滝の白糸碑 滝の白糸像

泉鏡花の代表作。じゃなくて泉鏡花の小説「義血侠血」を原作とした新派劇、でした。水芸人「瀧の白糸」が主人公で映画になったのが...  続きを読む1915年（大正4年）ですから、サイレント映画の時代、つまり弁士が場を盛り上げてた時代の作品。浅野川左岸、梅ノ橋より少しだけ上流に碑と像があります。  閉じる

投稿日:2024/02/07

浅野川にかかる風流な「梅の橋」のたもとに碑と着物姿の女性の像があります。これは泉鏡花の出世作「義血侠血」のヒロイン・滝の白...  続きを読む糸です。滝の白糸は鏡花が生涯をかけて追求した理想の女性像でもあったそうです。
銅像の前にしかけがある箱がありました。箱のセンサーに手をかざすと水芸をします。凝っていると思いました。  閉じる

投稿日:2023/04/12

滝の白糸の像は、小柄な美しい女性の石像でした。梅の橋のたもとにあります。
驚いたのは、像にセンサーがあって、そこに手をか...  続きを読むざすとお水が出るのです！ピューっと勢いよくお水が上がります！最初は驚いたのですが、面白くて、つい何度も、手をかざしてしまいました。

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投稿日:2022/07/06

2021年5月12日に訪問。

泉鏡花の小説でおなじみ。
最近では石川さゆりさんも歌っているのでご存知の方も多いかも...  続きを読む。

水芸人滝の白糸が乗合馬車で知り合った青年に仕送りをして成長させる。
一方滝の白糸は行き詰まり人を殺めてしまう。
裁判官になった青年に裁かれて死罪。

なんとも悲しいお話です。

滝の白糸の碑は別の場所にあったものをこちらへ移転したようです。

この碑の少し先に滝の白糸の水芸の像があります。
センサーに手をかざすと水芸をします。

撮影するなら正面から陽が当たる午後遅くがいいでしょう。
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投稿日:2021/06/08

金沢に滞在中こちらの場所を訪れました。浅野川に架かる梅の橋近くの鏡花のみち沿いに有る碑と像です。泉鏡花の義血狭血にゆかり有...  続きを読むる場所で、滝の白糸の像はスイッチを押すと水芸者から水が出る仕組みになっていました。  閉じる

投稿日:2021/02/16

2020年6月後半に金沢を旅行した際に立ち寄りました。金沢市内を流れる浅野川に架かる「梅ノ橋」のほとり（川の南側）にありま...  続きを読むす。石碑と像がすぐ近くに並んで置かれているので、併せて見学されると良いかと思います。滝の白糸とは金沢出身の小説家泉鏡花の作品「義血侠血」に出てくる主人公の事です。滝の白糸は秀麗の水芸人ということで、滝の白糸像は昔のからくり人形のように水芸が出来る仕様になっているようですが、手をかざしてみても水が出ることはありませんでした。故障なのかわかりませんがちょっと残念でした。実際に水が出ると面白かったのですが。  閉じる

投稿日:2020/11/03

ひがし茶屋街を見学した後、金沢市内を流れる浅野川沿いを散策している時、「滝の白糸」の像が川沿いに建っていて目に留まりました...  続きを読む。泉鏡花の出世作「義血侠血」のヒロインが「滝の白糸」というそうで、そこから名付けられた物です。水芸をする「滝の白糸」像は、体を優雅に傾けた姿をしていて、今にも動き出しそうな写実的な像でした。  閉じる

投稿日:2019/12/28

浅野川の梅ノ橋の近くある銅像と碑です。
泉鏡花の義血侠血のヒロインの名前が滝の白糸といいます。
決して白糸の滝ではあり...  続きを読むません。
水芸人なので、像からも水が上がるので注意が必要です。
なかなか手の込んだ銅像で、出来栄えも見事です。  閉じる

投稿日:2020/01/07

　泉鏡花の小説『義血侠血』にちなんだ像と碑が立てられている。場所は『河は長く流れて向山の松風静かに渡る処…』と描写されてい...  続きを読むる浅野川沿いで、「鏡花のみち」と名付けられた散策路だ。像は主人公「滝の白糸」で、スイッチを操作すると像の扇子から水が噴き出て秀麗な女芸人の水芸を再現する仕掛けだ。思ったよりも噴き出すので、写真撮影時はぬれる覚悟を。  閉じる

投稿日:2019/04/08

ひがし茶屋街から梅の橋を渡ると、「鏡花のみち」と名づけられた川沿いの道になっており、泉鏡花の出世作「義血侠血」の主人公の記...  続きを読む念碑と『義血侠血』の水芸人・滝の白糸の像が残されていた。白糸のいたような見世物小屋が川原ににぎやかに並び、多くの見物人を集めていた遠い昔が偲ばれる。  閉じる

投稿日:2019/03/02

浅野川沿い、梅ノ橋のたもとにありました。
金沢出身の作家・泉鏡花の作品「義侠義血」を原作として、映画や演劇に取り上げられ...  続きを読むたヒロイン「滝の白糸」像ですが、女水芸人ということで、センサーボックスに手をかざすと、扇子の先から水が噴き上がる仕組みになっていました。
立派な像でした。  閉じる

投稿日:2017/07/27

浅野大橋から鏡花のみちを歩いて行き梅ノ橋を渡りひがし茶屋街へと行く途中に滝の白糸の碑や滝の白糸の像を見かけました。滝の白糸...  続きを読むの像や碑は梅ノ橋を渡る手前にあります。滝の白糸は泉鏡花の小説の義血狭血にでてくるヒロインなので、鏡花のみちにあるのもうなずける像や碑だと思われます。  閉じる

投稿日:2017/02/09

金沢市内を流れる浅野川に架かる梅ノ橋の袂に「滝の白糸碑 滝の白糸像」が在ります。この碑と像は金沢出身の小説家・泉　鏡花の滝...  続きを読むの白糸の原作「義血侠血」の主人公の記念碑です。滝の白糸像は日本髪を結った女性で羽織袴の正装で水を用いた曲芸をする姿が印象的です。またこの周辺は東山茶屋街などの風情溢れる見どころも合わせて散策してみては如何でしょうか。
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投稿日:2016/07/26

この界隈で生まれ育った泉鏡花の出世作「義血侠血」の主人公の記念碑です。滝の白糸は、鏡花が生涯かけて追求した理想の女性像でも...  続きを読むあり、その梅ノ橋のそばにはヒロインの滝の白糸のセンサーに手をかざすと水芸を始めますよ。  閉じる

投稿日:2015/08/23

ひがし茶屋街から程近く、浅野川にかかる“梅ノ橋”の左岸側（南側）のたもとに、泉鏡花の出世作「義血侠血」のヒロイン・滝の白糸...  続きを読むの姿をかたどった滝の白糸像と、その横に滝の白糸碑があります。
銅像の前にあるスイッチボックスに手をかざすと、銅像の手先から、水芸をやるように小さな噴水が噴き上がるようになっていました。
浅野川沿い左岸（南側）の道路は、“鏡花のみち”、右岸（北側）は“秋聲のみち”と名付けられた散策路になっていますので、ひがし茶屋街を観光した後にでも、散策路を歩きながら「滝の白糸碑」をご覧になられればよいでしょう。


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投稿日:2015/02/11

泉鏡花といえば、滝の白糸が真っ先に思い浮かぶ人が多いと思いますが、出世作「義血侠血」のヒロインの旅芸人の名前です。朝の大橋...  続きを読むから上流に向かって右側の鏡花の道を歩いていると梅ノ橋が出てきますが、その橋の袂にひっそりと記念碑が立てられています。朝の側は川べりまで降りることが出来、散策できますが、川べりを歩くと見落とすことになりますから梅ノ橋から土手を降りるようにしてください。  閉じる

投稿日:2014/09/24

早朝金沢市内の浅野川沿いを散策している時に、ちょうど「滝の白糸」の像が川沿いに建っていました。滝の白糸は、泉鏡花の出世作「...  続きを読む義血侠血」のヒロイン・滝の白糸のことで、浅野川にかかる梅の橋のすぐそばに、白糸像と白糸碑がありました。  閉じる

投稿日:2013/03/31

梅ノ橋の近く、浅野川沿いに建っており、そばには和服女性の水芸人形の銅像があります。
人形から水が出る仕掛けがあり、そばの...  続きを読むスイッチに数秒（５秒くらい？長めにかざさないと出ないようです）手をかざすと、銅像の手先から、水芸をやるように小さな噴水が噴き上がります。
（水の勢いが思いのほか慎ましやかで少しがっかりでしたが、これが本来の水芸なのでしょうか）
ひがし茶屋街など、近くのスポットに行くついでに、川沿い散歩がてらに立ち寄るくらいが丁度いいです。  閉じる

投稿日:2013/03/27

滝の白糸碑は、鏡花のみちの途中。梅ノ橋のたもとにあります。映画や劇となった「滝の白糸」の原作は、泉鏡花の出世作「義血侠血」...  続きを読む。そのヒロイン女水芸人が滝の白糸です。
学資を支援していた若者は検事となり、殺人を犯したヒロインが若者に裁かれる。そして、検事に諭されるまま正直に罪を告白した法廷で、ヒロインは自殺する。自分の本望を果たした喜びと悲劇が微妙に折り重なる名作です。  閉じる

投稿日:2013/01/22

ちゃんと水が出ます。

投稿日:2008/01/06