トモエガモ♂が間近で見られました。
- 4.0
- 旅行時期:2018/12(約7年前)
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by 潮来メジロさん(男性)
潮来 クチコミ:231件
潮来市水原の白鳥飛来地「白鳥の里」でバードウォッチングを楽しんでいた時、トモエガモ♂を間近で見ました。
トモエガモ(巴鴨)は、カモ目カモ科マガモ属に分類される野鳥です。オスの繁殖羽は頭部に黒、緑、黄色、白の巴状の斑紋が入り、和名の由来になっているそうです。シベリア東部で繁殖し、冬季になると中国東部、日本、朝鮮半島、台湾へ南下し越冬する。日本では、本州以南の日本海側に多く渡来し、太平洋側では少ない。環境省レッドデータブックの絶滅危惧2類に指定されている。
北浦や霞ケ浦でも、今迄にもトモエガモ♂が見られた事は何度もありましたが、警戒心が強いのか、いつも広い湖の中央付近にいた為にカメラで撮影するのが難しかったのですが、今回は岸から10m以内の近距離にやってきたので、とても嬉しかったです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/01/14
いいね!:26票
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