に見学す...  続きを読むると扉に繋がる金融業で使用していたカウンター、金庫がある部屋の様子が見られます。 木造建築で襖を開ければ大空間になる大豪邸。2階に上がる階段も素晴らしいです。客をもてなす金の間、銀の間の襖絵や数々の調度品など時間に余裕を持って見学したい場所。 2階から庭の眺めも素晴らしいです。   閉じる

クチコミ・評判 4ページ目

61~80件(全83件中)

  • 裕福さがうかがえる太宰治の生家

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/08(約12年前)
    • 0

    太宰治記念館「斜陽館」は、太宰の父津島源右衛門が建てた家です。この和洋折衷を取り入れたこの家こそ当時、近代和風住宅といわれ...  続きを読むたものなのでしょう。2004年国の重要文化財に指定されました。
    広い2階建ての家で、間数も多く、見ごたえがあります。
    津軽三味線会館との共通券(一般 900円)で入場しました。
      閉じる

    投稿日:2014/03/06

  • 太宰治の実家の立派さに驚き

    • 3.5
    • 旅行時期:2013/08(約12年前)
    • 0

    太宰治の実家がこんなに裕福とは思いもしませんでした。
    外側から見てもかなり大きいのがわかりますが、中に入るとさらに広く感...  続きを読むじます。大きな土間、立派な蔵、広々とした和室に池もある日本庭園、当時としてはかなりハイカラだった思われる洋室など本当に見事。細部の装飾にもこっていて、本当にお金持ちだったことがわかります。   閉じる

    投稿日:2013/09/02

  • 斜陽館-太宰の生家

    • 3.0
    • 旅行時期:2013/03(約13年前)
    • 0

    金木駅からほどちかくにある、太宰治の生家です。かなり大きく豪勢な建物は、往時の津島家の繁栄を感じさせます。以前は宿泊施設と...  続きを読むしても運営されていたそうです。
    近くの三味線会館では津軽三味線の生演奏が聞けて、こちらもおすすめ。  閉じる

    投稿日:2015/02/20

  • 青森空港からも1時間圏内

    • 3.5
    • 旅行時期:2012/11(約13年前)
    • 0

    青森旅行の際に訪問。
    元々メインに行きたい場所があり、ここは空港から1時間以内の距離で帰りの飛行機までに観光できる場所と...  続きを読むいうことで決めました。

    その為あまり期待していなかったのですが意外や意外。
    結構楽しめてしまいました!
    建物自体が面白い。和風と洋風がうまくマッチした建物なんです。
    太宰治がお金持ちのボンボンだったこともここに来て知りました。  閉じる

    投稿日:2013/05/14

  • 豪華すぎる斜陽館

    • 4.0
    • 旅行時期:2012/10(約13年前)
    • 1

    9時に到着したところ、8時半からの営業しているせいか
    すでに10人ぐらいのお客さんがいました。

    入るとスタッフが丁...  続きを読む寧に館内を案内してくれます。
    もう斜陽館があまりにも贅沢に作られた建物なので、
    へぇーという言葉しか出ません。

    教えてもらったのに、覚えているのが今のお金で言うと
    数億円もの金額で作られていること!!!
    洋間があり、螺旋階段ぽいのがあったり。
    太宰治の生家は凄いです。

    蔵には調度品があって素晴らしい。
    器や刀の鍔が凝っていました。  閉じる

    投稿日:2012/11/16

  • 太宰治の生家の津島家の斜陽館は大豪邸だった

    • 4.0
    • 旅行時期:2012/10(約13年前)
    • 0

    太宰治の生家の斜陽館は、金木町のランドマークですが、太宰の父親の津島源左衛門は、金融業を営む豪商で、貴族院議員でもありまし...  続きを読むた。また兄は青森県知事も務めるなど、太宰は政治家一日に生まれたおぼっちゃまだったんですね。
    そしてこの斜陽館も明治40年に、当時弘前で数多くの洋館を手がけた、堀江佐吉の四男が棟梁として建てた、和洋折衷の延400坪もある大豪邸で、歴史的建築物としても、見る価値十分です。  閉じる

    投稿日:2012/10/30

  • 金木町

    • 3.0
    • 旅行時期:2012/08(約13年前)
    • 0

    五所川原にある太宰治の出生の家です。津島氏が手放し旅館斜陽館となりましたが、金木町が買い取り、記念館となったそうです。館内...  続きを読むには太宰治関係の資料が沢山収められています。太宰ファンならば絶対来るべきでしょう。  閉じる

    投稿日:2015/03/22

  • 太宰ファン必見 

    • 4.0
    • 旅行時期:2012/08(約13年前)
    • 0

    津軽三味線会館との共通券が900円で販売されているので、時間がある方は両方とも言ってみると良いでしょう。太宰ファン、またフ...  続きを読むァンでなくとも少しでも興味がある方は必見。太宰治の少年時代からの作文も見ることができ、その才能に驚きます。  閉じる

    投稿日:2012/11/19

  • 太宰治と云えば、やっぱり、斜陽館です。

    • 4.5
    • 旅行時期:2012/07(約14年前)
    • 1

    金木駅からだと途中にある「津島家新座敷」に立ち寄ってから、斜陽館に来場するのがオススメです。バスツアー、家族旅行など、人気...  続きを読むスポットのため、なかなか人が多かったです。道路を挟んだ手前には、広めの売店があるので、そこで、様子を伺って入館するといいと思います。館内は、広く、充分な見応えがありました。Tシャツなど販売していたので、購入しちゃいました。  閉じる

    投稿日:2014/11/01

  • 「洋」と「和」が融合した豪邸

    • 4.0
    • 旅行時期:2012/07(約14年前)
    • 0

    太宰治が中学時代まで過ごした豪邸になりますが、津島家は地元でも有名な豪商でしたので、まずはその広さに驚かされます。
    1階...  続きを読むの畳の広さだけでも、何畳か数えられないくらいの感じで、相当裕福な家だったんだなと想像をさせられます。
    また、銀行などの商売もしていたようで、豪華な洋間のスペースがあったり、それでいて「和」のスペースと絶妙に融合していて、不思議な感じでした。  閉じる

    投稿日:2012/09/12

  • 金木の歩き方

    • 2.0
    • 旅行時期:2012/06(約14年前)
    • 0

    500円はないようにしてはやや高いくらいですが、なるべく安い価格では入れるように、三味線博物館との共通券で900円ではいる...  続きを読む。またリゾートしらがみで乗車証を車内でとっておけば400円で入れます。ちなみに疎開の家も白川さんの説明でいいですよ。  閉じる

    投稿日:2012/06/24

  • 作家太宰治の生家は豪邸すぎる

    • 5.0
    • 旅行時期:2012/05(約14年前)
    • 0

    金木町に残っている作家太宰治の生家はものすごい豪邸だ。明治40年に彼の父が建てた入母屋作りの建物は、階下11室、2階には8...  続きを読む室、蔵や庭園など合わせて約680坪もあるそうだ。あの時代でこの豪華さ、ただただ驚くばかりだった。彼の度重なる無責任な現実逃避癖はこの環境も影響したのかもしれない。太宰はこのばかでかい家を嫌っていたそうだが、旅館業を廃業してからも、太宰ファンが彼を偲びにくる聖地のようになっている。旅館だった頃に泊まってみたかった。  閉じる

    投稿日:2014/04/30

  • 太宰治ゆかりの地

    • 4.0
    • 旅行時期:2012/05(約14年前)
    • 0

    津軽鉄道の沿線、金木(旧金木町、現五所川原市金木)。
    太宰治生誕の地。
    街を歩けばあちこちにゆかりの場所があります。
    ...  続きを読む
    1番有名なのが斜陽館ですが、他にもいろいろと。各場所には説明看板もあるので、のんびり散歩しながら巡るのもいいと思います。
    歩いて約20分、桜で有名な芦野公園にも太宰治の銅像があります。  閉じる

    投稿日:2012/05/18

  • 大豪邸です

    • 4.0
    • 旅行時期:2012/04(約14年前)
    • 0

    斜陽館は太宰治の生家です、国の重要文化財に指定されています。
    大豪邸ですね、その豪華さと見事さに感嘆です。
    沢山ある部...  続きを読む屋はそれぞれ趣があって素晴らしい、また展示品も興味深いものです。
    スタッフの方がガイドしてくれるので、太宰を身近に感じる事ができました。
      閉じる

    投稿日:2012/11/15

  • 太宰治の父が作った豪邸

    • 4.0
    • 旅行時期:2012/02(約14年前)
    • 0

    太宰治の実家といっても良いだろうか、明治の頃父は大地主で邸内に大きな米倉を作り
    いろいろなアイディアを屋敷作りに生かした...  続きを読む、2階建て400坪の豪邸である。
    一時は旅館として多くの人達に愛されたが平成8年に旧金木町が買取り
    記念館になった。  閉じる

    投稿日:2012/09/13

  • 太宰治記念館「斜陽館」

    • 4.0
    • 旅行時期:2011/09(約14年前)
    • 0

    太宰治記念館「斜陽館」は、太宰が生まれる2年前の明治40年(1907)、父・津島源右衛門によって建てられた豪邸です。和洋折...  続きを読む衷・入母屋造りの建物は、米蔵にいたるまで青森ひばが使用され、どっしりした重厚感が特徴となっています。太宰治はすごいお坊ちゃまだったんですね。  閉じる

    投稿日:2013/07/27

  • 太宰治好きにはたまらん!

    • 5.0
    • 旅行時期:2011/08(約14年前)
    • 1

    太宰治の生家である津島家を復元した
    太宰治記念館「斜陽館」

    入り口入って、右側に映像コーナーがあるので
    そこで斜...  続きを読む陽館の復元作業についてだとか
    太宰治についてちょっと勉強してからのほうが
    よりこの大きなお屋敷を満喫できると思います。

    太宰が好んで着ていたというダブルのマントを着て
    記念撮影もできますので
    ポーズをして1枚どうぞ!

    総ヒバ作りということで
    あちこち、とてもよい香りがします。

    無料でガイドもしてくださるそうなので
    ぜひ利用してはいかがでしょうか?
      閉じる

    投稿日:2011/08/11

  • 歴史的建築物としても見る価値あり

    • 4.0
    • 旅行時期:2010/05(約16年前)
    • 1

    太宰治が中学時代まで過ごした豪邸です。和洋折衷の延400坪もある大豪邸で、赤レンガの外観、広々とした和室、大正ロマンあふれ...  続きを読むる洋室、立派な蔵、土間、日本庭園などどこを見ても素晴らしくて感動しました。太宰治がこれほどのお金持ちのボンボンだとは知りませんでした。これを先に見ていたら太宰の作品の見方が変わっていたかも・・・。
    国の重要文化財に指定されており、歴史的建築物としても見る価値は十分あります。


      閉じる

    投稿日:2013/09/11

  • 太宰生誕の地

    • 4.0
    • 旅行時期:2010/04(約16年前)
    • 0

    津軽鉄道の「走れメロス号」で金木へ行き、斜陽館を訪れました。

    小説家太宰治はこの家で生まれました。
    「走れメロス」...  続きを読む「津軽」「人間失格」をはじめ数々の名作を残した作家です。

    和洋折衷・入母屋作りのこの建物は、明治40年、米蔵にいたるまで日本三大美林のヒバを使い、当時のお金で工事費約4万円をかけて造られました。
    今のお金にすると、7~8億円 だとか。

    階下11室278坪、2階8室116坪、付属建物や泉水を配した庭園など合わせて宅地約680坪の豪邸です。
    国の重要文化財に指定され、明治期の木造建築物としても貴重な建物です。


    蔵には直筆原稿や書簡、愛用品などが展示されています、愛用のマントもありました。

    こんなに大きく豪華な大邸宅は初めてみました。
    赤レンガの外観、大正ロマンの洋室、落ち着いた和室、重厚な蔵、どれを見ても素晴らしくて感動しました。

     

      閉じる

    投稿日:2011/07/05

  • 津軽三味線とセットで

    • 4.0
    • 旅行時期:2010/02(約16年前)
    • 0

    冬に斜陽館に行きました。
    公共交通ですと、津軽鉄道の金木駅から数百mとすぐ近く、5分ほど歩いたところにあります。当時の地...  続きを読む方のお金持ちの生活を垣間見ることができます。雪の日にいくと(特に津軽名物の吹雪などを味わいながら。)廊下のガラス越しにみる雪景色など雰囲気があるのではないかと思います。斜陽館の前に津軽三味線館があり、定時に三味線の実演があるので、併せて行くとよいと思います。  閉じる

    投稿日:2013/03/31

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
太宰治記念館「斜陽館」
住所
  • 青森県五所川原市金木町朝日山412-1
電話番号
0173-53-2020
アクセス
津軽鉄道金木駅 徒歩 7分
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 美術館・博物館

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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