白鳥飛来地
名所・史跡
3.30
クチコミ・評判 2ページ目
21~40件(全62件中)
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オオタカが見られました。
- 4.0
- 旅行時期:2020/02(約6年前)
- 18
潮来市水原の白鳥飛来地でバードウォッチングを楽しんでいた時、北浦湖畔の木の枝に止まっているオオタカを見ました。
オ... 続きを読むオタカ(蒼鷹)は、タカ目タカ科の野鳥で、北アフリカからユーラシア大陸、北アメリカ大陸にかけて分布するそうです。
オオタカは、日本国内では、生息地の大規模開発などによって数が激減し、絶滅の恐れも指摘されたが、保護対象となって生息数が回復し、現在では絶滅危惧種から外されています。
今回、驚いたのは、オオタカが止まっている湖畔の木の傍で、鴨類が悠遊と泳いでいた事です。本来、天敵のオオタカを見たら慌てて逃げ出すと思いますが、オオタカも満腹なのか狩りを行わず、鴨類もそれを知っているかのように悠然と泳いでいました。
閉じる投稿日:2020/08/29
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淡水の湖でスズガモが見られました。
- 3.5
- 旅行時期:2020/02(約6年前)
- 20
潮来市水原の白鳥飛来地でバードウォッチングを楽しんでいた時、スズガモが見られました。
スズガモ(鈴鴨)は、カモ目カ... 続きを読むモ科ハジロ属の野鳥で、小型の潜水ガモ(海ガモ)類です。
繁殖地は北アメリカ大陸北部、ユーラシア大陸北部です。
日本では冬鳥として、冬季に海岸に多数渡来します。日本に渡来する海ガモ類では、最も渡来数が多い種だそうです。
国際自然保護連合(IUCN)により、レッドリストの軽度懸念(LC)の指定を受けているそうです。
スズガモは海鴨類なので、海岸や港湾などでは冬季に普通に見られる野鳥ですが、海岸から数10kmも離れた淡水の湖で見られるのは珍しいです。海岸で餌が不足しているのかどうか理由はわかりませんが、無事に越冬して春には元気に繁殖地に旅立ってもらいたいと思いました。 閉じる投稿日:2020/06/09
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ヨシガモが見られました。
- 4.0
- 旅行時期:2020/02(約6年前)
- 29
潮来市水原の白鳥飛来地でバードウォッチングを楽しんでいた時、ヨシガモが見られました。
ヨシガモ(葦鴨)は、カモ目カ... 続きを読むモ科マガモ属の野鳥です。中国北東部、モンゴル、ウスリー、シベリアなどで繁殖し、冬季になると東南アジア、朝鮮半島、中国南部などへ南下し越冬する。日本では冬季に越冬のため飛来(冬鳥)するが、北海道では少数が繁殖するそうです。
ヨシガモの雄の頭部は、ナポレオンハットのような形に見えるので、バーダーの間では「ナポレオン」の愛称で呼ばれている鴨さんです。
珍鳥という程ではありませんが、どこでも見られるという程多くも無いので、久しぶりにヨシガモの雄が見られたので嬉しかったです。
閉じる投稿日:2020/05/07
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マガンが見られました。
- 4.0
- 旅行時期:2020/02(約6年前)
- 31
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観光客が給餌を楽しんでいました。
- 4.0
- 旅行時期:2020/01(約6年前)
- 21
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コアジサシが飛来していました。
- 4.0
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
- 29
買物の帰りに、北浦湖畔の白鳥飛来地に立ち寄ってみたところ、コアジサシが見られました。
コアジサシ(小鯵刺、英名:... 続きを読むLittle Tern)は、チドリ目カモメ科アジサシ属の野鳥です。ユーラシア大陸の中緯度地域で繁殖し、アフリカからオーストラリアにかけての沿岸部で越冬するそうです。
日本では本州以南に夏鳥として渡ってきて繁殖するが、繁殖地となる場所の減少にともない数が減っている。環境省レッドリストにも絶滅危惧2類に指定されています。
以前は、コアジサシは潮来市内でも繁殖が確認されていましたが、その後、開発により繁殖地を追われ、潮来市内ではコアジサシの姿はほとんど見かけなくなりました。
今回、北浦湖畔で久しぶりにコアジサシの姿を確認しましたが、営巣場所までは確認できませんでした。でも、きっと、近くの空き地に営巣していると思われるので、嬉しくなりました。「開発に負けずに、頑張れ!」とエールを送りました。
閉じる投稿日:2019/06/29
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セグロセキレイが見られました。
- 4.0
- 旅行時期:2019/03(約7年前)
- 12
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イソシギが見られました。
- 3.5
- 旅行時期:2019/02(約7年前)
- 21
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トモエガモの大群が見られました。
- 4.0
- 旅行時期:2019/01(約7年前)
- 29
潮来市水原の白鳥飛来地で、日本野鳥の会茨城県主催の「ガン・カモ・白鳥類一斉調査」に参加して鴨類のカウント調査を実施した時... 続きを読む、トモエガモ♂♀計368羽が見られました。
トモエガモ(巴鴨)は、カモ目カモ科マガモ属の水鳥です。シベリア東部で繁殖し、冬季になると中国東部、日本、朝鮮半島、台湾へ南下し越冬します。開発による生息地の破壊、乱獲により生息数は激減しており、環境省レッドリストの絶滅危惧2類に指定されています。
トモエガモは、霞ケ浦や北浦などでも時々見かけますが、いつも1羽か2羽、多くても数羽しか見られなかったのに、今年は何があったのか不思議です。
トモエガモの群れは岸辺から離れた場所だったので撮影するには不向きでしたが、こんな経験は初めてだったので興奮しました。
トモエガモの群れは翌日も見られましたが、1週間後に訪れた人は見つからなかったそうです。
閉じる投稿日:2019/07/30
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親子で給餌を楽しんでいました。
- 3.5
- 旅行時期:2018/12(約7年前)
- 26
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ヨシガモの群れが見られました。
- 4.0
- 旅行時期:2018/12(約7年前)
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潮来市水原の白鳥飛来地でバードウォッチングを楽しんでいた時、ヨシガモが見られました。
ヨシガモ(葭鴨)は、カモ目カ... 続きを読むモ科マガモ属の野鳥です。中国北東部、モンゴル、ウスリー、シベリアなどで繁殖し、冬季になると東南アジア、朝鮮半島、中国南部などへ南下し越冬する。日本では冬季に越冬のため飛来し(冬鳥)するが、北海道では少数が繁殖するそうです。
ヨシガモの雄成鳥は、ナポレオン帽のような頭部をしているので、バーダーの間では俗に「ナポレオン」と呼ばれたりする人気の野鳥です。
冬季には霞ヶ浦や北浦でも時々見られますが、普通は1羽か2羽の事が多いのですが、今回は雌雄合わせて10羽以上の群れが見られました。
ヨシガモの10羽以上の群れを見るのは、私は国内では初めてだったので、とても嬉しかったです。
閉じる投稿日:2019/09/03
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オシドリ♂が見られました。
- 4.0
- 旅行時期:2018/12(約7年前)
- 28
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トモエガモ♂が間近で見られました。
- 4.0
- 旅行時期:2018/12(約7年前)
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潮来市水原の白鳥飛来地「白鳥の里」でバードウォッチングを楽しんでいた時、トモエガモ♂を間近で見ました。
トモエガ... 続きを読むモ(巴鴨)は、カモ目カモ科マガモ属に分類される野鳥です。オスの繁殖羽は頭部に黒、緑、黄色、白の巴状の斑紋が入り、和名の由来になっているそうです。シベリア東部で繁殖し、冬季になると中国東部、日本、朝鮮半島、台湾へ南下し越冬する。日本では、本州以南の日本海側に多く渡来し、太平洋側では少ない。環境省レッドデータブックの絶滅危惧2類に指定されている。
北浦や霞ケ浦でも、今迄にもトモエガモ♂が見られた事は何度もありましたが、警戒心が強いのか、いつも広い湖の中央付近にいた為にカメラで撮影するのが難しかったのですが、今回は岸から10m以内の近距離にやってきたので、とても嬉しかったです。
閉じる投稿日:2019/01/14
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イソシギが見られました。
- 4.0
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
- 20
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イソシギが見られました。
- 4.0
- 旅行時期:2018/01(約8年前)
- 26
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オオヒシクイを見てきました。
- 3.5
- 旅行時期:2018/01(約8年前)
- 32
潮来市水原の白鳥飛来地周辺でバードウォッチングを楽しんだ時、オオヒシクイを1羽見ました。
オオヒシクイは、ガンの... 続きを読む仲間で、ヒシクイの亜種です。夏季にシベリア東部で繁殖し、冬季になると中国や日本へ南下します。名前の由来は、ヒシの実を食べる事からきているそうです。オオヒシクイは、環境省レッドリストで準絶滅危惧種に指定されています。
関東では、茨城県の江戸崎に多数のオオヒシクイが越冬にやってくるので有名ですが、潮来市には、時々、1羽だけで渡来します。仲間とはぐれて来ているのかもしれません。
私が潮来市内でオオヒシクイを見たのは、2003年に曲松という地区で見て以来なので、久しぶりの対面で嬉しかったです。
閉じる投稿日:2018/02/01
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今年もオオハクチョウが見られました。
- 3.5
- 旅行時期:2017/02(約9年前)
- 26
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ドローンを使って、野鳥調査をしていました。
- 4.0
- 旅行時期:2016/12(約9年前)
- 25
潮来市水原の白鳥飛来地で、ドローンを使った鴨類の調査があるとの情報を聞き、見に行ってきました。
北浦湖畔では、環... 続きを読む境省からの調査依頼を受けた某調査会社の方が、ドローンを使って鴨類の調査をする準備をしていました。私はドローンを間近で見るのも今回が初めてでした。
私は最初、ドローンの飛行中の音に鴨さんが驚いて逃げてしまうのでは、と危惧していましたが、ある程度の高度を維持していると、ドローンの音も比較的静かで、鴨さんも気にしていない様子でした。
このドローンには高精度のカメラが搭載されているそうで、後で画像を拡大して鴨類の数を調査するのだそうです。
私達は、今迄は双眼鏡や望遠鏡を覗きながら、鴨類をカウンターで数えていましたが、世の中の技術進歩に驚かされました。
閉じる投稿日:2019/05/02
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「白鳥の里」の初夏の野鳥達
- 3.5
- 旅行時期:2016/06(約10年前)
- 28
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白鳥に名前がついていた
- 4.0
- 旅行時期:2016/02(約10年前)
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潮来メジロさん
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