岩手県立美術館

12/8（日）の11時台に来館
まず、建物の印象としては、無機質さもありながら、存在そのものが現代アートのようで、実用的...  続きを読むでもある。
その点は流石公共施設というものだ。
今回の目的は1階の企画展「柚木沙弥郎　永遠のいま」を見学するためである。
柚木氏は民芸運動で知られる柳宗悦氏や、芹沢銈介氏の影響を受けた染色のスペシャリストで、版画や陶器のデザインと手がけた分野は多岐にわたる。
一番興味深かった作品は「ならぶ人（1982年）」目の描き方がシュールで面白かったな～「SPY×FAMILY」の「よゆうのえみ」のようであった。
2階には、被災から復興した陸前高田市立博物館所蔵の美術品や、萬鐵五郎、松本竣介、舟越保武といった岩手県ゆかりの芸術家の作品が展示されていた。
特に萬鐵五郎の展示が興味深く、正統派の裸婦像から、ピカソのようなキュビズム作品まで幅広く展示されていた。  閉じる

投稿日:2024/12/09

岩手県立美術館で開催されていたフィンランドのデザインを特集する企画展を観に行きました。最終日が近かったので、開館後ぞくぞく...  続きを読むとお客さんが入場していました。盛岡駅から歩いて向かうことができますが、少し遠いです。美術館の建物も素敵で、落ち着く空間でした。２階では、萬鐡五郎など盛岡のアーティストを中心とした常設展も鑑賞できました。  閉じる

投稿日:2023/11/11

岩手中央公園の広い敷地の端っこにあります
企画展とコレクション展があります
岩手県ゆかり、もしくは出身の作家さんの作品...  続きを読むを展示しています
特に舟越保武、萬鐵五郎、松本竣介の三人の作品を収集しているとのことです
駐車場が手前にある方は従業員用らしく関係者以外立ち入り禁止になっていたので
正面入り口に近い方が一般駐車場になります  閉じる

投稿日:2021/11/29

岩手公園の中にあるこの美術館は、岩手県にゆかりのある作家を中心に展示され、企画展もありました。ここのライブラリーでは映画上...  続きを読む映もあり、なかなか出会えない映画を見れるときが多いので、行く前にチェックされると良いと思います。
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投稿日:2021/09/01

盛岡駅からは路線バスで行くのは不便なところにあります。車で行くのが便利です。
建物は斬新でバリアフリーになっていますが、...  続きを読む平日に行くと来ている人が少ない印象です。
萬鉄五郎の作品が充実しています。２階からの眺めがとても良いです。

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投稿日:2019/04/12

いかにも補助金で建てました感のある（笑）大きな施設で、シンプルで洗練された柔らかなデザインが素晴らしい。
常設展もさるこ...  続きを読むとながら、萬鉄五郎展示室と、松本竣介＆舟越保武展示室の双方が、共に作品数も充実していて、とても見ごたえがあった。
フラッシュはＮＧだが撮影そのものは可能なのも嬉しいし、地元出身の芸術家達の作品を大切にしていこうというコンセプトもとても良いと思う。
機会があればまた訪れてみたいです。  閉じる

投稿日:2018/09/13

岩手県立美術館は、盛岡駅から歩いて20分くらい。橋を越えて行くし、けっこう大変なんですが、今まで気になっていたところだし、...  続きを読む今回は意を決して行ってみました。
外観はそうでもなかったんですが、内部に入ると、緩くカーブをした回廊風の気持ちの良い巨大空間があって、これ自体がアートですね。地元の画家のコレクションがありましたが、これって松本竣介じゃないですか。東京の渋谷の出身ですが、こちらで中学時代を過ごしている。桐生の大川美術館にすごいコレクションがあって、それには及びませんが、凄味の片鱗が垣間見られる作品がポツポツあって、久しぶりに楽しませてもらいました。  閉じる

投稿日:2015/08/07

盛岡駅西口から西南に25分程度です。中央公園の中にいくつかの建物がありその一つです。建物が魅力的なものです。窓が大きく広い...  続きを読む建物です。その中に、郷土の芸術家の作品が展示されています。さらにテーマによる展示も行われています。  閉じる

投稿日:2014/10/05

シンボルマークが、岩手出身の福田繁雄氏のデザインです。コレクションは、郷土の美術家を中心に、船越保武、松本竣介、萬鐵五郎な...  続きを読むどあります。美術館の庭は開放的で近代的建築でした。イベント・映像プログラムに力を入れているように感じました。  閉じる

投稿日:2014/01/17

若冲好きで有名な江戸絵画コレクターのジョー・プライス氏が、東日本大震災復興支援として自らのコレクション公開を企画された「...  続きを読む若冲が来てくれました」展に行ってきました。
我々も、観光旅行で訪問することも復興支援に繋がるとの解釈で･･･７月上旬の東北旅行を計画していたので、宮城、岩手、福島の３ヵ所で開催されたなかで、７月の岩手県立美術館で観ることが出来ました。

　プライス氏のコレクションの中で最も有名な若冲作品「鳥獣花木図屏風」は、森美術館オープンの「ハピネス展」をきっかけに若冲ブームが来て、何度かお目にかかる機会がありましたが、今回は「花も木も動物もみんな生きている」という子供さんにも分かりやすいタイトル（他の作品も全て）がつけられ、何だか美術館の敷居が高くなく親しみやすい展示で楽しい展覧会でした。
岩手県に住む友人の話によると、５月に訪れた時に震災被害の大きかった地域の中学校の生徒が招待されていたそうで･･･プライス氏の「震災で傷ついた日本の人々を美術の力で元気にしたい」という温かいお心が地域の復興に間違いなくプラスになったと思います。
　
　県立美術館らしく萬鐵五郎、松本竣介、船越保武など岩手県ゆかりの作家の作品が展示されている常設展も興味深かったのですが、時間が無く見ることが出来なかったのが残念。　また、機会があれば訪れてみたいと思います。  閉じる

投稿日:2016/01/27

伊藤若冲展を見に行きました。車で行きましたが、盛岡駅の近くにあったので、わかりやすかったです。
施設は、新しく、広かった...  続きを読むです。バリアフリーに対応した施設でした。天井が、非常に高く、作品が見やすかったです。施設内は、美術館らしくオシャレな空間でした。
若冲の作品は、見ごたえがありました。「鳥獣花木図屏風」も見ることができました。  閉じる

投稿日:2013/11/30

ジョー・プライス氏の「若冲がやってきてくれました」展を観てきました。
盛岡駅から車で10分ほど。
とっても素敵な建物で...  続きを読むす。
通路もすごく広くて見やすかったです。
常設展では、地元ゆかりの萬鉄五郎、松本俊介、船越保武の作品を見ることができます。
まだ新しい施設なので、綺麗だしゆったり見て回れます。
併設されているカフェのクーラーがちょっときつすぎたのが残念でしたが、緑に囲まれた眺めが良くて、一日ゆっくりいたい場所でした。  閉じる

投稿日:2013/08/18

2013年8月現在は福島で行われている
「若冲が来てくれました-プライスコレクション」を見に、
岩手県立美術館に行って...  続きを読むきました。
仙台・盛岡そして最後に福島と3都市をまわる復興支援企画展です。

岩手県立美術館へのアクセスは、盛岡駅西口から徒歩で15分ほど、
バスですと、盛岡駅東口10番線から、約10-15分ほどで到着します。
岩手県交通バス「太田線先人記念館」行で＠290円、
便は、1.5-2時間に1本程度、というところでしょうか。

美術館は周りの緑も目にやさしく、広々としていてきれい、
また、ゆったりできる椅子スペースも多かったように思います。

タクシーの運転手さんによると、
このためにわざわざ遠方からきた、という方も多かったようです。
岩手県立美術館のクチコミからは少しズレますが、
9月23日まで福島県立美術館で開催されています。
展示の仕方にすごく工夫が感じられ、小学生でも楽しめるようなつくりだと思いますので、夏休みにもお勧めします。  閉じる

投稿日:2013/08/02

若沖をはじめとしたプライスコレクションが
震災復興で東北を巡回するので
盛岡にある岩手県立美術館へ行ってきました。
...  続きを読む
以前に東京や京都に来た際は数時間待ちだった
プライスコレクションですが
初日でもあまり混んでおらずじっくりと作品を見る事ができ
本当に行って良かったです。

仙台ではガラス越しでなく若沖の鳥獣花木図屏風を
見る事ができたようなのですが
盛岡ではガラスケースの中に展示されていました。
とはいえ、芦雪の白象黒牛図屏風はガラスケース無しに展示されていましたし
応挙の虎図などはガラス越しとはいえ、
絵からわずか10cm程の距離でじっくりと鑑賞することができ、
名画を堪能できるまたとないチャンスでした。

展示は全体的に子ども向けの解説が付いており
初心者でもあまりかしこまらずに楽しめる内容となっていると思います。

常設展は舟越保武のいろいろなタイプの像がなかなか良かったです。  閉じる

投稿日:2013/06/07

2001年10月に開館した。盛岡駅の西側、盛岡市中央公園に位置し、萬鐵五郎、松本竣介、舟越保武といった岩手県にゆかりのある...  続きを読む作家の作品を中心に展示している。

結構新しい美術館です。
これが観たくて雪にも負けず行って参りました。入館時はそうでもなかった降りも帰りには本降り流石盛岡みるみる積もり始めました。
慌てて帰路に着きました。


ベルギー近代絵画を代表する画家ジェームズ・アンソール。
　本展では、アンソールの作品に加え、彼に影響を与えた過去の巨匠たちや同時代の画家たちの作品を併せて展示し、ブリューゲルやルーベンスからアンソールへと流れる、"写実"と"幻想"の系譜をたどります。  閉じる

投稿日:2013/01/30

盛岡駅からそう遠くありませんが、歩いていける距離ではないので、車かバスで移動しましょう。
普段、美術にそんに興味がなくて...  続きを読むも、行くとなんとなく見入ってしまいます。
たまには静かな時間を過ごしてたいと思った時にはいいかもしれません。館内にはレストランカフェもあるので、ランチやティータイムを楽しめます。  閉じる

投稿日:2012/11/18

盛岡駅から徒歩１５分くらい。橋を渡ってすぐにある美術館。

外観はすごく大きい感じがしますが、中に入って展示物をみると...  続きを読む小さいように感じます。

フラッシュを使わなければ撮影可。中に喫茶店も入っています。

2ヶ月くらいで展示物が変るようです。  閉じる

投稿日:2012/05/07

ほとんど麺を食べる予定しかなかった岩手旅行。
そんなに期待せずいったのですが、すてきでした。
青森の美術館は有名ですが...  続きを読む東北全体でがんばっているのでしょうか。
バスでお邪魔しました。
おおきな建物で、曲線の廊下？通路が魅力的。
庭というのか公園が美術館から眺められるのもいい。
岩手ゆかりの作品が展示されているのも県立美術館らしくいいですね。
奇抜すぎず開放感のある空間です。  閉じる

投稿日:2013/06/16

写真家の展示会があって行ってきました。駐車場は無料で大きかったと思いますが、ただ利用者が少なかっただけかもしれません。岩手...  続きを読む在住の作家の作品が展示されているのはもちろん、販売されているものもあり、差別化を感じました。  閉じる

投稿日:2012/06/07

　コンクリート打ち放しのモダンな建物は、館内を鑑賞する前に建物を外と中から見て廻りたくなる程でした。
　展示はその都度企...  続きを読む画されるものと、岩手の作家の作品を展示する常設展とがあります。ＤＶＤを鑑賞するコーナーも充実していました。
　併設のレストランは企画展に合わせたメニューが用意され、窓からの眺めもよく、なかなか気持ちの良い空間でした。食事のみの目的で来館する人もいるようです。ミュージアムショップも気の利いたものが置いてあります。
　盛岡駅からバスが出ています。周辺には、先人記念館など盛岡の見所があります。   閉じる

投稿日:2009/05/26