新盛家住宅

祖納集落にある古い民家です。明治初期の建築で築年数は150年以上。なんと沖縄県内に現存する最古の木造民家のようです。屋根は...  続きを読む茅葺きで、石垣は平たく薄いテーブルサンゴを積み重ねたもの。防風林として植えられたフクギの大木も残されています。内部は今でも住めそうなくらいにきれいに保たれており、一見の価値ありです。  閉じる

投稿日:2023/10/01

フォートラベルの地図だと奥まった場所にあるように案内されていますが、実際は祖納集落にある西表郵便局から入ってすぐです。
...  続きを読む祖納バス停からも歩いて5分ほどでしょう。
保存状態は悪くないですが、説明板などが欲しいところです。  閉じる

投稿日:2023/03/01

西表島西部の祖納集落を散策中に立ち寄りました。
推定築１５０年、沖縄県内に現存する最古の木造茅葺き民家だそうです。
周...  続きを読む囲はサンゴの石垣で囲まれていて、ここだけ、ファンタジーの世界に入り込んだような雰囲気があります。
釘や金具が使われておらず、柱や梁には西表島のフクギやイヌマキ、内装にはセンダンやフクギなどの木材が使われているそうです。  閉じる

投稿日:2022/10/26

まさか西表島に茅葺屋根の沖縄県最古の木造民家が存在するとは思いもよりませんでした。しかも海からそう離れていない場所に、です...  続きを読む。それなのに比較的良い状態で残っているのはサンゴの石垣やフクギの大木が家を守ったのでしょうが、正直嬉しく思いました。県の有形文化財に指定されているのだから、もう少し教育的なと言うか、後世の人にもっとアピールする配慮が欲しいとも思いました。
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投稿日:2021/03/18

赤瓦の琉球古民家とはよくききますが、ここはそのさらにひとむかしさかのぼったかやぶき屋根の琉球古民家になっています。
築1...  続きを読む00年以瓦屋根のお宅には宿泊した経験はありますが、こういうスタイルで見るのははじめてだったので、とても貴重だと感じました。
木々の多い西表ならではだと思いました。  閉じる

投稿日:2019/01/25

祖納集落の奥の方に有る沖縄県指定文化財の家屋です。

築約１４０年の木造茅葺き民家です。敷地周りは背の高いフクギとサン...  続きを読むゴで作って在る石垣が張り巡らされています。

特に説明板等が無く知らないと古い一般住宅みたいです。

ご近所の方が掃除や手入れをしてるものと思われ大変綺麗な状態です。見学出来るように木戸も開け放たれて室内の様子も良く見れました。

是非沖縄県には説明看板の設置をお願いいたします。  閉じる

投稿日:2019/01/10

祖納集落にあり、初回訪問の時は「一体これは何だろう？」と不思議でした。つまり、何の説明板もないのです。その後調べてみて、こ...  続きを読むの家屋が沖縄県内に現存する最古の木造茅葺き民家であることを知りました。なんと、有形文化財の指定を受けているのです。

それほど価値の高いモノならば、もう少し展示の仕方もあるのでは？と思います。沖縄、特に離島はこのような状態の文化財が多いので、少々残念ですね。

この家屋は築140～150年と推定されていて、釘や金具を使わずくさびで止める「貫木屋(ヌキジャー)」と呼ばれる造りであり、柱や梁には西表島産の木材が用いられています。
また、敷地を取り囲む石垣にはテーブルサンゴが用いられています。

風が吹き抜ける、風情のある古民家です。
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投稿日:2014/07/07

西表島の祖納集落にある古民家。細い道の入り組んだ集落の内部にあるため、少々場所がわかりにくい。車の場合には、北側の海沿いに...  続きを読む車を停めていくとよい。礎石が珊瑚の化石だが、西表島の古い民家では、これが普通で、結構あちこちで見かけた。  閉じる

投稿日:2015/03/04