コハクチョウが見られました。
- 4.0
- 旅行時期:2020/02(約6年前)
-
-
by 潮来メジロさん(男性)
潮来 クチコミ:231件
潮来市水原の北浦湖畔にある白鳥飛来地でバードウォッチングを楽しんだ時、コハクチョウが見られました。
コハクチョウ(小白鳥)は、カモ目カモ科ハクチョウ属の野鳥です。コハクチョウは、名前の通りオオハクチョウより一回り小さな白鳥です。
春から夏にかけてはユーラシア大陸の北部のツンドラ地帯で繁殖します。冬になり、気温が低下してくると南に下ります。そのうちの一部が日本にやってきます。日本に飛来する多くの個体は北海道を経由して本州で冬を越すそうです。
水原の白鳥飛来地では、20年程前はコブハクチョウ(瘤白鳥)とオオハクチョウ(大白鳥)がほとんどで、コハクチョウ(小白鳥)は、稀に見かける程度でしたが、近年はコハクチョウの渡来数も増えてきています。
観光客や地元の方々が、白鳥や鴨の餌付を楽しんでいました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/01/24
いいね!:16票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する